お風呂に入るのがめんどくさい!
女性だって、そうなんです!
なぜ『めんどう』に感じるのでしょうか?
仕事で疲れていると、そのまま寝てしまいたい。
お風呂から上がった後、髪の毛を乾かしたりお肌のスキンケアをしたりすることが億劫などなど、お風呂に入るのって結構消耗するんですよね。
また、お風呂に入ってさっぱりしたい!と思えないときって心が疲れ切っているんじゃないかなって感じます。
お風呂に入るのホント面倒!
そんな時にお風呂に入りたくなる言葉もご紹介します。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
-
ワイシャツの腕まくりがヤバい!女子がときめく着こなしとマナー
男性がワイシャツを腕まくりして少し着崩している姿がかっこよくてヤバい!という女性もいます。腕まくりし...
-
-
化粧のやり方で50代に大切なのはハリとツヤ感!大人美人メイク
50代になると肌の乾燥が気になったり、メイクのノリが良くないと感じたり、いろいろと肌トラブルが増えて...
スポンサーリンク
お風呂がめんどくさい!女性がお風呂に入りたくない理由とは
世の中には、毎晩1時間も2時間もかけてお風呂に入ったりするような美意識の高い女性たちもいる反面、大きな声では言えないけれど、本当は毎晩お風呂に入ることすら面倒くさいと感じている人も、けっして少なくはないようです。
とくに、仕事で普段よりも疲れている日は、なんならメイクも落とさずにこのまま寝てしまいたいとすら感じることもありますよね。さすがにメイクを落とさないのはマズイので、それだけは仕方なくやるものの、お風呂はパスして翌朝のシャワーでいいやと思う気持ちも良くわかります。
女性がお風呂に入るのがめんどくさいと感じる理由
疲れて眠気が勝ってしまう、季節によっては、風呂上がりが寒かったり暑かったりすると言ったような、身体的な理由もあれば、お風呂に時間をかけたくない、ドライヤーで髪を乾かすのがめんどくさい。風呂掃除の手間がかかる、入浴中に地震が来るのが怖い、湯船に使っている時間が退屈と言ったように、お風呂に時間や手間をかけることに抵抗があるという人も多いようです。
お風呂がめんどくさいと言って入らないとどうなるの?女性はシャワーで済ませることが多いけど…
お風呂に入るのはめんどくさいけれど、そのまま寝るのは気持ち悪いからと、冬場でもシャワーだけで済ませている人も少なくないでしょう。ですが、湯船に浸かる時間を削ってまでも、その時間を睡眠時間に当てたとしても、それはかえって逆効果になることもあるのです。
お風呂に入って湯船に浸かることで、血行がよくなり十分なリラックス効果を得ることが出来ます。お風呂に入ることで身体も心もほぐれ、自然と眠るための準備を始めてくれるのです。湯船にゆっくりと浸かったあとによく眠れると感じるのは、そのためでもあるのですね。
また、お風呂に入るという行為は、それだけでもかなりの体力を消耗します。心地よい疲れのおかげで、より快眠へと繋がるのです。
また、体臭の原因のひとつと言われているのが、疲労物質である乳酸です。乳酸が身体に溜まると、汗の中に含まれるアンモニアが増加するため、つまりは疲れが溜まるとそれだけで体臭がきつくなってしまうのです。お風呂に入って湯船に浸かることで血行が良くなり、溜まった乳酸も取り除かれるので、体臭予防の観点からも、日々の入浴はとても大切だと言えるでしょう。
お風呂がめんどくさい!女性がお風呂を面倒だと思うのは風呂上がりのドライヤーのせい?
髪の長い女性はとくに、お風呂上がりのドライヤーがめんどくさいと感じて、ついついお風呂を遠ざける原因にもなっているようです。
本当は毎日お風呂に入ったほうが良いことはわかっていても、風呂上がりに汗だくになってドライヤーをかけるのは、時間も手間もかかるので、正直出来ることなら頭なんて洗いたくないと感じることもありますよね?
妊娠したり子供が生まれたことをきっかけにして、それまで長く伸ばしていた髪をバッサリと短く切る女性もいますが、あれも理由の大半は、頭を洗ったりお風呂上がりのドライヤーにかける時間を短縮するためなのです。
そもそも、毎日ゆっくりと長風呂出来る人は、時間に余裕のある人なのだなぁと思います。お風呂に本やスマートフォンを持ち込んで、自分一人の時間を優雅に楽しむことが出来るなんて、本当に羨ましいものです。当然、彼女たちはお風呂上がりのドライヤーやスキンケアに時間をかけることも、めんどくさいなどとは思わないのでしょう。
あなたが感じるお風呂めんどくさいと思う理由は?
帰宅後にお風呂に入るのがめんどくさいと思う最大の理由としては、睡眠時間を確保したいというものかと思います。ご存知の通り睡眠欲とは、人間の三大欲求のうちのひとつです。お風呂に入ることでこの睡眠欲を妨げる要因となるのであれば、お風呂に入りたいという欲求よりも、睡眠欲の方が勝ってしまうため、自然とお風呂自体がめんどくさいと感じても仕方のないことなのです。
また、仕事などで疲れている時には、余計にお風呂に入るのがめんどくさいと感じるものです。お風呂に入ること自体が体力を消耗するので、余計に疲れるくらいならと、自然とそのまま寝てしまうことを選んでしまうのも無理はありませんよね。ですが、その日の疲れはその日のうちに取るのが鉄則。お風呂に浸かることで、翌朝の疲労回復度が違ってきますよ。
冬場は温かいお風呂にゆっくりと浸かりたいと思う反面、お風呂に入るまでやお風呂上がりの脱衣所の寒さがイヤで、お風呂に入るのがめんどくさいと感じる人も多いようです。夏場に比べてもあまり汗をかいていないので、1日2日くらいお風呂に入らなくても平気だと考える人も少なくないでしょう。
反対に、夏場は毎日せめてシャワーだけでも浴びなければと思っても、その後のドライヤーで再び大汗をかくことを考えると、それすらも躊躇してしまいがちになることも。
お風呂に入るのめんどくさいと思った時に思い出して欲しい言葉あります
お風呂に入らなきゃとはわかっていたとしても、なかなか重い腰があがらずに、ついつい翌朝のシャワーで済ましてしまうこともありますよね。なんなら、すぐにお布団へ直行したくなるほどに疲れ切っていて、お風呂なんてめんどくさいと感じた時には、ちょっと思い出して欲しい言葉があります。
「お風呂に入るめんどくささよりも、生きていくほうがよっぽどめんどくさい」
この複雑な人間関係の中で生きていくことに比べたら、お風呂に入ることなんて、めんどくさいうちに入りません。入ってしまえば身も心もサッパリして、入って良かったと思うのですから、多少のめんどくささには目をつぶって、思い切ってサッと入ってしまいましょう!
湯船に浸かって疲れを取り、グッスリと眠ることが、明日のあなたの活力にもなりますよ。