腕時計をつけていると重いと感じて腕が疲れるという人もいますよね。腕時計を選ぶ時、重く感じる物を選ぶと、身につけていて疲れてしまうこともあります。
では、一体どんな腕時計を選べば良いのでしょうか。ビジネスマンが腕時計を身につける時はどんな物を選べばいいの?
そこで今回は、自分に会った腕時計の選び方と、ビジネスマンの腕時計のマナーについてお伝えします。
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腕時計が重いと疲れる?腕時計の重さの感じ方
「腕時計が重いと疲れる?」腕時計の重さの感じ方を学んでいきましょう。
腕時計を数種類つけたことがある人ならわかると思いますが、腕時計と一口に言っても、その重さは、その時計それぞれです。
もし腕時計を買おうと考えた時は、予算と見た目から選ぶと思いますが、手につけたときの重さも重視しましょう。
軽い時計であれば、100グラム行かないくらいですが、そこから30グラムから50グラム増えるごとに重さのランクが変わると考えれば、選びやすくなります。
つけ心地の良い時計とされる重さは、個人差もありますが、一般的には、150グラムいないのものであれば、それほど違和感は感じないようです。
また、それより少し重いものでも、+30グラム程度でしたら、最初は違和感を感じることはありますが、しばらくつけているうちに慣れる人がほとんどです。
しかし、腕時計の中には、180グラムを超える重量級のものもあり、そういった腕時計でしたら、しばらく身につけていても、慣れない可能性もあります。
初めて腕時計を買う時は重いものよりも軽いものを選ぶと疲れない
腕時計を買う時は、主に見た目で選ぶ人が多いと思いますが、きちんと試着をしておかないと、後で後悔することもありますよ。
特に初めて腕時計を買う時は重いものよりも、軽いものを選ぶと疲ません。
ゴツくて男らしい腕時計が良いなと思っても、それを毎日身につけるのでしたら、だんだんとつけるのが億劫になってしまって、せっかくの時計が眠ってしまう可能性があります。
また、ゴツい時計は、重さの問題だけではなく、スーツの袖などに引っかかってしまうこともありますので、仕事に支障をきたしてしまうこともあります。
ですので、腕時計初心者は、軽くてシンプルなものをおすすめします。
シンプル過ぎて物足りなかったとしても、スーツとのコーディネートを考えた時に、シンプルな方が丁度よいこともありますので、ぜひスーツと合わせて選んでみてください。
重い腕時計で疲れる時は軽い腕時計を選ぼう
試着の時もそれほど違和感を感じなかったとしても、毎日つけていると、腕時計の重さに腕が疲れることもあります。
そのように重い腕時計で疲れる時は、軽い腕時計を選びましょう。
腕時計は、1つしか買っていけないなんてルールはありません。
重い時計はプライベート用にして、ビジネス用に軽いものを買ってみるというのはいかがでしょうか。
軽い時計には、このようなメリットがあります。
長時間つけていても疲れない
仕事をしている間、ずっと重い腕時計をつけていては、腕も肩も疲れてしまいます。
しかし、軽いものにしておけば、長時間つけていても疲れませんし、ストレスも感じにくくなります。
会社で仕事をしていると、デスクワークだけではなく、時々荷物を運ばなくてはならないこともありますので、その時に邪魔にならないものにしましょう。
チタンなら軽くて丈夫
ちょっと良い時計をしたい時に、プラチナやゴールドを選ぶという方もいますが、見た目の美しさと丈夫さはありますが、どうしても重量感もプラスされてしまいます。
そんなとき、チタンのものを選べば、高級感だけではなく、軽さと丈夫さも得られますから、見た目と実用性を求める人にはおすすめの素材と言えます。
ビジネスシーンでの腕時計の選び方
ビジネスシーンでの腕時計の選び方は、どのようにしたら良いのでしょうか。
自分の立場にあった時計を選ぶ
もし、自分自身が時計が大好きで、貯金とボーナスをはたいて、憧れの高級腕時計を手に入れたとしましょう。
その時の年齢や役職がその時計と釣り合うのなら問題ありませんが、まだ年齢が若かったり、入社して間もないというのであれば、同僚などから相応しいと思われなかったりします。
また、それなりの年齢と役職だったとしても、営業先の社長など、お客様より高級な時計をしていると、嫌味に見えたり、または先方の機嫌を損ねてしまう可能性もあります。
自分の立場にあった時計を選ぶようにしましょう。
ベルトは、金属製か革製のもので
腕時計の中には、ベルトがナイロン素材で出来ていたり、ラバー素材のものもあります。それらは、軽くて扱いやすいなど、利点も多くありますが、その半面いささかカジュアルな印象を受けます。
ビジネスシーンにおいては、フォーマル感のある金属製か革製のものを選ぶことをおすすめします。
ビジネスマンが腕時計をつけるときのマナー
ビジネスマンが腕時計をつけるときのマナーには、どのようなものがあるのでしょうか。
腕時計もビジネスウェアのひとつ
ビジネスマンがスーツ、シャツ、ネクタイ、靴を揃えるのに併せて、腕時計もビジネスウェアのひとつと捉えましょう。
時計がなくても、携帯電話で時刻を確認することが出来ますが、お客様との商談の場や、会議中などにいちいち取り出して時間を確認するというのは、スマートな姿ではありませんし、「人が話しているのにスマホを見ているのか」と勘違いされてしまいます。
いつでも時間を確認するためにも、腕時計は必ず着用しましょう。
デジタルよりアナログ
腕時計の時刻の表示方法は、デジタルとアナログに分かれます。
デジタルは現在の時刻を正確に確認することが出来ますので、実用的ではありますが、見た目としましては、カジュアル過ぎる印象を与えてしまいます。
プライベートでは問題ありませんが、ビジネスシーンとしましては、アナログの腕時計を身につけるようにしましょう。