外国人のようなくっきりとした二重は目元が印象的で吸い込まれそうな瞳です。
私達日本人からすると、キレイな立体感がありメイクもとても映えますよね。
そんな外国人風の二重をメイクで手に入れてみませんか?
いつものメイクとちょっと変えることで目元の印象は大きく変わります。
メイクで作る外国人風二重の作り方をご紹介します。
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外国人のような二重の作り方は目元の陰影がポイント
日本人でも二重の人はたくさんいますよね。
しかし外国人の二重と比べてみると、なんだか印象が全然違います。
これは日本人の二重が「末広型二重」に対して、外国人は「平行型二重」だからです。
日本人に多い末広型は、二重の始まりの目頭部分が蒙古襞に入っています。
外国人の平行型二重は、蒙古襞がなく二重のラインが平行的なので目が大きく見えるのです。
このような華やかで印象的な二重を、メイクで作っていきましょう。
まずはアイシャドウを使って、目元に陰影を作っていきます。
3~4色がセットになっているブラウン系のアイシャドウを使うと、非常に陰影を作るのに便利です。
- 薄めのブラウンを、アイホール全体に塗っていきます。
このとき、チップではなく指で塗ると上手にぼかしながら出来ますよ。 - 次に濃いブラウンを二重の幅に塗ります。
目尻は本来の目の幅よりも、少し長く塗ることがポイントです。 - 下まぶたにも濃いブラウンを塗ります。
目尻から黒目の中央くらいまでに細く塗りましょう。 - 最後にまつ毛の隙間を埋めるように、アイライナーを引くとより印象的な目元になります。
パール感のないアイシャドウを使った方が、陰影を付けやすいのでおすすめです。
外国人風二重の作り方!カットクリースのやり方
カットクリースで外国人のような、華やかな目元を作ることが出来ますが、カットクリースって聞いたことありますか。
カットクリースとは、アイメイクをするときに作るダブルラインのことを指します。
海外でもカットクリースは流行していますが、日本人の目元は二重のラインと目のくぼみが近くありません。
なのでダブルラインというよりは、眉骨の下にくぼみを作る、と考えた方がわかりやすいでしょう。
- コンシーラーやファンデーションでまぶたの色を均一にします。
- ブラシで濃いめのアイシャドウを、目のくぼみに沿って少しはみ出るように塗っていきます。
ブラシを使った方が、きれいにくぼみを付けられます。 - 先ほどくぼみに塗ったアイシャドウの下部分に、コンシーラーを塗ります。
- コンシーラーを塗った部分から、まつ毛部分までの範囲に明るい色のアイシャドウを塗ります。
- もう一度濃い色のアイシャドウをくぼみに塗り、それぞれのアイシャドウの馴染みを見ながら塗っていきます。
最後にアイライナーで目元を引き締めると、より外国人風に近付きます。
これで自然ではあるけど、くぼみを強調した目元カットクリースの完成です。
外国人のようなはっきりとした二重の作り方に便利なアイテム
外国人のような二重は、アイシャドウやアイライナーだけでなく、便利なアイテムを使っても作ることが出来る
先ほども説明したように、日本人と外国人では二重の始まる位置がすでに違います。
日本人は二重の始まりが蒙古襞に入っていて、徐々に目尻に向かって二重のラインが広がっていくような目元です。
外国人は目頭部分も目尻部分も、平行的な二重のラインがあり、くっきりとした目元に見えます。
アイプチやアイテープを使って目頭の二重のラインをはっきりさせることで、外国人のような平行型二重を作ることが出来ます。
アイプチやアイテープの上からアイシャドウなどでメイクをすると、特有のツヤ感を消すことが出来て、自然に外国人風二重を楽しむことが出来ます。
さらにまぶたのむくみを取るようにマッサージを続けると、本当に二重になりやすいまぶたを手に入れることも出来ます。
奥二重さん向けくっきりアイメイクの作り方
末広型二重よりも、さらに幅の狭い奥二重さんはアイメイクも難しいと感じている人が多いようです。
目を大きく見せようとメイクをするとキツく見えてしまったり、せっかくのメイクが奥二重で隠れてしまうというのが悩みの中でも多く聞かれました。
このような奥二重さんでも、印象的な目元を作ることは十分可能です。
目の印象を横に長く、切れ長な目に見えるようにしていくのです。
そして幅広二重さんよりも、しっかりアイシャドウの色を入れても派手になりすぎないというメリットもありますよ。
少々思い切った色に挑戦出来るのも、奥二重さんの強みですね。
- クリームアイシャドウを使っていきます。
パウダータイプよりも崩れにくいので、一日きれいな発色を実現出来ます。
途中で目を開けながら、陰影のバランスを確認して塗っていきます。 - 目頭部分には、明るめのアイシャドウでハイライト効果を。
目頭にくの字で入れるようにします。 - 下まぶたにも濃いめの色を入れて、グッと締まった目元を作ります。
- 最後にアイライナーを目尻から少しはみ出るくらい長めに引き、切れ長なクールな目元を作りましょう。
外国人風メイクにはハイライトとシェーディングで立体感を
外国人風メイクには、目元以外にも顔全体の凹凸をはっきりさせるため、ハイライトやシェーディングでしっかり立体感を出していきましょう。
全体的に凹凸の少ない平面的な印象に、彫りの深さを加えていきます。
- ハイライトをTゾーン、目の下、目頭にくの字に入れます。
- シェーディングを顔の輪郭に沿って入れ、鼻筋にも入れていきます。
- 先ほど入れたハイライトとシェーディングを、自然になるようにぼかします。
ぼかしても立体感が消えるわけではないので、きちんと馴染むようにぼかします。 - さらにスポンジなどで、さらに境界線になっている部分をぼかします。
- 仕上げにフェイスパウダーを全体に軽く乗せます。
クリームやリキッドのように、肌への密着性が高いハイライトやシェーディングの方が、馴染みもよく肌に自然なツヤを与えてくれるのでおすすめです。