非正規。今の日本に、どのくらい非正規雇用で働く人が居るのかご存知ですか?
正社員だとしても収入が低い人もいます。ですが、待遇が違うのです。
このようなことから、非正規社員だと親や周囲から結婚を反対されるのです。
また、正社員というステージに上がれないのは、人格的に問題があるのではないか?と思われてしまうことも理由の一つです。
結婚を反対される理由が非正規雇用ということの一点のみならこれをきっかけに、正社員雇用を目指すべきです。
もちろん、今の世の中色々な働き方があることもわかっています。
ですが、組織に属さずに、お金を生み出す能力がある人ができることであって、普通に生活し、普通の物事の考え方をしているだけでは無理な話です。
人生の分かれ道。ここで踏ん張って次のステージへ踏み出してみてはいかがですか?
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非正規だからという理由で結婚を反対されてる。でも正社員でも収入が低い人も居るよね
今の世の中、新卒で入社した会社に定年までい続けることが出来るとは限りません。たとえ正社員だからといっても、会社が潰れたりリストラされる可能性がけっしてないわけではなく、将来的に保証されているわけではないのが実情です。
ですがやはり、彼女との結婚を視野に入れている場合、非正規だからということを理由に親から結婚を反対されるケースは多いようです。
たとえ正社員であっても、非正規よりも給料が低い場合もあります。自分1人で生活するのもやっとという状態であれば、将来的に家族を養うことも厳しいため、なかなか結婚に踏み切れないという人も少なくはないでしょう。
正社員になることで彼女との結婚を認めてもらえるのだとしたら、正社員になれるようにひとまず頑張るしかありませんが、とは言え、そう簡単に非正規から正社員へ登用されたり、転職先を見つけることもなかなか難しいですよね。
親として娘の結婚相手が非正規であることは、娘の将来への不安、ようするにお金の心配があるからです。非正規でも一定の年収があり、しっかりと貯蓄も出来ているのであれば、金銭的な面での心配は必要ないことを伝えてみましょう。
また、正社員であっても収入が低い場合は、足りない分を副業などで補うなど、収入アップを目指すことから始めてみてはいかがでしょうか。
非正規だから結婚できないの?結婚を反対される理由
女性が結婚相手に求める条件は様々ですが、やはり「経済力があるかどうか」も重要な要素となってきます。若いうちであれば、彼氏がフリーターであったとしても、とくに気にしないという女性もいますが、ある程度の年齢を過ぎて将来の結婚を視野に入れた場合、やはりキチンと定職についていない相手よりも、正社員いう安定した地位にいる人を選ぶ女性が多いのが事実です。
非正規社員は正社員と同等の仕事内容を求められたとしても、賃金は正社員並みとはいかず、将来的にいつ契約を切られてしまうともわからない状態なので、婚活をする際にもそれだけでかなり不利だと言えるでしょう。このまま、非正規だという理由だけで結婚対象として見てもらえないのであれば、早いうちに転職を視野に入れてみませんか?
妻がバリバリ稼いで家族を養うケースもないわけではありませんが、高収入の女性は往々にしてハイスペックな男性を求める傾向にあるものです。そんな夢みたいな出会いを待っているよりも、まずは今出来ることを地道にやりましょう。
『非正規は不安定』という図式が結婚を反対される理由となってはいるけど
たしかに親世代から見れば、非正規=低賃金=将来的に不安定といった図式から、結婚を反対する理由もわからなくはありません。ですが、もはや正社員だから安泰という時代ではありませんよね。
しかしながら、やはり娘の結婚相手ともなると、正社員として安定した収入があることが前提となりやすく、いくら共働きを続けるつもりであっても、夫の収入の低さや将来への不安はなかなか払拭することが難しいようです。
人間的に魅力ある男性であっても、正社員になれなければ結婚から遠ざかってしまうのであれば、こんな理不尽なことはないでしょう。ですが、本人としても「正社員になれないうちは結婚出来ない」と考えている人は多く、いくら彼女のほうが結婚を望んでいたとしても、自分からは積極的になれない原因ともなっているようです。
実際に、上司に対して「このままでは結婚出来ないから、早く正社員にして欲しい」と訴えてくる例もあるようですから、この問題はかなり切実です。
非正規ということが理由で結婚を反対されているのなら、正社員になればいい
結婚したいなら正社員になればいい。そうは言っても、簡単になれるのであれば、誰も苦労はしませんよね。
女性の場合は、たとえフリーターであっても結婚の条件としてはそこまで求められない場合が多いです。男女平等の社会とは言っても、やはりまだまだ日本では「結婚したら夫が家族を養うもの」という意識が根強いため、どうしても男性側の職業や稼ぎが安定しているかどうかが、結婚出来るかどうかの基準となりやすいのです。
少数派ながらも、いわゆる「ダメ男」がタイプだという女性は存在します。そこまではいかなくとも、男性が夢を追い続けている姿を、自分が支えていきたいと考える女性も少なくはありません。ミュージシャンや芸術家の妻にはこのタイプが多く、収入が少ないことを理解したうえで、周囲の反対を押し切って結婚に踏み切ったという話も少なくはないようです。
若いうちはバンドマンというだけでそれなりにモテていたとしても、ある程度の年齢になってからは、フリーターというだけでモテなくなる日が確実に来るのです。
夢を追う姿はたしかにステキですが、結婚したいと考えるならやはり、正社員の道を目指すことも考えたほうが良いかもしれませんね。
愛や夢だけでは、食べていくことは出来ません。
男性だけじゃない!女性だって非正規なら結婚を反対される時代です!
ここまでは、非正規の男性が結婚しにくいといった事例を挙げてきましたが、これは男性に限った話ではないようです。
学校を卒業後に初めて就いた仕事が正社員として採用されたかどうかが、結婚のしやすさにも影響しているようです。
初めて就いた仕事が正社員だった女性の方が、非正規だった場合より多く結婚しているといいます。
正社員として社会人生活をスタートすると、早い段階で安定した収入を得ることが出来ますので、結婚することがより現実的になりやすいと言えます。周囲で働く男性の中にも正社員が多ければ、その中から将来の結婚相手が見つかる可能性も少なくないでしょう。
また、たとえ彼氏が非正規であったり、正社員ながらも収入が低かったとしても、ある程度自分の収入が安定していることで、結婚に踏み切りやすいといった理由もあるようです。
反対に、女性側に安定した収入がなかったり、社会経験が少ないよりも、正社員として働いているしっかりとした女性であることを望む親もいるため、非正規を理由に結婚を反対されるケースもあるようです。