子供からある日「幽霊が見える」と言われたらビックリしますよね。
まさか…と半信半疑でも、まさか本当に!?と信じてしまう気持ちもあります。
また、子供の頃は見えたのに、大人になると見なくなったという人もいます。
子供は大人と違って幽霊が見えるものなのでしょうか。子供に危険は?子供が持つ霊感の特徴と霊感を持つ子供にみられる行動とは?
信じるか信じないかはあなた次第です。
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子供は大人と違って幽霊が見えるものなのか、危険は?
子供は大人よりも霊感が強い
昔からよく聞く話です。子供が実際、何か大人と違う物が見えているという事に気付いた時、あなたはどうしますか。子供ですからまだ幽霊の存在を知らないこともあるでしょう。それが幽霊なのか、はたまた別の物なのか、大人は理解に苦しむでしょう。
勿論、子供が見えている不思議な存在の正体は、幽霊である可能性もあります。子供は大人と比べると、お腹から出てきて世の中に溶け込むまでの日も浅いこともあり、死後の世界と今生きている世界の見極めが出来ないこともあります。
見えているのは幽霊だけでなありません。精霊や、その人の気が見えている子供も存在するのです。
赤ちゃんを抱っこしようとして泣かれてしまったり、幼い子と話そうとした時に怪訝な顔をされた事はありませんか。それは赤ちゃんや幼い子にとって不安になるような気があなたを包んでいる可能性があります。また子供が恐れる気の中には、不安要素を煽るものだけではなく、仕事の面などで優れている事により強い気が発せられ、それが子供にとっては、怖く思えてしまうということもあります。
幽霊が見えていても平気?
幽霊が見えてしまっているという子供に、危険は無いのかと心配になる人もいると思います。勿論、危険な幽霊もいます。だからといって、むやみに除霊のような事をするのもどうかと思います。
守ってばかりではいけません。守りすぎていると、逆に、大人になった時に支障をきたすとも言われています。ですから、自然とそのような物が見えなくなるまで、待つのが無難でしょう。大人になれば、見えなくなるものも沢山あるのですから。
子供が「幽霊が見える」、子供が持つ霊感の特徴と霊感を持つ子供にみられる行動とは
子供に幽霊が見えると言われたら?
不安にならない親などいないでしょう。
子供は大人と違い霊感が強いと言われています。それは、子供は頭でまだ深く考えないからです。素直で真っ直ぐな目で物事を見て、体全体を使ってこの世界を感じています。未成熟であるがゆえに、疑いや計算高い考えは全くありません。好奇心があり、コントロールする力が弱く、事象の変化をそのままの刺激として受け止め、心で感じたままに行動する、それが子供なのです。
幽霊との付き合い方
幽霊などというものは存在しないという、固定観念も無いため、幽霊を見たとしても素直にその存在を受け止めることが出来るのでしょう。
万が一、幽霊を見てしまったとしても、それは幽霊ではないはず、精神的に怖いと感じているがゆえの妄想に過ぎないという考えが生まれてくることによって、霊感は弱まって行くのです。そのような考えに至るためには、頭で考えなければなりません。頭で考えられるようになる7歳前後から、霊感は除々に弱まってくると言われています。
霊感を持っている子供であれば、ふと別の行動を取った際、その行き着く先に別の楽しい事や場所があったり、友達に出会ったりすることもあるかもしれません。何か、意味のない絵を急に描いたりすることもあるでしょう。初めての場所でも、目的地の方向や、その場所に行ったかのように色々な事を把握しているというのも、霊感のある子供の特徴です。
ですから、そこで幽霊を見たとしても、怖いとさえ思わず、素直にそういう人もいるのだと受け止めてしまう子供がいても当然なのかもしれません。
幽霊が見える子供、霊が見えるのは遺伝性なのか
あなたの子供は幽霊が見えているとしても、もしかしたら、それを知ってびっくりしない親もいるかもしれません。なぜなら、あなた自身も子供の時、幽霊を見た経験があるのでは無いでしょうか。
幽霊が見えるというのは、遺伝が関係しているとも言われています。身内の中に霊感がある人はいませんか。あなたの両親が見えなくても、先祖には、霊感が強い人がきっといたはずです。
身内などに霊感が強い人などいなくても、霊が見えてしまうという人も稀にいます。常に心が研ぎ澄まされていると、他の人とは違う何か別の物が見えて来ることもあります。研ぎ澄まされた精神や心から霊感が強くなることもあるようです。
逆に大らかで、物事の変化などに対して気づかないような人も、幽霊が見えることもあると聞きます。
だからといって、幽霊が見えてしまった事を怖いと思いすぎては行けません。その覆いかぶさるような恐怖心こそが、更に幽霊を近づけてしまう可能性があるのです。幽霊が見えたとしても、気にしないことです。
幽霊が見える人と見えない人の違い
幽霊が見える人と見えない人の違いとは一体何なのでしょうか。子供の頃から幽霊が見えていたという人のイメージを聞くと、繊細で物静かという印象をあげる人が多いと思います。
しかし、見える人と見えない人では、性格やタイプの違いは全く存在しないといって良いでしょう。話し好きで性格も明るく元気な人でも、幽霊が見える人は存在します。
また幽霊が見えるからといって、霊感が強いわけではありません。幽霊と霊感の間に因果関係はないのです。
幽霊が見えるという人は、脳に遺伝子レベルで情報が入力されています。人は、昔から僅かな情報ですばやく物事を判断し、危険を回避して来ました。自然界で生き抜くためには、その事は非常に大切でした。ですから、状況によっては、実際に存在しない物を認識してしまう場合があるのです。頭の内部で存在している感覚がそう思わせている可能性があります。また、幽霊が見える人は、動物的な幽霊と同じ人間より低い周波数を感じることが出来る人とも言えます。
では、霊感とは何なのでしょうか。霊感と直観力とは、どこか似ています。迷ったときや壁にぶつかった時、どの道を選び、どのように行動するのが一番良いのかを選択する力、それが直観力です。この直観力が磨かれれば磨かれるほど、よりよい選択が出来るようになるのです。ですから、霊感は研ぎ澄まされた感覚とも言えるのです。
幽霊が見える人は予知夢をよく見るし金縛りになりやすい
幽霊が見える子供は、予知夢を良く見ると言います。
子供の頃に、亡くなった人の夢や、その人が亡くなる直前の晩に夢に出来きたという体験をした人はいませんか。そのような経験がある人は、幽霊を見たり、霊感が強い人なのかも知れません。
人の未来というのは、見えなくて当然です。予想出来ないのが未来です。しかし、少し先の事でも未来が見えてしまうという子供は、霊感が強かったり、感性が研ぎ澄まされているせいで不思議な未来の夢を見ることもあるようです。
体が疲れている場合は金縛りになりやすいと言われてますが、そのような場合でなくとも、金縛りに合うことがある人も、霊感が強い人である可能性があります。幽霊がいたずらしていることも考えられます。
しかし、自分の子供が幽霊が見えるからと言って、親が心配することはありません。時が経てば、見えなくなることもあるのです。実際、子供が見たものは、果たして幽霊なのか、なんなのか、親が信じて、子供の話を真剣に聞いてあげることが一番大切なのかも知れません。