美容室へ行きたいと思っても「お金もかかるし、ゆっくり行ける時間もないし…。」と前回行ってから期間が空いてしまうこともありますよね。
そんな時はセルフカットに挑戦してみませんか?ショートヘアにしたいと考えている女性も、コツさえおさえればセルフでできるのです。
忙しいママのためのショートヘアにするための切り方のコツと注意点について説明します。
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ショートヘアにしたい女性必見!きれいに仕上げるための切り方のコツとは?
女性のショートのセルフカットの切り方のコツは、ブロック分けが重要
まずは後ろ、横、前とコームの柄の部分を使いブロック分けしていきます。そして分けた髪の毛をヘアゴムや大きなヘアピンで留めておきましょう。
髪をすくのも自分だとちょっと難しいと感じる人も多いでしょう。
髪をきれいにすくコツは髪の表面ではなく、内側の髪の毛をすくことです。
髪のボリュームを落とすように内側の毛をすいていきます。
自然に仕上げるためには、ハサミを斜めにいれたり、毛先をねじってすくという方法もあります。
そして、髪を切っていく時には、細かく縦に切っていきます。
ハサミの基本的な入れ方は、縦に入れていくと覚えておいてください。横に入れることはほとんどありません。
そして、気持ち長めに切ることを心掛けて下さい。
一度切ってしまった髪はもうどうしようもありません。切りすぎたと思った時には遅いので、ちょっと長めくらいに切って、後で微調整しましょう。多少長さが違ったり、斜めになっていても髪をすくと目立たなくなることもよくあります。
後ろの部分は合せ鏡を使い、髪の毛を手で持ちながら少しずつ切っていきます。一度に多く切りすぎずに、何回にも分けてカットしていきましょう。
ショートボブにしたい女性のための簡単な切り方は?
最近流行っているヘアスタイルが切りっぱなしボブと言われるスタイルです。
専門的に言うとブラントカットという切り方で、その名の通り切りっぱなしのようにすきバサミで軽くしないボブです。
自分でカットする時に、すくのが難しいと感じる時には、この切りっぱなしボブにするというのも一つの方法です。
切りっぱなしボブは初心者でもできそうですが、気をつけて欲しいポイントもあります。それは、ハサミを斜めに入れてしまわないこと。
切る時に斜めにならないように、まっすぐにハサミを入れることが大切です。
先程紹介したように、ハサミは縦に入れるのが基本ですが、このスタイルの場合には横にハサミを入れていきます。
また、切りっぱなしボブのように、外ハネにする場合には、ヘアオイルやちょっと重めのクリームなどで、髪の表面をなでつけるようにセットすると自然と外ハネスタイルになりやすくなります。
ショートヘアになりたい女性のための前髪の切り方を解説します
いつもなんとなく切っていた前髪もきちんと手順にそって切ると、今までよりも失敗が少なくなるかもしれません。
女性の前髪の切り方
- 髪を左・中央・右に分けておく
- 始めの中央の髪をカットする
- 中央の長さに合うように左と右の髪を切る
早く終わらせたいからと、一気に切るのは要注意です。最初から一度に切ろうと思わずに、少しずつ調整して希望の長さに揃えましょう。
前髪を切り過ぎた経験は、誰しもあると思います。
必ず時間に余裕のある時に行いましょう。
また、普通のハサミだけだと、ぱっつん風になって不自然という場合には、すきバサミで少し軽くしましょう。毛先が自然に不揃いになり、子供のようなぱっつん前髪になりにくい方法です。
初めてのセルフカットでショートボブに挑戦してみました
セルフカットで必要な道具は、カット用のハサミと、すきバサミ、コーム。ここまではわかりますが、15㎝定規も使って切る方法をご紹介します。
まず、指で挟める量の髪を大まかにとり、頭皮に対して垂直になるように引っばります。そこに15㎝定規を当て、長さをはかります。定規の先端部分に、髪を挟み定規を外してカットします。
ボブにする場合には挟んだ指の上、ショートの場合ならば定規の下を目安に切りましょう。
自分でハサミを縦に持ってカットするのはちょっと難しいので、まず横に切って後からすきバサミで調整していき、これを繰り返します。
全体にカットしたら、髪の厚みを確認して気になる部分は軽くしていきましょう。
後ろのボリュームがわかりにくいという場合には、自分の手で確認してみると良いですね。
手で触ってみると、ボリュームのあるところがわかると思います。その部分をつまんで軽くしていきます。
ショートヘアにするための失敗しない切り方とは?
失敗のないショートの切り方のポイント
少しずつ切る
面倒だからと、髪を多く取り一度に切ろうとするのは危険です。時間は掛かりますが、少量ずつ取りなりたい長さまで微調整するという方法の方が切り過ぎを防ぎ安心です。
鏡でしっかり確認しながら
髪を切る時には、左右が対象になるように目や耳の場所を確認しながら切っていきます。左右で長さを合わせているうちに予想よりも短くなってしまいそうな時には、無理に短くせずにすきバサミで調整するという方法もあります。
ハサミの使い方
髪を切る時には、髪をはさみになるべく深く入れた方がきれいに切れます。
ハサミは根本を使うほうが髪が逃げにくくなります。
最後は鏡を遠目にしてチェック
髪を切っている時には、近くに鏡を置いて切っていると思いますが、全部切り終わった後には、鏡から少し遠目で見て全体のバランスをチェックします。
近くでは気付かなったけど、遠目で見るとバランスが取れていないという場合もあります。