電車でスーツケースが転がると周囲の乗客の方たちに迷惑をかけてしまいますよね。周りに迷惑をかけないように乗車する方法を知りたいという人もいるでしょう。
スーツケースを持って電車に乗車するときは、一体どんなことに気をつけて乗車すれば良いのでしょうか。スーツケースの取り扱いで周囲に迷惑をかけない方法は?
そこで今回は、スーツケースを持って電車に乗車する時、周囲に迷惑をかけない方法についてお伝えします。
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1412917_m_wi 電車に乗る時にスーツケースが転がるのを防ぐ乗り方
電車内、スーツケースの置き場所について
電車に乗った時にスーツケースはどこに置こうか迷ったことはありませんか?
電車の中にはスーツケースの置き場がある場合もありますが、そんなに大きくないのでスーツケースの数が多い時はおけないこともありますね。
ではどこに置くといいのでしょうか。
まずは荷物といえば網棚ですね。もしくは座席の座った場合は席の近くに置く、席が空いていなかった場合は足元に置くことになります。
まずは網棚に乗せる場合は、網棚にのるかどうかや上げ下ろしも重さがあれば大変で時間もかかってしまいます。
また周りのひとにも迷惑がかかってしまうこともあります。
網棚を使うと場所も確保出来て便利なのですが、揺れる電車内では背の低いひとには難しい作業であるかもしれません。
ですので網棚が無理な場合は、先程上げたように自分の近くに密着させて置く必要があります。
電車の座席に座った場合
座った足元に近づけてなるべく場所をとらないようにします。
席が空いている場合は、端の席だと周りにかける迷惑も少なくてすみます。
また立っている場合も同じく足元に密着させて立ちます。電車の込み具合にもよりますが、中ほど立つのがマナーとされていますが、入り口付近のほうが移動や乗り降りは便利です。
電車でスーツケースが転がる時の対処法
転がるスーツケースは危険
スーツケースを持って電車に乗る時は、転がってしまわないように注意が必要です。
最近のスーツケースはキャスターも軽いので、電車が大きく揺れることで思わぬ方向へ転がってします可能性があります。
そうならないように、スーツケースから目を離さないようにしましょう。
また乗る時間帯にも注意したいものです。
やはり朝のラッシュ時は避けたいものです。電車によっては朝は乗り切れないほどの人がいてすし詰め状態です。そこに大きなスーツケースを詰め込まれると一人は二人分くらいのスペースを取られてしまい迷惑がかかります。
また乗り降りの邪魔にもなってしまい、スムーズな移動が出来なくなってしまいます。
電車の混雑状況を避けて乗るか、飛行機の時間を最初からずらすのもいいかもしれませんね。
また電車を選ぶという方法もあります。
車両によっては、大きな荷物や車イスなどがそのまま乗り込めるスペースがあるものもあります。
電車でスーツケースが転がる!やむを得ない時の対処法
スーツケースが転がらない裏技
- 席についているテーブルを広げる
- その下にスーツケースをしまう
- この時に、持つ部分が奥の方になるようにする
そうすることで、広げたテーブルの奥から持ち手の部分を伸ばし隙間から出すことで固定されます。
意外に便利な方法だと思いませんか。
ですがこれはトイレに行く間などの一時的なやり方に過ぎません。
スーツケースは荷棚に置くことが基本とされていますので注意してください。
荷棚が荷物でいっぱいで入り切らない時などに使えるかもしれませんが、前の人が座席を倒すことが出来なくなる場合もあります。
その時の状況や、周りを見て判断してください。
電車内にスーツケースを持ち込むときはサイズの小さい物を選ぼう
スーツケースは大きいほうが便利かもしれませんが、電車での移動の場合はできるだけ小さいサイズのほうがいいでしょう。
大きい荷持を積み込んではいけないという決まりはないのですが、電車には多くの人がのったり、車両内が多いワケではありません。
大きなスーツケースは乗客の邪魔になってしまうのは言わずともわかることです。
特に朝や帰りのラッシュ時には、思い切り迷惑な顔をされてしまうことになりかねません。
持っている人も人の目が気になりますし、場所を取ってしまうという事実もあります。
電車での移動の場合は、なるべく小さめのスーツケースにしたほうがよさそうです。車内にスーツケースを持ち込む場合には、他の乗客のことも考えてマナーを守って乗りましょう。
スーツケースの事故に注意しよう
スーツケースによる事故が多発しているのが事実
スーツケース普通のカバン、大きめのバッグと簡単に考えてはいけないのです。
スーツケースが知らないうちに周りに迷惑を掛けていたり、怪我をさせてしまっているといいます。
荷物がパンパンのスーツケースなら10キロ近い重さになります。これが他の人の足を轢いたりぶつかったりする事故が多いのです。
またエスカレーターの上から落ちて来たという事故もあります。
大きな事故になりかねませんね。
簡単に10キロ近くもあるスーツケースをひっぱっている人が多いようですが、注意してスーツケースを持ち運びましょう。
駅や空港ではこうした事故が多くなった為に、場内アナウンスで注意を喚起するアナウンスも流れています。
大きな事故になる前に、スーツケースは慎重に扱ってくださいね。