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水筒のお茶の賞味期限は?保冷・保温のお茶を美味しく飲むには

節約のために水筒に冷たいお茶を入れて持ち歩いている人もいるのではないでしょうか。ですが、お茶を全て飲みきることができずに残してしまうこともあります。

このときに気になるのがお茶の賞味期限です。水筒に入れたお茶は、一体どのくらいの期間飲むことができるのか、知りたい人もいることでしょう。

ここでは、水筒に入れたお茶の賞味期限についてお伝えします。お茶を美味しく飲める期間を知って、うまく水筒を活用しましょう。

また、水筒に入れた温かいお茶は、時間が経つとまずく感じることもあります。温かいお茶がまずく感じる理由と、美味しいお茶を飲む方法についてもご紹介しますので、是非参考にしてみてください。

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ステンレスの水筒に入れた冷たいお茶の賞味期限は保冷時間で違う

皆さんはお仕事をする際の「飲み物」はどのように用意していますか?
水筒にお茶を入れて持参している方、コンビニや自販機等で購入している方、会社に設置されているコーヒーサーバーやウォーターサーバーを利用している方など、様々な方がいらっしゃると思います。

ただ毎日購入するとなると気になるのは「お金」です。
週5日、毎日120円の飲み物を1本購入した場合、1ヶ月続けると約1万3千円程度のお金を使うことになります。
お金に余裕のある場合には、毎日消費するものだし仕方ないと思う方もいるかもしれませんが、お金をなるべく節約したいなど節約家の方にとっては、とても大きな出費になってしまいますので、お茶は水筒に入れて持っていく派!という方も少なくありません。

ただ、水筒にお茶を入れて持参した場合、全て飲みきれないこともあります。
そのため、余ったお茶は飲んでも大丈夫なのか、賞味期限はどのくらいなのか気になる場合もあるでしょう。

水筒に入れたお茶の「賞味期限」は、水筒の「保冷機能」によって異なります。

結果からお伝えすると、保冷機能に優れているものであればあるほど、賞味期限は長いと考えます。
使っている水筒がステンレスの場合、保冷機能は割と良い傾向にありますので、目安としては、「6時間程度」は保冷が効いた状態で飲むことができるようになっています。

また、ステンレスの水筒の場合のお茶の賞味期限の目安としては、「半日程度」です。

雑菌は基本的に15度を超えたあたりから増え始めると言われています。
この温度を超えるタイミングは、水筒を置いている状況によっても異なりますので一概には言えませんが、最低でも半日までは問題ないと言われています。

ですが、前述したように「水筒の置いている環境」によっては、あっというまに温度が上がってしまうケースもあります。

水筒を炎天下に置き続ける状況と日陰で風通しの良い所に置き続ける状況では、同じ半日でも水筒内の温度は大きな差がありますので、半日経ってないから大丈夫と安易に判断するのは避けるようにしましょう。

水筒に冷たいお茶を入れて持ち歩く場合の賞味期限は1日程度と考えよう

水筒の保冷機能が抜群に優れているものであれば、「1日程度」の賞味期限となる場合もあります。

上記でもお伝えしたように水筒のお茶の賞味期限は保冷機能によって異なります。
雑菌が繁殖できない環境(水筒)であればそれだけ賞味期限は長くなりますし、雑菌があっというまに繁殖できてしまうような環境(水筒)であれば、それだけ賞味期限は短くなるのです。

このように賞味期限のポイントとなるのは「雑菌が繁殖できるかどうか」です。
雑菌の繁殖する境目となるのは「約15度」ですので、この温度以下に保つことができれば、雑菌の繁殖をおさえ賞味期限も1日程度まで長くすることができるのです。

賞味期限は美味しくお茶を飲める期限!水筒に口をつけて飲むときは

お茶を入れる水筒には、取り外したフタにお茶を移して飲むタイプやワンタッチで開けられて直接口をつけて飲むタイプなど様々なタイプがありますが、水筒の飲み口のタイプによっては賞味期限に関係する場合があります。

中でも特に賞味期限に関係するのが水筒に直接口をつけて飲む「直飲みタイプ」です。
人間の口の中には目には見えない様々な雑菌が多くあります。

たとえ水筒内の温度が雑菌が繁殖しやすい状況でなくても、口をつけて飲むと、口から水筒内に雑菌は侵入しあっというまに繁殖してしまうのです。
また、これは冷蔵庫で冷たく保管しているからなどのことは一切関係なく、一度水筒内に入った雑菌はただただ増え続けてしまいます。

ただ雑菌は口以外にも様々な場所に多くついています。
たとえ、水筒の飲み口に配慮したとしても、その他の場所から水筒内に入ってしまう可能性も高いのです。
また、基本的には、賞味期限が1日から半日に変わったところで気付けることは殆どなく、大きく味やニオイに変化が無い場合は殆ど分からないものです。
そのため、お茶の賞味期限は、過度に気にしすぎないことも大切です。

水筒に入れた温かいお茶がまずいのは賞味期限だから?お茶の酸化が進むとまずくなる

水筒に入れた温かいお茶を飲んだときに「味がなんかおかしい」「苦い」と感じた場合には、お茶の酸化が進んでいる可能性が高いです。

水筒に入れたお茶の酸化はなぜ起きる?

お茶には「抗酸化物質」という物質が含まれています。
抗酸化物質とは他の物質の酸化を遅らせる役割がある物質のこと。
ただ、この抗酸化物質は他の物質と同様に、本来は酸化する性質を持っています。
そのため、抗酸化物質の酸化が進んでしまうと、味が苦いと感じたりおかしいと感じる現象を引きこしてしまうのです。
また、酸化は基本的に「温度が高くなった時」と「酸素に触れた時」に起こりやすくなります。

温めたお茶を水筒に入れる行為は、言ってしまえば、酸化に近い状態のお茶を水筒に入れているようなものです。
もちろん全てがまずくなるというわけではありますが、温かいお茶を水筒に入れるのは酸化を近づけることになるということなるでしょう。

水筒に入れたお茶を美味しく飲みたい!美味しいお茶を飲む方法

水筒に入れたお茶を美味しく飲むためのコツは3つ。

冷やしたお茶を入れる

お茶は温度が高くなると雑菌が繁殖したり酸化しやすくなってしまいます。
こうしたことは味の低下の原因となりますので、お茶はキンキンに冷やした状態のものを入れるようにしましょう。
保冷効果の高い水筒を使うのはもちろんのこと、氷なども入れると良いでしょう。

ビタミンCのあるものを少量入れる

レモンなどビタミンCが含まれている食べ物には酸化を遅らせる作用があります。
味に変化のない程度に少量混ぜておくと、お茶の酸化を遅らせることができ、美味しく長持ちさせることができます。

水筒を清潔に保つ

水筒内は常に清潔に保つことが大切です。
汚れを含め、雑菌等が残っていると品質低下の原因になりますので、手入れはしっかりと丁寧に行うようにしましょう。
また、水筒専用のスポンジは100均等でも買うことができますので、活用してみると良いかもしれません。