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オカヤドカリが脱皮にかかる期間はどのくらい?飼育方法をご紹介

オカヤドカリは脱皮をどのくらいの期間で行うのでしょうか?また、脱皮をする前にはどんな行動をとるのでしょう?

オカヤドカリの脱皮が始まったら、とにかく○○しない事が一番です。オカヤドカリの脱皮時に注意する事や脱皮をしやすい環境で必要な事とは?

脱皮前、脱皮後に気をつける事やおすすめのエサを紹介します。

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オカヤドカリの脱皮の期間は大きさによって違う

貝を自分の家にして、チョコチョコ動くオカヤドカリは、見ているだけでも癒やされますよね。

オカヤドカリは、亜熱帯地方に暮らす生き物で、日本では沖縄に多く生息しています。

飼育方法は、ポイントさえ押さえれば比較的簡単なので、ホームセンターに売られているくらい人気の生き物です。

オカヤドカリは、大きさも様々で、直径1.5cmのものから5~6cmくらいのものまでいます。

 

サイズによっても期間は異なりますが、オカヤドカリは脱皮を繰り返しながら成長していきます。

小さいサイズのオカヤドカリは2~3ヶ月に1回、大きいサイズでは半年~1年に1回程の脱皮をします。

大きいオカヤドカリは砂の上で脱皮をすることもありますが、ほとんどのオカヤドカリは砂の中に潜って脱皮を行います。

これは、脱皮直後はとても体も柔らかく無防備な状態のため、脱皮はオカヤドカリにとっては生死に関わる危険な行為だからです。

実際、脱皮時に何らかのトラブルによって命を落とすオカヤドカリも多くいます。

脱皮中、砂に潜っている期間も個体によって違いはあるものの、1週間~長いもので1ヶ月以上かかるオカヤドカリもいます。

オカヤドカリが心配だからといって、砂を掘り返したり、オカヤドカリに触るのは避け、気長に脱皮の成功を待ちましょう。

オカヤドカリの脱皮前や脱皮後の期間は注意が必要

脱皮とは、文字通り、自分の殻を破って新しい体になることです。

オカヤドカリは、脱皮を繰り返しながら、大きく成長していきます。

これはオカヤドカリに限った話ではなく、甲殻類全般に言えることです。

この脱皮はオカヤドカリにとっては、命を落とす危険性がある行為です。

 

オカヤドカリを飼育している場合、日々観察していると、脱皮の前兆に気が付くこともあります。

脱皮の前は、体に栄養を蓄えるため、普段より餌をよく食べたり、水を飲んだり、砂の中に潜ることが多いなどの兆候が見られます。

脱皮直前になると、餌をピタッと食べなくなり、脱皮をするために安全な場所を探し始めます。

砂の中が脱皮中は安全なので、一般的には砂に潜ることが多いです。

脱皮している間から、脱皮して皮が柔らかい状態から固くなるまでは、砂の中に潜ったままじっとしています。

この間は、できるだけストレスをかけないように、そっとしておくことがベストです。

また、複数のオカヤドカリを飼育している場合は、他の個体から隔離して飼育してあげることが良いでしょう。

脱皮した後の抜け殻は、脱皮したオカヤドカリの重要な栄養源になりますので、取り除かず、そのままにしておきましょう。

オカヤドカリの脱皮する期間を見越して餌を与えよう!

オカヤドカリは、基本的に少食ですが、雑食性の生き物なので、海の掃除やさんと言われるほど色々なものを食べます。

ペットショップに行くと、オカヤドカリ専用の餌が売られていますが、これらはオカヤドカリが必要な栄養素がバランス良く配合されているので、便利でおすすめです。

私の家で飼っているオカヤドカリは、ポップコーンが特に大好きで、餌入れに補充すると、喜んでチョコチョコと寄って来ますよ。

他には、煮干しや、さつまいも、キャベツ、りんご、白米も好んで食べますね。

あくまで個人的な感想ですが、人間と同じで、毎日同じご飯が続くより、バリエーション豊かな方がオカヤドカリのテンションも違う気がします。

オカヤドカリを飼育するためには、亜熱帯地方と同じような飼育環境が望ましいため、高温多湿の飼育環境にしますが、この環境下では、ポップコーン以外の餌はすぐに傷んでしまったり、匂いが発生するのは仕方のないことですが、飼育する側の悩みでもあります。
また、たまに人工海水を与えると喜びます。

元々は、海の近くで生息していたオカヤドカリなので、「地元と同じだわ~」と感じているかどうかはわかりませんが…。

オカヤドカリにとって、快適な飼育環境にしてあげたいですね。

オカヤドカリの脱皮前はエサを食べない!?

オカヤドカリは、少食の生き物なので、餌をあげても食べている様子が一向にわからないということもあります。

初めて、オカヤドカリが家に来た時、じっと見ていても餌を食べている様子がなく心配していたのですが、夜中に飼育ケースの方から「ガサッ!ガサッ!」という物音が…。

朝、飼育ケースを見てみると、餌が明らかに減っていて、「夜中にちゃんと食べたんだな」と安心しました。

ポップコーンの餌だと、食べた後が分かりにくいですが、ガジュマルの葉やキャベツの葉を与えると、かじった後がよくわかります。

オカヤドカリは、お行儀よく自分のハサミをまるでフォークとナイフのように上手に使いながら餌をちぎって口に運びます。

その様子は、とても可愛らしく、癒やされます。

また、砂の上に茶色い細長いものが落ちていることがありますが、それはオカヤドカリのウンチです。
ウンチをしているということは、ちゃんと餌を食べているという証拠です。

ある日から餌を食べなくなったという場合は、もしかしたら脱皮の前兆かもしれません。
様子を見ながら、ストレスをかけないよう快適な飼育環境の保持に努めましょう。

オカヤドカリは脱皮をする前にはこんな行動をとる

オカヤドカリは、脱皮という命懸けの行為の前に、色々な準備に備えます。

それが、前兆として現れることがあるので、脱皮かもしれないと思ったら、飼い主も心の準備をして備えましょう。

脱皮の前兆としては、餌を食べなくなったり、動きがいつもより鈍い、砂に潜ることが多い、いつもより元気がないというようなことです。

脱皮をするオカヤドカリに対して、飼い主がしてあげるべきこと、それはそっと見守るということに尽きます。

脱皮はオカヤドカリ自身の力でするしかありません。

脱皮直後は、皮が非常に柔らかく、外部からの攻撃を受けやすいので、他にもオカヤドカリを飼育している場合は、違う飼育ケースに移すなどして、脱皮しているオカヤドカリにストレスをかけないことが大切です。

ちゃんと脱皮がうまくいってるかな?と砂を掘り返したりすることは禁物です。

脱皮直後の無防備な状態で、環境が急激に変わってしまうと、対応できず脱皮中に命を落とすこともあります。

脱皮中の適正湿度は70%なので、脱皮中はこの湿度を保って快適な状態にしましょう。