逆立ちが出来ない、難しいのは何が原因なのでしょうか?
逆立ちがなかなか出来ない・・そんなときにはこのようなポイントを押さえて練習してみましょう。逆立ちのコツは壁を上手く使うこと!?
壁を使った逆立ちの練習方法を紹介します。
え?そっちの向きで逆立ちをするの?この方法で壁逆立ちをすることで逆立ちのポイントが体でわかるようです。
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逆立ちのコツはコレ!壁で練習するときは?
逆立ちのコツ、3つのポイント
逆立ちをする時は肘を絶対に曲げないこと、体をまっすぐに伸ばすことを意識する、手は地面を掴むという感覚を身につける。
この3つのポイントを意識することで上達が早くなります。
逆立ちをするときに必要となるものが、体のバランス力と体を支える筋力です。
逆立ちが苦手な方は腕だけで体を支えようとしますが、実は腕だけではなく背筋や腹筋、足の筋肉など全身の筋肉で支えなければ逆立ちはできないのです。
逆立ちが苦手な方は首を上げずに真っ直ぐにしてしまいがちですが、首は上げて手先を見るようにしましょう。
壁を使って練習をすることから始めると良いですね。
壁を使って練習する場合は、壁ギリギリに手を置くと大勢が反りづらくなりますよ!
壁ギリギリに手を置くことができれば、倒立の形がほぼ完成したといえます。
逆立ちのコツは壁を背中にするのではなくお腹を壁側に
逆立ちが苦手な方は、逆立ちをすることに恐怖心を持ってしまっていませんか?
逆さまになるとバランスが取れず、倒れて痛い思いをするから怖い!と考えてしまう方は多いと思います。
しかし、恐怖心を持ったままだと逆立ちの練習をしても恐怖心が上達の邪魔をしてしまいます。
まずは恐怖心を無くすために、背中を壁側に向けるのではなくお腹を壁側に向けて練習しましょう。
逆立ちになっている状態を初めは少しで良いので、徐々に時間を伸ばしていくようにしましょう。
「継続は力なり」という言葉があるように、練習を継続することが上達への道なので、欠かさず練習をしましょう。
壁倒立の練習方法ですが、お腹を壁に向けます。
そして足で壁を登っていき、少しずつ手を壁に寄せていきます。
この方法で逆さまになるという感覚を覚えて逆立ちに対しての恐怖心をなくしていきましょう。
慣れてきたら背中を壁に向けて足を蹴り上げる練習や、壁を使わないで人に補助してもらう練習をしていきましょう。
壁逆立ちのコツは手のひらの使い方が肝心
壁を使って逆立ちするコツは、手のひらの使い方が大切
逆立ちしている時の手は、地面を掴むようなイメージをします。
背中側にバランスを崩しそうになったら指の方に力を入れ、お腹側に崩しそうになったら手のひらの下の方に力を入れると、倒れてしまうことを防ぐことができます。
力の入れ方がわからない!という場合は一度立ち上がり、前の方に体重をかけてみましょう。
そうすると倒れないようにとつま先の方に力が入りますよね。
反対に後ろの方へ体重をかけるとかかとに力が入り、体重のかかる場所や力の入り方がわかったのではないでしょうか。
逆立ちをしてバランスを崩してしまった時、指や手のひらの下の方に力を入れて大勢を立て直すと同時に、腹筋や背筋にも力を入れて踏ん張るということをするとバランスがキレイに保たれますよ!
最初はコツが掴めずに難しく思う方もいるかと思いますが、慣れればバランスのとり方もわかっていき、恐怖心も無くなっていることでしょう!
キレイに逆立ちができている自分を想像しながら練習することも上達が早くなる近道です。
逆立ちのコツは補助?壁を使わずに逆立ちをする方法
最初は恐怖心でいっぱいになり、なかなか壁を使った逆立ちすらできなかった方も多くいたのではないでしょうか。
壁を使った練習を欠かさずやることで最初の頃とは比べ物にならないほど恐怖心も消え去り、簡単に壁逆立ちをできるようになったと思います。
その段階まで行った方は、今度は壁を使わずに補助逆立ちという人に補助してもらい逆立ちをする練習をしましょう。
壁を使わずに逆立ちをする方法は、逆立ちする方は四つん這いになって両手を真っすぐ伸ばし、肩に体重をかけます。
補助する方は横から足を持ち上げ、前に立ち両手で足を支えてできあがりです。
補助逆立ちは相手との信頼も大切になってきますよね。
本当に私の足を補助してくれるのだろうか、タイミングが合わなくて倒れてしまうかもしれない…という恐怖心がやってくることでしょう。
しかし、この補助逆立ちは、初めのうちは補助をしてもらうという気持ちで練習するかと思いますが慣れてきたら補助に頼らないという気持ちで練習していくことになります。
後ろに倒れないように自分の足をしっかり真上で止めるという踏ん張りが必要になります。
補助に頼りっぱなしという自分から卒業できたら、完璧に一人で逆立ちできるようになるまであと少しです!
逆立ちができるようになるには腕の力が必要
逆立ちは恐怖心を無くすことも大切ですが、何よりも腕の力が無いと自分の体を支えることができません。
足を蹴り上げても腕の力が無ければ、体の重さで腕が曲がってしまいバランスを崩して倒れてしまいます。
なので、腕の力が不安な方は逆さまの状態に慣れることから始めると良いですね。
やり方は腕立て伏せの状態になり、台などを使って足の高さを少しずつ高くしていきます。
こうすることで体を支えるイメージを掴むことができ、腕にどれくらいの負荷がかかるのかも感じることができます。
この練習に慣れてきたら上記のように壁逆立ちや補助逆立ちを練習していき、逆立ちに近づけていきましょう。
どうしても逆立ちができないという方は、3点逆立ちの練習から
頭と腕の3点で体を支える逆立ちは、支点が多いので逆立ちよりは難しくありません。
焦らずに3点逆立ちから始めてバランス感覚を身につけていきましょう。
逆立ちも3点逆立ちも、怪我にだけは気をつけて練習を行ってくださいね。