長子と末っ子は結婚しても離婚しやすい?長子と末っ子は、なんとなく相性が良さそうな感じがしますが実際に夫婦になると意外と意見が合わない!?
長子と末っ子の性格の違いとは?
性格が合わない場合はどちらかが我慢をするべき?我慢はその場しのぎにはなっても、いつか抑えられないときがきてしまいます。そうならないために今できる事を紹介します。
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長子と末っ子は合わない?離婚しやすい理由は何?
「長子は計画を立てて行動するのに対して、末っ子は他人任せで計画を立てない。」
末っ子としては、ムム!となってしまう内容ですが、確かに当たっているような気がするので反論できません。
例えば子育てについても、長子は子供の幼稚園選びにしても、どこがいいかと早め早めに情報収集します。長子は自身が親に手間かけられて育てられたこともあり、自分の子供に対しても同じようにきちんと手間と時間をかけて育てたいと考えます。
しかし末っ子は「幼稚園は近所でのびのびやりたいことをやらせよう」と、あまり熱心ではありません。そこで長子と末っ子が衝突するのです。
こうした傾向から長子と末っ子は合わないといわれているようです。
しかし相性が悪いといわれる長子と末っ子の夫婦がうまく夫婦生活をすごすためには、まずは、お互いを理解することが一番なんだそうです。
意外と簡単な答えで拍子抜けしてしまいますが、お互いを理解さえすれば、最高の関係になるのです。
例えば長子の方が教育ママで、夫があまり協力的じゃない場合も、「夫が末っ子だから仕方がない」と理解するのが一番なのです。
長子と末っ子は性格不一致で離婚となる?長子の性格
ここでは長子の性格についてご紹介します。
長子は男女を問わず、自分のせいではない事でも、自分のせいのような気がしてしまうというのです。
例えば部下が勝手にしたミスでさえも、「あの時、自分が声をかけておけば…」と責任を感じるのです。
自分にも厳しい反面、「なんでお前はこんなことも出来ないんだ」と人のことも責めます 。
そのため、基本的に人任せで調子よくやっていきたいという末っ子とは相性が悪いのです。
また、長子はルールやマナーに神経質で、礼儀のなっていない人やだらしない人を嫌います。私は末っ子ですが、私もマナーに神経質で、礼儀のなっていない人やだらしない人は嫌いなので一概には言えないですが、いきなりタメ口の人には引きますし、飲み会などでイジられることを本気で嫌がります。
長子と末っ子 離婚に発展してしまうのはナゼ?末っ子の性格
では、こちらでは末っ子の性格を見てみましょう。
末っ子は家族構成から上の兄弟や親、それぞれの関係性など、各々の性格や気分によって、自分の扱いが変わるといった経験を多くしているため、場の空気を読む能力が非常に高いです。
また、自分のキャラクターを受け入れてくれる相手かどうかを知るためにわざと相手のウィークポイントや地雷、好みなどを観察し、見極めようとします。
意外かもしれませんが、場の空気が悪いことをとても嫌うため、他人の顔色をうかがいその場の空気を取り持つために、話題を振ったり、甘えたりといった行動をとることがあります。しかし、面倒になると「そっとその場を去る」ということもあり、気分屋とも言えます。
また、上の兄弟を見て幼いころから損得勘定を身に着けているので、効率の良さを何よりも重視する部分があり、意外と冷静な部分もあります。
もしもあたなの周囲にいる末っ子が愛されキャラだとしたら、それはあくまでも周囲を見てキャラを演じているだけで、実は混乱の中で意外にもすっと動ける冷静さを持ち合わせていることも。
したたかなタイプと言えます。
長子と末っ子でも離婚しない夫婦はいる!結婚に必要なモノとは?
これまで説明したようにまったくタイプの違う長子と末っ子ですが、食べ物の好みが一致していることが夫婦仲がうまくいく重要な条件になるようです。
結婚とは、生活そのものです。毎日一緒に生活を送る相手と楽しく食卓を囲むことができれば夫婦の仲も自然と良くなるのです。
ですので、食べ物の好みは一致しているのが理想です。
例えば友人の女性の話ですが、彼女は辛いもの好きなのに、なぜか甘党で辛いものが苦手な男性と結婚しました。職場で知り合い、意気投合したそうです。けれど、結婚してわずか1年で残念ながら離婚しました。
理由はいくつかありましたが、「私が作るものを旦那がおいしいって言ってくれないのが不満だった」とようです。
毎日の食事の好みが違うということは、お互いに苦痛でしょう。
単に相性だけでなく食の好みや趣味など、共通点が多いことが夫婦がうまくいく条件なのかもしれません。
長子と末っ子の夫婦だけじゃない!離婚しないためにできる事
最後にここでは、夫婦仲良く添い遂げるためのポイントをご紹介します。
相手に対して不満を貯めたり、性格が合わないから離婚したいと考えているときは、相手の悪い部分だけを見続けていることがほとんどです。
一度立ち止まり、相手のいいところを探すようにすると、気持ちの持ち方が変わるかもしれません。
性格が合わないという理由で離婚を考える前に、まずは相手のいいところを見直してみましょう。
また、夫婦としてのルールを見直すことも大切なことです。
夫婦は元々生まれも育ちも異なる他人です。
一緒に生活する上で、お互いのルールを作れば、不満を減らすことができるかもしれません。
また、離婚を考えている場合、ついついそのことばかり考え過ぎて気持ちが煮詰まっている可能性も高いです。
自分の時間を大切にして趣味や仕事に打ち込むなどして、気持ちを逸らすことも上手な対処法といえます。
相性が悪いと言われる長子と末っ子ですが、最初に言ったようにお互いを理解し、自分の時間を大切にすることで最高の夫婦になれることは間違いありません。