目を大きくする方法の一つで整形という手もありますが、怖くていまいち一歩踏み出せないという方も多いのでは。できれば自力で目を大きくしたいですよね。
目を自力で大きくする方法、目のマッサージ、エクササイズ、メイクといった3つの方法をご紹介します。
目を小さくさせてしまうNG習慣もありますのでご注意を。
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目を自力で大きくする方法、マッサージ編
女性にとって、人形のようなぱっちりした大きな目は、誰もが憧れる理想ではないでしょうか。
元の目が大きくない人は、憧れるだけで実現出来ないと諦めてしまいますよね。
しかし、マッサージやエクササイズで目を自力で大きくする方法があるのです。
やり方も難しくはないので、目を大きくしたい人は、是非参考にしてみて下さい。
まぶたが腫れている人のエクササイズ方法
まぶたの腫れは、むくみが大きく関係していることが多いです。
このむくみを解消して、大きな目を手に入れましょう。
- 指先を目頭に置きます。添えるような感覚で、優しく置きます。
- 5~10秒くらい、優しく目頭を押します。
- 次に目頭、まぶたの真ん中、目尻の三ヶ所に指を置き、また5~10秒くらい押します。
- 優しく押したら目尻から耳に向かって、血流を流すように指を移動させていきます。
目の周りの皮膚は、非常に薄くデリケートです。
ですから、優しく押すということが大切なポイントです。
蒙古襞(もうこひだ)がある人のむくみのマッサージ方法
蒙古襞は、目頭の部分のピンク色の肉を覆っている襞のことを指します。
日本人には蒙古襞が多く見られ、西洋人にはほとんどありません。
そのため西洋人は、日本人に比べて目が大きく二重まぶたの割合が非常に多いのです。
蒙古襞がある人は、先ほどのむくみのマッサージで効果を得ることはほとんどありません。
これから紹介するマッサージを実践してみて下さい。
- 蒙古襞の骨のあたりを、上に向かって押し上げます。
- 両手の人差し指で鼻を挟むようにして、蒙古襞を鼻の方へ引っ張るようにします。
- 30秒キープを1セットとして、一日3セットを目安に行ってみましょう。
蒙古襞を伸ばすようなイメージをすると、想像しやすくなるでしょう。
こちらも同様に、力を入れずに優しく行って下さい。
目を自力で大きくする方法、エクササイズ編
次は目を大きくする方法の、エクササイズを紹介していきます。
ぱっちりとした目を手に入れるには、ウインクでのエクササイズが効果を発揮してくれます。
ウインクをするときは、下まぶたの筋肉を使って行っています。
下まぶたを使う頻度を多くすることで、引き締まった目元を作っていきましょう。
片方ずつの目を、下まぶたに力を意識してギュッとウインクをするように閉じます。
方法はたったこれだけです。
最初は10回ずつからスタートして、徐々に回数を20回、30回と増やしていきましょう。
30回を1セットとして、一日2セット行うようにすると、効果を実感出来るようになってくるでしょう。
続いて眼輪筋を鍛えるエクササイズです。
眼輪筋とは、目の周り全体の筋肉のことで、まぶたを開閉したり、涙の量までも調節してくれています。
加齢とともに眼輪筋が衰えてくると、上まぶたに張りがなく垂れてきて、下まぶたはクマやたるみの原因になります。
このような目元を想像すると、大きな目とは程遠く感じてしまいますよね。
眼輪筋を鍛えるには、両目をギュッと強く閉じます。
強く閉じた状態を、10秒くらいキープしましょう。
次に思いっきりグッと大きく開きます。
思いっきり開いた状態で、10秒くらいキープします。
最後に眼球をぐるっと時計回りに10回、反時計回りに10回回します。
目を自力で大きくする方法、メイク編
マッサージやエクササイズと併用して、メイクでも目を大きく見せることが出来たら、効果も倍増ですね。
- アイライナーを使う
アイライナーを引くとき、実際の目の幅よりも少し長めに引きます。
あまり長く引くと不自然になるので、5mmくらいの範囲で長くします。
こうすると、切れ長な目を演出することが出来ます。
- アイシャドウを使う
アイシャドウでグラデーションを作ります。
アイホール全体に淡く薄い色、まつ毛のキワに向かってだんだん濃い色を塗っていきます。
こうすることで目元に立体感が出来て、大きく見せることが出来ます。
- 涙袋を作る
涙袋をメイクで作ることが出来ます。
上まぶただけでなく、下まぶたにも立体感を作ると、より一層目を大きく見せることが出来ます。
下まぶたにホワイト系のアイシャドウを塗り、ブラウンのアイブロウペンシルで細くラインを引きます。
最後に綿棒でぼかして、自然な涙袋に見えるようにします。
これで自然で、ぷっくりとした涙袋が完成します。
- マスカラを使う
マスカラでまつ毛を放射状に広げます。
こうすると目の縦の印象が強くなり、目を大きく見せることが出来ます。
ビューラーでまつ毛を上向きにして、均一にマスカラを塗っていきます。
ダマが出来ると、不自然なまつ毛になるので注意しましょう。
下まつ毛も、毛先だけマスカラを塗りましょう。
自力で目を大きくするどころか逆に目を小さくしてしまうNG習慣とは
せっかくマッサージやエクササイズ、メイクで目を大きくする方法を覚えても、日頃の習慣で目を小さくしてしまっては台無しです。
何気ないクセが、目を小さくしてしまう可能性もある
当てはまっていないか確認してみて下さい。
目をこする
ついつい目がかゆい、違和感があるなんてとき、こすってしまう人は多いのではないでしょうか。
目の周りの薄くてデリケートな皮膚を、ゴシゴシこすると傷付けてしまうだけでなく、シワやたるみ、色素沈着の原因になります。
目をこする摩擦によって、ミュラー筋というまぶたを開閉するための筋肉が衰えてしまうことが原因です。
アイメイクを落とすときも、ゴシゴシこすって落としていませんか。
これが習慣になると、たくさんの摩擦を受けることになるので、アイメイク専用リムーバーで、負担なく落とすことも大切です。
スマホ、パソコンによる眼精疲労
最近ではスマホやパソコンは、日常生活でなくてはならない存在ですね。
時には便利、時には娯楽として使われ、毎日使う人も多いはずです。
しかし、スマホやパソコンを長時間使うと、目は非常に疲労を感じます。
この眼精疲労も、ミュラー筋を衰えさせる原因になってしまいます。
こまめに休憩して目を休ませ、疲労を蓄積させないようにしましょう。
寝不足も眼精疲労の原因となるので、睡眠時間を確保することも必要ですね。
整形しなくても本当に自力で目を大きくすることは可能なの?
目を大きくするために、整形手術という方法もありますが、これはかなりハードルが高く感じます。
整形手術をしなくても、化粧品で二重まぶたを作ることが出来るアイテムも多くありますが、メイクを落とすまでしか効果は持続しません。
下を向いたとき、不自然なまぶたになってしまうこともあります。
二重まぶたの、大きな目元を作りやすい状態にするということが大切なのです。
そのために先ほどのマッサージやエクササイズで、土台となる目元をスッキリとむくみのない状態に整えます。
目元がスッキリしてくると、化粧品を使っても自然な二重まぶたを作れたり、化粧品を使わなくても二重まぶたをキープすることが出来るようになってきます。
まぶたが腫れ厚いと、どうしても二重まぶたにはなりにくいですからね。