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虫にも感情ってあるの?痛みや味は感じるのか徹底調査!

虫を見ていると「なにを考えて生きているんだろう?」と思うことってないですか?

虫にも人間と同じような感情ってあるのでしょうか?痛みや味を感じることはないのでしょうか?あのゴキブリは人間よりもIQが高いというのはホント?

虫って不思議!感情があるのかないのか、そして痛みや味は感じるのかについて考えてみましょう。

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虫にも感情ってあるの?

子供のいる家庭などでは、昆虫採集をしたり、夏になってクワガタやカブトムシを飼ったりすることもあるかも知れません。子供がいなくても、子供の頃にトンボや蝶を捕まえた経験がある大人も多いでしょう。

そんな時、ふと湧き上がる疑問があります。虫にも感情ってあるのかどうかという事です。

美味しいエサを見つけて食べては、満足したり美味しいと感じたり、敵から身を守る際には、怖いと感じることで行動しているのか気になります。感情がないのであれば、本能で行動しているということなのでしょうか。本当の所はどうなのでしょうか。

実際、虫には感情はありません。勿論痛みも無いと言われています。痛みや感情は、高度な脳と神経を持つ生物だけに存在する感覚です。そのため、感情や痛みを持つ生物は、哺乳類と鳥類。エビやカニなどにも痛点があり、魚の一部にも存在するという説もあります。

では、虫にもなにか感覚があるのかという疑問が湧きますますが、虫に存在するのは味覚です。昆虫には味覚があります。しかし、その味覚は、動物ように脳で感じるのでは無く、味物質という化学シグナルを電気信号に交換するセンサーを使用して、果糖を感知しているそうです。

人間のように、脳で美味しいと感じているわけでは無いにしろ、昆虫は匂いを感じる器官などを使い、味のシグナルを電気信号に変えて美味しさを感じているのです。

虫にも人間と似たような感情や意識ってある?

虫にも、人間ににた感情があるのかと疑問に思っていた人も、少しは虫の事を理解できたかも知れません。

実際、感情とはなにかといえば、情動が表れたり、意欲や記憶、自律神経活動に関与している複数の脳の構造物に対して、電気刺激や神経作用物質が与えられることにより、喜怒哀楽などの情動反応をパターンに分類する事が可能になった状態を、感情と言います。

この複数の脳の構造を大脳辺縁系といい、知覚情報が身体の内外から入って来た際、それが入力されることにより、情動反応が起こります。この情動反応の発生が感情として、身体の外に表れます。

身体の外に表れることで、他人から見ても明らかにこの人は、どのような感情なのかを理解することができるのです。

表情や顔色、息使いなどで、その人が怒っているかどうかを理解することができるのは、そのためです。

虫の脳は、小脳しかありません。よって大脳辺縁系が存在する訳もなく、本能と反射で活動しています。よって感情はありません。しかし、虫の中には、記憶や情報を伝達したり、学習することができる機能を備えている虫も存在することが明らかになっています。意識があり、自分本位な振る舞いをする虫もいるそうです。

虫に感情があるわけではない?じゃあ痛みも感じないの?

虫には小脳しか無いため、感情はあるわけではありません。感情が無いのであれば、勿論脳で痛みを感じたりすることも無いのではと思ってしまうかも知れませんが、実際どうなのでしょうか。

人間が怪我をした場合、神経を使って脳の中の痛みを判断するところへ伝えられます。そのことで痛いと判断し、それを痛みとして感じることができるのです。痛みは脳で作られます。痛みの強さも脳によって判定されます。

しかし、虫には、その怪我を伝える神経がなく、脳へ連絡することもできません。痛みを感じることはありません。
虫は不快な刺激を受け取ると、逃避行動を示すことが分かっています。よって、痛みを感じる神経が無くても、それ以外の痛みに変わる機能によって、自ら危険となる刺激を感じとることはできると考えられていますが、実際のところはまだ良く解明されていないそうです。

昆虫には脳があるってホント?

虫に感情があるのかと問えば、無いと答えることができるはずです。それは脳が無いからと思っている人もいるかも知れませんが、そうではありません。虫にも脳があります。脳と言えば、人間のような、白くしわのある脳を思い浮かぶ人も少なくないと思いますが、実際、昆虫にもあのような脳が存在するのでしょうか。

昆虫の脳は人間とは違います。昆虫の頭部には、堅い殻を被っていて、脳神経節と呼ばれる脳が存在してます。胸部や腹部にも各神経節があり、神経節は身体に分散されています。神経節は神経束によって結合され、感覚情報や運動制御、記憶や学習の場として働いています。脳は、これらを統合するための機能し、視覚や嗅覚などの情報処理を行っています。また、神経節からの信号を受けて処理し、情報を行指令として、神経節に伝達もしています。

しかし、脳やそれぞれの神経節は、ある程度は独立して働いています。

昆虫の脳にも、人間の脳と同じように味を感じたり、ものを見たり、エサを捕まえたり、交尾したりする、味覚や知覚や運動の中枢が存在しています。そして、虫の中には、記憶や学習や情報伝達機能を備えているものもいるのです。昆虫の中にも、利口な虫がいることを覚えて置きたいところでしょう。

虫の中でも特に嫌われている「ゴキブリ」は実はIQが高い?

虫に感情がないにしろ、脳があり、そこで記憶したり学習したりすることが分かっています。では、脳があるのであれば、人間と同じようにIQも存在するのか、気になる人もいるかもしれません。

聞いたところによると、ゴキブリはIQが高く、人間以上だと言われているそうです。どうやってゴキブリのIQを調べたのかと疑問に思う人もいるとは思いますが、実際にゴキブリのIQが人間以上であれば恐怖以外の何者でもありません。

本当のところ、人間よりIQが高いかどうかは全くわかりませんが、昆虫の中では、知識が高いと言われています。ゴキブリは、食べ物の匂いを覚え、そこに居付いたり通ったりするようになるそうです。

ですが、ゴキブリがいくら頭が良いとは言え、所詮、虫であることには変わりまりません。人間より頭が良いことは無いでしょう。IQは知識の発達度合いを表したものですので、虫に対して測定はできないのですから。

しかし虫にも脳が存在し、そこで情報伝達が行われていることは確かです。そう思うと、虫に対して、愛おしいという感情が生まれてくるかもしれませんね。