幼稚園の夏休みには、思い出作りを子供とたくさんしたいですよね。
せっかくだから思い出作りに家族でどこかに旅行に行くのもいいですが、仕事が忙しいママだっています。
でも、子供にとってはどんなことでも楽しい夏休みの思い出になるんです。
そこで、幼稚園の夏休みの思い出の作り方や子供と有意義に過ごすポイント、さらに夏休みの宿題についてもご紹介致します。
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幼稚園の夏休みは楽しい思い出作りをしよう
子供が幼稚園の時の夏休みってどんなことをして過ごしていますか。
旅行、遊園地、公園、プール、キャンプなど子供が小さいうちは親は忙しい中でもなにかイベント事を考えることでしょう。
各家庭でそれぞれ違うと思いますが、遠出したりお金を使った遊びだけが子供が思い出として残るわけではないですよ。
まだ幼稚園ですので、子供は親と一緒に何かすることが思い出になります。
それはあまり負担にならない市民プールや、近所の公園だって構わないのです。
普段はない地域の毎朝のラジオ体操だって毎日親と一緒に通うことが幼稚園児にとって立派な夏休みの思い出とります。
夏休みにずっと子供と一緒にいてストレスがたまりがちなお母さん多いと思います。
そんなときは、わんぱくな男のコ、おてんばな女のコは児童館などに行くのも楽しみで子供も発散できますよね。
預けられるのが可能なら預けて。お母さんは家事や息抜きにランチなどその間の時間を有効に使うことができますよね。
また、この夏休みという1ヶ月ほどの期間に習い事の集中講座や様々な体験イベントなどに足を運ぶのもいいですよね。
幼稚園は夏休みにはいつもよりも特別感で思い出になるんです!
夏休みといえば、他の家族はハワイや沖縄の南国旅行をする人がいたり、ディズニーランドのような遊園地や特別な場所に行く人がいたりと、お土産なんかもらうと「ドキッ」としちゃいますよね。
しかし、共働きの家庭や、お父さんが単身赴任中の家庭、都合が合わずどこにも行けない家庭だってあります。
「夏休み」という枠にとらわれて考えることはありませんよ。
その枠内で考えると、うちはどこにも行ってない、何もしてない、と子供に対して罪悪感を感じてしまいます。
そもそも、それが悪いことでもなんでもありません。
少し特別感を出すために、普段している事に少し手を加えてみてください。
例えば、いつもは遊ぶだけの公園でもお弁当を持って公園で食べることで、子供はピクニック気分になりますし、普段買わないカブトムシを買って飼育することで子供は特別感を感じます。
市民プールにお父さんも含め家族で行くだけでも子供にとっては楽しい夏休みの思い出となります。
夏休みの特別感を子供に体験させるように、ひと手間加えて見てくださいね。
幼稚園の夏休みの課題も思い出の一部になる
幼稚園によって様々ですが、幼稚園から夏休みの課題が出されることがあります。
多くの幼稚園は、お手伝いや歯磨きをしたら色を塗ったりシールを貼ったりする生活表とあとは自由課題として工作や絵、自由研究などだと思います。
その自由課題の提出の割合はそこまで多くはありませんが、子供と一緒に製作することで子供の成長を感じられることがあります。
子供にとっても親と一緒に製作することは特別なことですし、親にとっても子供にとっても夏休みの思い出として心に残るでしょう。
私は子供が幼稚園の頃、海でシーグラスを拾ってそれを使い工作を作りました。
もう小学生に上がった子供と今でもその事を思い出として話すことがありますし、思い出の品として飾っています。
夏休みどこも行けなくても、このように子供と一緒に共同作業することが思い出として残ることも十分にあります。
幼稚園の夏休みを子供と有意義に過ごすポイントとは
幼稚園の夏休みは、普段の朝のようにバタバタ時間に追われることもなくて良い半面、なんだか生活習慣が乱れがちになってしまいます。
生活習慣の乱れがその他の乱れにもつながっていきますので、夏休みを有意義に過ごすためのポイントを紹介します。
幼稚園の夏休みを有意義に過ごすためには計画をたてる
特に何もない1日を過ごすことはダラダラと時間だけが無駄に過ぎていってしまいます。
何もなくても1日のスケジュールを子供と一緒に計画しましょう。
何時に公園、何時にお手伝い、何時に何をする、と決め達成することで子供はその喜びを知ることができます。
その喜びのために、また何かしようという意欲にもつながりますよ。
早寝早起き
遅く寝て朝寝坊できるのが夏休みの特権でもありますが、夏休みだからこそを生活習慣を崩さずリズムを保ち生活していきましょう。
その習慣づけが夏休み以外の生活や大人になってからも大切になります。
夏休みならではの体験をすることで有意義な思い出に
アウトドアや地域のコミュニティー、体験イベントなどに積極的に参加することで子供の感性を高めるきっかけになります。
夏休みの宿題は思い出がいっぱい詰まった絵に挑戦!
「夏休みの思い出の絵を書く」という課題を幼稚園から出されることがあります。
親は口を出さずに子供に書きたいように、塗りたいように、やらせて見守ってあげましょう。
アートは自由です。
せっかく書いた下書きを絵の具でめちゃくちゃに色を塗られても構いません。
それが子供の感性を引き出すきっかけになることがあるのです。
まだ絵の決まりや、こう書くと上手く書けるという知識がないからこそ書ける絵は今のうちだけなのです。
大きくなって改めて見ると親にとっても子供にとっても大切な絵として残るはずです。
子供が絵を書くのを嫌がるようであれば補助をして子供が進んでやるような導きを心がけてくださいね。
絵を書くのが好きな子嫌いな子は人それぞれですし、無理やりさせると余計に嫌いにさせてしまいます。
怒らずに最後まで見守ってあげましょう。