子供ができたらお父さん、お母さん。それともパパ、ママか呼び方をどうするか悩みませんか?
呼び方については家庭によって様々です。そして大人になってもパパママだと困らない?そんな悩みについても、子供が自分で呼び名を変える。外とお家での使い分けというように、様々な方法があるようです。
ここではいろいろな呼び方や、考え方について紹介をいたします。自分たちが呼んでほしい呼び方について、考え方についての参考にしてください。
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お父さんお母さん?それともパパママ?呼び方は様々
子どもができたときに、自分たちのことをお父さんお母さんと呼ばせるか、パパママと呼ばせるか、または違った呼び名で…と悩む人は多いでしょう。
呼び方は自由
子どもだった自分たちがどのように両親のことを呼んでいたのか参考にするという方法もあるので、自分たちの両親に子どもだった頃の話を聞くのも良いでしょう。
そして、子どもをもつ周りの家庭では、どのように呼ばせることが多いのかを参考にするという方法もあります。
しかし、それと同じくらいの割合でパパ・ママと呼ばせている人たちも多いので、お父さん・お母さん、パパ・ママのどちらも人気の呼び方となっています。
そのため、どちらの呼び方を選んだとしても、多くの家庭で使われている呼び方であるので、子どもに呼ばれたい・呼ばせたいと思う呼び方を選ぶのがいいでしょう。
子どものうちにはしっかりとお父さん・お母さん、パパ・ママと言えないこともありますが、それも子どもならではの可愛さのひとつです。
だんだんとはっきりと言えるようになることが、お子さんの成長を感じる瞬間でもあります。
成長によって変化!お父さんお母さんと自分で呼び方を変える子供
小さい頃にはパパ・ママと呼んでいたお子さんも、成長をするにつれてお父さん・お母さんと自分自身で呼び方を変えるお子さんも多いです。
呼び方が変わることもある
幼稚園に通っているくらいのお子さんであれば、幼稚園の中でもパパ・ママと話している子どもたちが多いですが、小学校に通うようになると周りの同級生たちがお父さん・お母さんと呼ぶ子どもたちが増え始めるので、自分もパパ・ママという呼び方変えた方がいいのではないかと考え始めるきっかけがあるようです。
突然にこれまでの呼び名と変わってしまうことに対して、両親からすると寂しさを感じてしまう瞬間ではありますが、お子さんが大人になろうとして一歩ずつ成長しているという実感を得る瞬間でもありますので、お子さんをぜひ応援をしてあげましょう。
家と外でお父さんお母さんと呼び方を使い分けタイプ
お父さん・お母さん、パパ・ママという呼び方を固定しているお子さんたちも多いですが、場所によって両親の呼び方をあえて変えているというお子さんも多いのでご紹介させていただきます。
呼びなれているパパ・ママを使い続けたい子どもの気持ちと、大人になり始めている子どもの気持が交差した結果です。
子どもが考えて選んだ両親の呼び方の選択であるので、家での呼び方と外の呼び方が変わったとしても子どもの成長として受け入れてあげましょう。
お父さんお母さんの呼び方を徹底させる場合も
パパ・ママと呼ばせている家庭も多いですが、お父さん・お母さんという呼び方を徹底している家庭もあります。
というのも、幼稚園受験や小学校受験などを考えている家庭では、早いうちからお父さん・お母さんという呼び方を定着させるために、最初からお父さん・お母さんという呼び方を徹底させている家庭があるのです。
そのため、子どもが受験の面接場面でもすんなりと両親のことをお父さん・お母さんと呼ぶことが出来るようにするために、家庭内でもお父さん・お母さんと呼ばせることを徹底させているようです。
お父さんお母さんを名前で呼ぶのはあり?それぞれの考え方
これまでご紹介した呼び方以外の両親の呼び方というのもあるのでお伝えしていきます。
この他の呼び方とは例えばどのような呼び方をしているかと言うと、両親のことは両親の名前を呼んでいるという子どもたちもいるのです。
名前での呼び方
両親のことを名前を呼ぶことによって、より信頼関係が築けるようになるようです。
しかし、両親のことを名前で呼ぶということに対して「親と子の関係性ではなくなる。」など反対の意見もあります。
子どもにお父さん・お母さんと呼ばせようか、パパ・ママと呼ばせようが、両親の下の名前で呼ばせようとも、家庭での両親の呼び方は自由です。
子どもがどのように育って欲しいと思っているのか、どのような価値観をもった大人になってほしいと思っているのか、自分の子どもを教育し育てていくのはその子供の両親が行うことです。
周りの家庭での両親の呼び方や意見については参考程度にとどめ、自分たちの子どもに対する教育方針に基づき、両親の呼び方など決めていくというのが一番でしょう。