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金魚が薬浴したあとの戻し方を解説!薬浴の期間や方法について

金魚が病気をしてしまったら、体調を回復させるためにも薬浴をすることがあります。金魚の元気を取り戻すために薬浴をしている人もいることでしょう。

ですが、今まで薬浴をしたことがないと、正しい方法や戻し方が分からないものです。

ここでは、金魚に薬浴をさせたあとの戻し方や、薬浴させるポイント・具体的な手順についてお伝えします。

薬浴に関する知識を得ることで、金魚を元気な状態に戻してあげましょう。

金魚を飼うときは、飼い主さんが愛情をもって飼育してあげることが大切です。

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薬浴後の金魚の戻し方・薬浴の期間について

金魚は飼育している中で水質の問題や寄生虫の存在など、いろいろな理由から病気に感染してしまうことも少なくありません。

病気に感染している金魚をそのままにしておくと、病気を悪化させてしまったり、命を落とすことも考えられます。
また他の元気な金魚にまで病気を感染させてしまうこともあるので、人間と同じように薬を用いた治療を行う必要があります。

金魚にとっての薬を使った治療が薬浴です。

薬浴が必要な金魚の特徴

  • 他の金魚から離れている
  • エサを食べない
  • 泳ぎ方がいつもと違う
  • 体の模様が変わっている
  • 粘液を出している
  • ヒレや体の形が変形している

いつもと違った様子が確認されます。

感染の原因によっても有効な薬は変わってきますし、薬浴の期間も異なります。
使用する薬の説明書に、適している試用期間が記載されているので、この期間に従って薬浴を行って下さい。

いろいろな薬の平均的な薬浴期間は2日~1週間程度ですが、数日薬浴を行っても効果が出ない場合は水を換えて再び薬浴をして効果を見てあげて下さい。

金魚が薬浴した後はどうやって水槽に戻す?戻し方のポイント

薬浴による治療が必要な金魚は、他の金魚に感染させないように隔離をしてから薬浴を行う必要があります。

薬浴を行い回復したら、他の金魚の待つ水槽に戻すことになりますが、ここで戻し方のポイントについて説明していきます。

薬浴は平均で2日~1週間程度の期間行う(薬によって多少期間は異なる)

長い場合でも1週間~10日もあれば、薬浴を終えます。

薬浴を終えて元気になった金魚を見ると、早く仲間の待つ広い水槽に戻してあげたくなりますが、これはNGです。

薬浴後の金魚の注意点

薬浴をしている環境は、金魚にとって快適で居心地のいい空間でした。

これをいきなり通常の水の中に戻されてしまうと、急な水質の変化に金魚は対応することが出来ません。
せっかく薬浴で治療をしたのに、また体調を崩してしまうなんてことにもなりかねないので、薬浴を終えた後は3日程度の時間をかけながら、徐々に薬浴の濃度を薄くしていきます。

そして薬剤を投入していない水での様子を数日観察して、それでも問題がなければいつもの水槽に戻してあげましょう。

薬浴後の金魚の戻し方・具体的な手順

先ほど、薬浴を終えてもすぐに本来の水槽に戻すことはNGだと説明しました。

適切な金魚の戻し方

1.3分の2程度の水を捨てます。

薬浴を行っていた3分の2ほどの水を捨て、本来飼育していた水槽の水を数回に分けて少しずつ補充していきます。

2.補充したら時間を置きます。

水槽の水を補充するたびに、15分~20分くらい時間を置いて、水質を馴染ませていきます。

3.何度も補充して元の量まで水を戻します。

水槽の水を補充して時間を置く、という作業を繰り返して、元の水の量になるまで行います。
時間がかかる作業なので、根気よく続けて下さい。

4.水槽の水を補充することも忘れずに。

水槽の水から補充しているので、当然水槽の水は少なくなります。
こちらにはカルキ抜きをした水を補充して下さい。

5.元の水槽に戻してあげます。

時間をかけて何度も水合わせを行ったら、いよいよ水槽に戻してあげます。
濃度の薄くなった薬浴水が水槽に入ってしまいますが、問題はありません。

薬浴中の金魚のエサと水換えについて

薬浴中の金魚のエサと水換えについて、いつも通りに行って良いのか悩みますよね。

まずは水換えについて説明します。

水換えは、薬浴を始めて3日はしない

これが望ましいです。
糞などの汚れが気になる場合は、水を換えるのではなくスポイトなどで汚れを取り除いて下さい。

ただ薬浴をしているときはろ過装置を使うことが出来ないので、水質は悪化しやすくなります。
水を換えないことに固執して、水質の悪化に気付けないことも危険なので、あまりに水が汚くなっているときは換えてあげて下さい。

エサは薬浴中は与えないことがベスト

怪我や体調不良で体力が落ちているのに、エサを与えないなんて心配になってしまうと思います。

しかし、体力の落ちている金魚にとっては、エサを消化することで体力が消耗してしまうので、余計に疲れてしまいます。

金魚は1ヶ月くらいエサを食べなくても生きられます。
もし薬浴中に何かあったら、それはエサを与えないことが原因ではありません。

エサが残った状態も水質を悪化させることになるので、水質維持のためにも薬浴中はエサを与えないようにして下さい。

金魚の薬浴の方法

最後に金魚の薬浴の方法を説明していきます。

  1. 病気の疑いのある金魚を別の容器に隔離する必要があるので、隔離する容器に飼育していた水と同じ水温の水を用意します。隔離する容器はバケツなどでも構いません。
  2. 薬剤を混ぜます。
  3. 薬剤を入れた水に、金魚を入れます。
  4. 水流を作らないように、弱めに設定したエアレーションを動かします。
  5. 金魚が回復したら、先ほどの金魚の戻し方を参考にしながら元の水槽に戻してあげて下さい。

金魚の不調は早期発見が回復の鍵になります。日頃からよく観察し可愛がってあげて下さいね。


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