カラーリングした髪の毛が、時間が経ってプリンになってしまったとき、セルフカラーでプリンを防ぐ時はどのくらいの頻度で髪の毛をカラーリングすれば良いのでしょうか。
いつも美容室に行くのはお金がかかるし、忙しくて時間もない時は自分でカラーリングするのが手っ取り早い方法ですよね。
そこで今回は、髪の毛のプリンが気になるときに自分でできるセルフヘアカラーや対処法についてお伝えします。
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セルフのヘアカラーでプリンを防ぐにはどのくらいの頻度で染める?
髪の毛をカラーリングしていて、プリンになってしまうのはとても気になります。
でも、自分では気付かなくても、頭頂部は周囲の人からは早い時期から気づかれてしまいます。
髪の毛の成長の大体の目安
- 1日で約0.05ミリほど前後
- 1ヶ月で1.5センチほど前後
髪の毛の伸びるスピードは、人によって違ってきますし、季節によっても違ってきますが、平均して2ヶ月もすると気になってきます。
もちろん明るく染めていればその分目立つので、気になるのももっと早くなります。
その人のカラーリングした明るさや、髪の毛の伸びるスピードにもよりますが、大体は2ヶ月以内おき位が目安でしょう。
あまり境目が気にならない位の暗さで染めていたとしても、色が抜けてきていたりして境目をよく見たらプリンが分かる場合もあります。
セルフで対応!髪の毛のプリンが気になる時はこんな方法のヘアカラーも
時間がなくてカラーができない。先伸ばしになりプリンのまま進行している時は、根元を染めたいと思っても全体的にカラーリングをする事をお勧めします。
ヘアカラーをする時は、髪の毛の元々の色を抜いて新しくカラー剤を入れるのですが、前回染めたヘアカラーも色合いに変化が起きているので、同じカラーで染めたとしても印象が変わってきてしまう事があります。
ですが髪の傷みが気になったり、1ヶ月や2ヶ月おきに美容室に行くのも時間や金額を考えても大変だと思う人は多いでしょう。
放置した以外の理由の場合は、間に伸びてきた根元だけを染めるリタッチをする事を取り入れましょう。
今のカラーリングしている色と同じ色で、伸びてきた根元の部分を染めます。毎回全体的に染めてしまうよりも、だいぶ痛みを軽減させる事が可能になります。
なので、1ヶ月か2ヶ月位でリタッチをして、髪全体が傷む事を防ぎ3ヶ月か4ヶ月で全体を染めて髪の色あせを防ぎキレイにする事がいいと言われています。
セルフカラーでプリンを解消!ヘアカラーのリタッチ方法
洗い流せるセルフカラー
- ファンデーションタイプ
- パウダータイプ
- スプレータイプ
主に白髪の気になるところや、気分転換などで一時的に使用するために使います。普通に染めてしまうよりも傷みにくいですし負担が少ないです。
洗い流せるので短時間で気楽に使えますが、使い方が意外と難しいものがあったり、注意もいくつか必要になります。
メリット
- 染めてしまうよりも髪の毛が痛まない
- 短時間で1時的に使用できる
デメリット
- 肌や服などに色がついてしまう場合がある
- 固定剤やヘアスプレーが必要なものもある
痛みが激しいから痛ませなくないなど、どのような目的でリタッチするかによって、自分に合っている方法を探しましょう。
髪の毛のプリンが気になるけど対応できない時の方法
毎日忙しかったり、小さいお子様がいて美容室に行く時間がとりにくいという人はたくさんいます。
実際に出産前に暗髪にする人は多いです。
少しでもプリンを目立たせない方法
- 暗髪にする
暗髪にする事で、伸びてきた髪の毛の色との境目が目立ってしまうことを防いでくれます。 - グラデーションカラーを入れる
根元のほうを暗めに、毛先の方に向かうにつれ少しずつ色を明るくして、グラデーションのようにする事で、根元から伸びてきた境目が分かりにくくなります。 - ローライトカラーを入れる
地毛に近い色でのローカラーを入れる事によって、立体感や動きが生まれるだけでなく、多少は目立ちにくくなります。 - ボリュームアップさせたスタイリングにする
ボリュームを持たせる事によって、根元が分かりにくくなります。
- パーマをかける
パーマも同様にボリュームによって自然と隠れやすくなります。
セルフでありがちなヘアカラーの失敗!逆プリンの原因
セルフカラーをやって、根元がとても明るくなってしまったという人がけっこういるようです。
プリンは、根元から髪の毛が伸びてきて、伸びてきた部分が黒くなっている状態のものですが、セルフカラーなどでのカラーの失敗で、根元が明るくなってしまう逆プリン状態の事です。
日本人の髪の毛は、黒などの暗めの色の人が多いので、根元が暗くてもそんなに違和感はありません。
しかし、逆に根元の方が明るければとても違和感が出てしまいます。
ヘアカラー剤は、温度が高ければより色が入りやすくなります。
頭皮には体温があり、根元の方は体温が伝わりやすく毛先の方に比べてだいぶ温まっています。
なので、先に頭皮から離してカラーをして、ある程度時間をおいてから最後に根元部分を染めましょう。