緑の下地の使い方を間違えてしまうと、カバーするどころか顔色が悪く見えてしまう原因に!?
緑の下地はどのようにして使うといいのでしょうか?とくに緑の下地が合うのはこんな顔のタイプの人です。ニキビを隠すなら緑の下地よりもアレがおすすめ。
緑の下地の使い方や、使うときに気をつけたいポイント、メイクを長持ちさせる方法を紹介します。
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緑の下地はこんな人におすすめです
下地には基本的なベージュ色をはじめとして、血色良く見せるために赤が配合された色の下地など様々な下地がありますよね。
そんな様々な種類がある下地の中には「緑色」の下地もあります。
緑の下地は赤みをカバーしたい時にオススメの下地です。
赤みを消すためには反対の色を使うことがポイントとなりますが、その反対の色となるのが「緑」なのです。
緑色の下地は赤みを不自然になることなく消すことができ、ファンデーションと併用すれば赤みを確実に隠すことができます。
一方で肌が赤くなってしまう原因のひとつには「ニキビ」がありますよね。
思春期である高校生の頃は特にニキビも出やすく、肌の赤みが気になって仕方ないと思います。
そんな場合でも、緑の下地があれば気になる赤みも隠すことができますので、オススメですよ。
緑の下地の使い方とは?タイプによって使い分けましょう
緑の下地は赤みをカバーしたい場合に大活躍しますが、使い方によっては顔の血色を悪くする原因にもなるため注意しなければいけません。
緑の下地を上手に使うためには「塗る箇所を見極める」ことが大切です。
全体的に顔が赤みを持っている場合には「全体」に。
一方で小鼻周りやニキビのある箇所だけの場合は「部分的」に。
このように、赤みがある場所と無い場所で使い分けると、顔の血色を不自然にすることなく自然に赤みをカバーすることができます。
ただ、部分的に使う場合でも塗りすぎは他の箇所との色の差が出すぎてしまい不自然に見える原因となりますので、塗り方には注意して下さいね。
緑の下地の詳しい塗り方は以下にてご紹介します。ぜひ参考にしてみて下さい。
緑の下地はこう塗りましょう!肌になじむ使い方
緑の下地を自然に塗るためには塗り方にもポイントがあります。
全体に使う場合と部分的に使う場合の使い方とポイントをそれぞれをご紹介しますので、自分に合う方で行いましょう。
全体に塗る場合
- 手の甲に適量の下地を出して指で馴染ませます。
ここでしっかりと馴染ませておけば厚塗りを防止することができますので、しっかりと馴染ませるようにしましょう。 - 頬、額、鼻、顎の4箇所に馴染ませた下地をのせます。
- 下地をのせたら指を使って薄く伸ばします。
- スポンジを使い更に馴染ませ、余分な下地を取ります。
顔と首の境目などに下地が残っている場合がありますので、しっかりと馴染ませるようにしましょう。
全体に塗る場合のポイントは、手の甲でしっかりと下地を馴染まることとスポンジで余計な下地は取り除くこと。
これらは下地の厚塗りを防ぐ上でも重要なポイントとなりますので、忘れずに行うようにしましょう。
部分的に塗る場合
部分的に緑の下地を使う場合には、予め化粧下地で全体を整えた後に使うようにしましょう。
- 手の甲に適量の下地を出し指で馴染ませます。
- 赤みがある箇所に馴染ませた下地を少量のせ、指でポンポンと軽く叩くように下地を馴染ませます。
- 赤みが消えない場合には、再度下地をのせ馴染ませます。
部分的に塗る場合のポイントは、少量ずつ叩くように下地を馴染ませること。
一気にたくさんの下地をのせてしまうと下地が多すぎて、ヨレの原因となる場合があるため注意して下さいね。
また、赤みが複数個所ある場合には、一箇所ずつ下地をのせて馴染ませると下地が乾くことなく馴染ませることができます。
緑の下地の使い方と一緒に覚えておきたいポイント
メイクってした直後や数時間程度は良くても夕方になると崩れてきますよね。
また、夏場など汗のかきやすい時期は特にファンデージョンが落ちやすく、メイク崩れが気になるところだと思います。
ファンデージョンを長持ちさせメイク崩れを防ぐためには3つのポイントがあります。
保湿を怠らないこと
肌は乾燥すると保湿しようと皮脂を多く分泌してしまい、この皮脂がメイク崩れの原因となるのです。
そのため洗顔後のスキンケアなどは怠らずしっかりと行う必要がありますが、油分の多すぎるスキンケア用品は避けたほうが良いでしょう。
さっぱりと使うことのできる化粧水等がオススメです。
毛穴を引き締めること
メイク崩れの原因となる皮脂の分泌をおさえるためには、毛穴を引き締めることも大切です。
スキンケア用品は冷蔵庫等で冷やし、冷たい状態のものを使用すれば毛穴の引き締めに効果的です。
ファンデーション後のおしろい等を欠かさないこと
おしろいやフェイスパウダーには、顔から分泌する余計な皮脂等を吸い取る効果があります。
そのため、ファンデーションをのせた後はおしろいやフェイスパウダー等も合わせて使うようにしましょう。
また、肌のスキンケアを怠ることや自分の肌に合わないスキンケア用品を使うことは、乾ニキビなどの肌荒れの原因にもなりますので、しっかりと行うようにして下さいね。
緑の下地でカバーできないときにはコンシーラーがおすすめ
これまで赤みをカバーするためには緑の下地がオススメであることをご紹介してきましたが、頑固なニキビやニキビ跡などは緑の下地を使っても赤みが取れない場合もあると思います。
そんな時には「コンシーラー」を使うのがオススメです。
赤みのある箇所にコンシーラーを少し塗って指やブラシでぼかした後、ファンデーションで馴染ませれば赤みをカバーすることができます。
ただ、場合によってはコンシーラーを使うことでニキビが更に悪化してしまう場合もありますので、使用の際には注意して下さいね。
一方で赤みを改善、悪化させないためには、患部に「刺激を与えず清潔に保つ」ことが大切です。
そのため、メイクを行った後は化粧品の成分が肌に残ることのないように、しっかりと洗顔を行いましょう。
また、洗顔を行う際には優しくたっぷりの泡で洗い、強く擦るような洗い方は肌荒れの原因となりますので注意しましょう。