趣味が貯金という男性に対してどんなイメージがありますか?
最近では、収入が多い男性よりも貯金がある、貯金ができる男性の方が堅実的で婚活女子には人気です。
あなたの周りにも意外と貯金をしている男性はいるかもしれません。
そこで、趣味が貯金の男性を見分けるための特徴について、無駄遣いしない男性や自炊が好きな男性、また趣味が貯金の男性がお金を貯め続ける理由や現実に貯金していない男性が多いこと、貯金ができる男性かどうかを判断する方法などお伝えしていきましょう。
これを読めば、あなたの周りの男性やこれから出会う男性が貯金できるタイプかどうかも判断することができるでしょう。ぜひ婚活の参考にしてみてください。
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趣味が貯金の男性は無駄遣いしない
貯金好きな男性の特徴はコンビニでやたら買い物しない
女性から見て、貯金をしっかり出来る男性はどのように感じますか?
給料をどのように使うのかは、個人の自由ですが、計画性もなく自分の好きなことにつぎ込んでいるのを目にすると、将来的に結婚を意識した時に「この人と結婚して経済的にやっていけるのか」と不安に思ってしまう女性は多いのではないでしょうか。
その点、貯金をちゃんとしながら生活をしている男性に対して魅力を感じる女性もいるでしょう。
貯金ができるということは、先々のことをしっかり考えていることですよね。
貯金をしているかしていないかは、プライベートなことなので通帳でも見ない限り分かりませんが、普段の行動から、貯金をしている男性かを判断できることもあります。
代表的な行動が、コンビニや自販機であまり買わないということです。
コンビニは、あらゆるところにあるため、時間も気にせず気軽に買いにいけるお店ですが、売られている物はスーパーと比べると定価なので、割高に感じます。
自販機の飲料も、スーパーなどで買えば数十円は安く買えます。
コンビニや自販機はいつでも利用できる気軽さがありますが、その利便性をあえて利用しない男性は、しっかり貯金している可能性が高いと言えます。
節約には”ケチ”というイメージが付き物ですが、節約とケチはイコールではありません。
ケチな人は自分の為にいかにお金を使わないかを考える人が多いため、交際費などもケチる傾向がありますが、貯金をする堅実な人というのは、出すべき時にはお金を使うというのがケチな人との大きな違いです。
この点も考慮して堅実な人かどうかを見極めることが出来ます。
趣味が料理の男性は意外と貯金もしている
男性で自炊している人は計画的に貯金をしてる人も多い
会社勤めしている会社員の場合、”昼食”にかかる費用も大きな出費のひとつです。
外回りがメインでやむを得ず外食している場合は除き、内勤で毎日外食の場合、ひと月で数万円も昼食代に消えてしまいますよね。
そのため、昼食を弁当にしている男性は、貯金していることが多いと言えるでしょう。
毎日手作りのお弁当を持ってくるということは、自炊をする能力もあり、節約も考えているということですよね。
また、自炊するということは、毎日の食事にすると外食と比べて年間かなり節約することができます。
たまの外食は楽しいものですが、普段は自炊することが何より節約になり、栄養バランスもしっかり考えて作ることが出来ます。
そのため、意外と貯金をしている男性には、料理が上手い人も多いという特徴もあります。
料理男子という言葉もあるくらい、男性が料理をすることも珍しくはない時代です。
”料理が出来る男性”は、貯金があるということと同じくらい女性にとっては将来を考えた時に家事が分担できるという面で前向きに考えることが出来ることではないでしょうか。
趣味が貯金の男性がお金を貯め続ける理由
貯金は、見えない将来に使うための希望
豪快にお金を使うことが男らしいなどと言われていたのも昔の話で、今は貯金を地道にする堅実な男性が女性には人気があります。
昔は、「貯金が趣味で…」なんて話をすると、周りから引かれたり、「ケチだね」などと思われたりしていましたが、時代は変わり、今若い人たちの中ではお金があっても大きな買い物はせず、貯金することが普通と言われています。
このようになったのは、日本の経済事情も大きく関係しているでしょう。
バブルが弾け、不景気を経験した人は、将来が見えない・不安と感じる人もたくさんいます。
その不安な将来を少しでも明るくするための希望が「貯金」です。
貯金を持っていることで、不安感は和らぎ、余裕が出てきたら何をしようとか何を買おうという気持ちにもなるでしょう。
貯金をしているうちに、貯金することが目的となり、お金が貯まっていくのが快感になっていきます。
そうしているうちに、趣味自体が貯金になっているという人もいるようです。
毎月きちんと貯金ができている男性は少ない
貯金できていない人は4人に1人
毎月きちんと貯金している男性は、全体のどのくらいいると思いますか?
貯金する額に違いはありますが、毎月貯金していると答えたのは7割強で、毎月貯金できていないという人は、4人に1人という割合です。
個人的には、もっと少ないと思っていたので、予想より貯金できていない人は多いという印象です。
でも、給与が大幅に上がることも難しい現在は、無理もないことかもしれません。
貯金したいけど、生活費に使ったら残らないという人も多いのではないでしょうか。
貯金は、給与の2割が平均的と言われています。
毎月の給与が20万円の場合は、4万円を貯金に回すということになります。
残りの16万円で、住居費や生活に関わる費用をやりくりしなくてはいけないですし、自分が好きに使える小遣いも入れたら特に1人暮らしをしている場合は、お金がキツキツになってしまう人も少なくありません。
突然必要になる出費なども含めたら、多少余裕がある給与じゃないと難しい側面もあります。
貯金ができる男性かどうかを判断する方法
お金のかかる趣味かどうかを見極める
気になる男性にいきなり「ねえ、貯金してる?」なんて聞くのはかなり失礼ですよね。
貯金できる男性かどうかを判断するためには、男性の趣味も見極めるポイントです。
お金がかかる趣味かかからない趣味かで、貯金に向いているかを大体予想することが出来ます。
お金のかかる趣味の代表的な物がギャンブルです。
パチンコや競馬を趣味にしている男性の多くは、負けても勝つまでお金を投入して勝とうとします。
投資する金額も大きくなるため、あるだけのお金をつぎ込んでしまうことも珍しくありません。
車が趣味という人も、注意が必要です。
自分の持っている車だけならまだ良いですが、次から次へと車を買い替えると出費もかさみます。維持費もかかる車は、持っているだけで保険料やガソリン代、駐車場代などで月数万円が飛んでいきます。
男性の趣味もそれぞれなので、適度に自制しながら楽しんでいる人も中にはいると思いますので、これらの趣味があるからといって、確実に貯金しないとは言い切れません。
付き合いの中で、男性の趣味に対するお金のかけ方などを見て、自分で見極めましょう。