趣味を貯金にする女性はどんなことをして節約しているのでしょうか?
どうせなら生活を楽しみながら節約をしたいというあなた。
少しの工夫とコツで、節約を楽しみながら貯金をすることができるのです。
そこで、趣味を貯金にする女性が楽しみながら節約を習慣にするコツについて、趣味を貯金にした女性が節約のためにやったことやランチ代の節約が貯金に繋がること、衝動買いをしないためにも現金を持ち歩かないことやライフスタイルを考えた通信費の見直し、食費を節約するポイントやメリハリをつけた支出のルールを作ることなどお伝えしていきましょう。
これを読めば、貯金を趣味として楽しむコツがわかるので、無理なく節約を楽しむことができるでしょう。
気がつけば、思っている以上に貯金ができてるはずです。ぜひ参考にしてみてください。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
-
プラバンの作り方!簡単キーホルダーの作り方とキレイに作るコツ
プラバンはお子様にも人気で、自分の好きなイラストを描いたり、お気に入りのキャラクターの絵を描いたりと...
-
-
黒い服に付いたほこりの取り方!すぐにできる方法と外出先の対処
黒い服はいろいろなアイテムとも合わせやすく、誰もが1枚は持っていると思います。 しかし、黒い服は他...
-
-
元彼を思い出す時のスピリチュアルな引き寄せ・気づき・学びとは
元彼を思い出すと元彼も私を思い出しているって、スピリチュアル的には言うけど、その意味を具体的に知りた...
スポンサーリンク
趣味を貯金にした女性が節約のためにやったこと
女性は自分へのご褒美が好きです。今日は頑張ったからご褒美、疲れた自分を癒すためにとりあえずご褒美、何かに付けてご褒美を自分に与え続けてはいませんか。
甘い囁きのご褒美という言葉、頭の中で何度発せられたことでしょう。ご褒美を自分に与えた瞬間は満足するのですが、意外と後から後悔する女性も少なくありません。積み重なる出費が、少なからずあなた貯金や財産を減らしているのです。
特にコンビニは危険です。少額なだけに、つい罪の意識が薄くなり、スイーツや飲み物、お弁当などをちょこちょこと買いがちになります。塵も積もれば山となります。あなたはコンビニに、どれだけの額を捧げたのでしょう。
逆に、このコンビニの出費を貯金に回せば、あなたの懐はその分温かくなるはずです。コンビニで衝動買いするのは、仕方がない、頑張ったのだからそのくらい許してあげたいと自分を正当化し続けはいませんか。そうやって、コンビニで買い続けていては、貯金など出来なくなってしまうのも当然です。
そのコンビニへの出費を、健康の為、ダイエットの為と思えば、貯金に回せる金額も増えてきます。ジュースを買わず、水筒を持参し、間食はできるだけしない、お弁当を持参したりすれば、コンビニに行く回数も減るはずです。
健康のための貯金だと思えば、案外貯金も難しいものではないと思えてくるはずです。貯金の額だけ、ダイエットしている、健康になっていると思えばよいのです。
そうです。貯金を趣味にしてしまえばよいのです。こうすることで、月に数千円から一万円程度も節約したという女性もいます。
働く女性が貯金を趣味にするならランチ代も節約しましょう
貯金が趣味だというと、なんとなくケチで貧乏性、通帳を一人で見てニヤニヤしているなんてイメージが沸いてしまう人もいるでしょう。
しかし、そうではありません。勿論、そのような人も存在します。貯金が趣味という事は、それだけ倹約家で、いかに無駄をなくしていくか、計画的に上手に貯金できるかという自分のライフプランをしっかりと考えられる素敵な女性ということにも捉えられるのです。
あえて他人にこの貯金の趣味を公表する必要はありません。自分の中で、そっと趣味にすればよいのです。
働く女性であれば、同僚や友達とランチに行くこともあるでしょう。ちょっと外出してランチをすると、1回のランチで千円程度の金額が飛んでいくことも少なくないでしょう。そんなときこそ女子力の見せ所です。お弁当の出番です。
豪華なランチは、勿論、美味しく、見た目にも美しかったり心も満たされるように一見思われますが、それが毎日のように続けば、かなりの出費になってしまいます。体にも良くはありません。
女子なのですから、しっかりと野菜中心のお弁当や、手作りスープなどで、体を休めてあげることも大切です。付き合い程度に週に1回か2回程度であれば、豪華なランチも良いかも知れませんが、ぜひお弁当を持参して貯金を増やしてみてはどうでしょう。体調もよくなり、ダイエットにも効果的です。貯金もできて、美しくなれれば、一石二鳥でしょう。
趣味を貯金にする女性は現金を持ち歩かないこと
あなたのお財布には、今、いくら入っていますか。一万円ですか、それ以上ですか。
今はクレジットカードで何でも変える時代です。お財布に入れておくのは、五千円程度で良いでしょう。
あなたが現金で買うものと言えば、ちょっとしたもののハズです。衝動買いしてしまうものに他なりません。自動販売機やコンビニ、外出先で目についた小物など、つい現金を使ってしまうこもあるでしょう。
そのような出費のせいで、あなたの貯金が増えないでいる可能性もあります。貯金を趣味にしている女性は、現金は持ち歩いていません。大きな出費があるとわかっているときだけ、現金をお財布に入れています。大きな物は、クレジットカードで支払えばよいのです。
ちょこちょこした細かな出費によってあなたの無駄遣いが増え続けているのです。そのことが、あなたの貯金を妨げていると言えるでしょう。
ライフスタイルを考えた通信費の見直しは大切
大抵の人はスマホを使用していると思います。大手の会社と契約している人もいると思います。仕事やプライベートが忙しければ、それほど携帯を使用していなという女性もいるでしょう。それでも、毎月の携帯料金などの通信費は、なかなかの出費なはずです。
それほど携帯を使っていないのであれば安く済ませたい、使っているからこそもっと安くしたという人もいるでしょう。
まずは、携帯の契約内容をもう一度確認して見ましょう。携帯の料金は、主に通話料だけでなく、データ通信料やオプション代、そして端末代で構成されていることが殆どです。
オプション代に注目してみましょう。あなたは本当にそのオプションを使ってますか。使っていないのであれば、そのせいで、通信費が余分にかかっている可能性があります。不要なオプションはすぐに解約するべきです。
同じ人によく電話かけるのであれば、通話し放題のプランに変えたほうが確実に安くなる場合もあります。また、アプリを使って無料通話で話すという方法もあります。
自宅のインターネットや光通信とのスマホのセットなどを選ぶことで、割引になるプランも存在します。格安スマホなどの利用を検討してみるという手もよいかもしれません。
とにかく過去のプランにとらわれることなく、まっさらな状態で、あなたのライフスタイルから、料金プランを見直してみることです。意外と月の通信費が減らせる場合も多いでしょう。
その通信費を、貯金にまわすことができれば、貯金額は増えていきます。趣味としての貯金額が増えれば、それこそ、しめたものです。
食費を節約するための簡単にできるポイント
食費は、実は簡単に節約できます。それには、ポイントがあります。まとめ買いです。
一見まとめ買いは、節約につながらないのではないかと思いがちですか、少量のパックを毎日買うと、それこそ割高になってしまいます。
何度も買い物に行かずに、無駄な出費を抑えるためにも、1週間分の食料をまとめ買いしてみましょう。多く買いすぎて、腐らせてしまったり、使いきれずに無駄になってしまうのではないかと考えがちですが、買ってきて、すぐに調理した後に冷凍して置けば、それだけで日持ちするはずです。
冷凍を上手に利用するのです。作り置きおかずをストックしておきましょう。帰ってきて温めれば、すぐに食べることができるのも、作り置きおかずのも魅力でしょう。
作り置きおかずは、お弁当にも一役買ってくれます。冷蔵庫や冷凍庫におかずがあると思えば、コンビニでの買い物や、外食も減るでしょう。
自分で料理をつくることで、味付けを薄くして塩分調整もできます。糖分も減らすこともできます。食材選びに気を配れば、不足している栄養素を補うこともできます。体に良いのは言うまでもありません。料理の腕も上がり女子力アップも夢ではありません。食費節約ができれば、趣味である貯金額も同時にアップするでしょう。
生活を楽しみながら自然と貯金ができる習慣を
貯金を趣味にしようと決めた瞬間から、あなたの貯金生活は始まっています。その時に気をつけたいことが1点あります。他人との比較です。
よく、雑誌やテレビなどでみる出費や貯金の平均額には気をつけなければなりません。給与の手取りから考えて、住居費や食費、などの割合を出した平均論をよく目にします。
他の人と比べて、自分はどうなんだろう、低いのか高いのかと気にしてしまうことはありませんか。女性には、そのような人が多いように思います。
そのうちに徐々に出費が多くなって、貯金ができなくなってしまうのは目に見えています。一見、貯金に対してやライフプランに対して高邁な志があるように思われますが、最終的には、それほど高額ではないにしろ、全体的に出費が増えてしまうこともあるでしょう。
本当にあなたがかけたい出費は何ですか。あなたの確固たる意志で、ここにはお金をかけたというものがあれば、かけべきでしょう。どうしても譲れないものがあれば、そこにお金を費やしてもよいのではないでしょうか。
仕事の他に、夢中になれる趣味を持っている人もいるでしょう。プライベートで、資格の勉強などをしている人もいるかもしれません。貯金のためにそれをやめる必要はありません。
あなたの中で、それが平均の出費と違っても気にすることはないのです。どこかで削ればよいのです。削ることが出来なくても、自分のなかで、ルールを決めて出費さえすれば、貯金もしっかりとできるはずです。生活を楽しみながら、自然と貯金ができる習慣を作っていくことが大切なのです。