眼科入院となると、入院中の暇つぶしグッツの定番である、読書やスマホ、テレビといった目を使うものが役に立たない場合がほとんどです。
だからといって、入院中ずっと何もせずベットにいては暇です。
眼科に入院する時に暇つぶしとして用意するなら、どんな物がいいのでしょうか。
眼科で入院する際の参考にしてください。
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眼科に入院する時に暇つぶしになるものは?
入院中は耳を使って過ごす
眼科に入院といえば、目を使うことが出来ないのは当然でしょう。目を使うことばかりしていたあなたは、体は健康だとしても目を使えないというだけで、何もすることが出来ないと思ってはいませんか。
これから入院しなければならないあなたに、オススメの暇つぶし方法をお伝えします。それは、耳を使って暇つぶしをするという方法です。
耳を使うと言ってまず思い浮かぶのは、音楽でしょう。長時間の暇つぶしとしては難しいかも知れませんが、ちょっとした気晴らしをしたいのであれば、音楽はオススメです。
音楽を聞くと言っても、大きな音でスピーカーから聞いていたのでは、他の入院している人に迷惑をかけてしまいます。ですから、イアホンを使って、小さな音で楽しむのが良いでしょう。イアホンからの音漏れも、大部屋での入院の場合、迷惑です。その辺りを十分配慮して、音楽を楽しみましょう。
聞く曲は、お気に入りの曲が良いでしょう。スマートフォンや小型の音楽プレイヤーからイアホンを通してお気に入りの曲を聞くが出来れば、入院中の下がった気分も上げることが出来ます。少し明るめの曲を、用意しておくことがオススメです。
眼科入院で暇つぶしするならやっぱりラジオが最強
これから眼科に入院しなければならないあなたに、オススメの暇つぶし方法としては、ラジオもよいかも知れません。テレビばかり見ていたあなたにとって、ラジオなんてつまらないと思うのは当然かも知れません。今の時代に、なぜラジオと思ってはいるかもしれませか。
ラジオの魅力は、実はテレビとはまったく違うところにあります。映像が無いこと、それは、本当に素晴らしいことなのです。ラジオでは映像が無い分、それをわかりやすく伝えてくれます。ラジオパーソナリティーやリポーターの会話をきいて見てください。
例えば、地方に行ったリポートでは、まるでその情景や景色が見えるような時があります。食べ物のリポートにおいても、美味しさや匂いさえも伝わってくるようなリポートの時もあるでしょう。ラジオでそれを伝えるというのは、とても難しいことかも知れませんが、伝えられるリポーターやパーソナリティーは力量があると言えるかもしれません。
テレビでは放送出来ないような、面白いトークが繰り広げられることもあります。タイムリーに、リスナーからの情報やメールなどに答えてくれます。会話のように感じることもあるでしょう。それがラジオの魅力なのです。ニュースも勿論わかりやすく伝えてくれます。
消灯の後は、明かりをつけにくいものです。しかし、ラジオは明かりを必要としないため、なかなか寝付けないときの強い味方なのです。特に、深夜のラジオ番組はとてもおもしろいことが多いものです。つい、声を出して笑ってしまいわないように、注意が必要です。
眼科入院中に家族や友人に見舞いに来てもらうのも暇つぶしになる
暇つぶしに話し相手に来てもらう
もし、可能であれば、眼科の入院中に家族や友人にお見舞いに来てももらいましょう。誰かと話ができるだけで、十分な暇つぶしになります。
やはり、どんなに音楽やラジオを聞いていたからといって、誰とも話すことが出来ず長期静かにしていなければ行けない環境にあれば、ストレスが貯まるのも当然のことかもしれません。特に眼科の入院であれば、体調は悪くない人も多いため、余計に寂しさを感じることもあるでしょう。
手術直後に、お見舞いに来てもらっても、上手く対応することは出来ないかも知れないので、その点は注意してください。術後、少し経過してから、来てもらえるように、入院前に呼びかけて置くと良いでしょう。
自分からは、積極的にお見舞いに来てほしいとは言いにくいものです。しかしながら、最近は便利なSNSなどが存在するため、これから入院する旨と、手土産などはいらない旨を明るく伝えるこができれば、もしかしたら、友人がそれをみて、気軽にお見舞いに来てくれる可能性もありますよ。
眼科で入院時にあると便利なものは?
眼科に入院する際は、何があると便利なのでしょうか。どのような手術をするのかにもよりますが、ストローや、ストロー付きのコップなどがあると、うつ伏せの姿勢でも、水を飲むことが可能になります。持参しておくと良いでしょう。
入院中は度々手を洗う事も多いです。そのようなときは、ウエットティッシュがあると、すぐに手を拭くことができるので非常に便利です。
また、術後の入浴は控えなければならなく、顔も洗うことが出来ないでしょう。よって、顔を拭くためのタオルや、多めに着替えを持参するのが賢明です。
手術内容によっては、すぐに動くことが可能な場合や、目をある程度使える場合もあります。しかし、夜は消灯しなければならなく、音をたてることもできません。寝付けないこともあるでしょう。そんなときの暇つぶしには、明かりを必要としない、音楽プレイヤーやラジオが最もオススメなのです。
眼科で入院中は指示に従い徹底的な自己管理を
眼科の入院では、体が元気だからといって、暇つぶしに何をしても良いわけではありません。必ず指示に従い、徹底的に自己管理することが必要になります。手術した安心から時間が立てば開放された気になるかも知れませんが、同じような症状にならないように、日々の生活に気をつけることも必要になります。
眼科の手術内容によっては、入院せずに日帰りで済む場合もあるでしょう。手術後は眼帯をしなければならず、片目しか見えない状態になります。いつも以上に視野が狭くなるため、必ず付き添いが必要です。家でも、目に触れてしまわないように、寝る時にも気をつけなければなりません。