1人でお風呂に入れてあげるのが難しくなってくる5ヶ月の赤ちゃん。先輩ママさん達はどのような工夫をしているのでしょうか?
赤ちゃんと一緒にお風呂に入る?それとも別々?寝返りが始まると、今までのように「ちょっと待っててね。」ができませんよね。
5ヶ月の赤ちゃんををお風呂に入れるときのポイントやコツを紹介します。
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5ヶ月の赤ちゃんをお風呂に入れるときはみんなどうしてるの?
生後5か月の赤ちゃんは寝返りを覚える頃で、部屋の中をころんころん寝返りして移動しますよね。
それまでは赤ちゃんがおもちゃで遊んでいる隙に自分の頭や体をサッと洗ってから赤ちゃんを迎えに行って一緒にお風呂に入るということができたものですが、寝返りを覚えた赤ちゃんを一人残して自分の体を洗うのは難しくなります。
赤ちゃんはまだまだ自分の動きを制御できる月齢ではないので、寝返りをしてうつ伏せになったまま動けなくなるということも想定でき、一人で待たせることは大変危険です。
生後5か月の赤ちゃんをお風呂に入れるときはどうすれば良いのでしょうか?
赤ちゃんとのお風呂のときはまず、赤ちゃんを洗うことを優先してママはパパが帰ってきた後に入るという方法も良いです。
しかし、この方法は出張が多いパパだと難しくなってしまいます。
赤ちゃんと別々にお風呂に入ることができないなら、一緒に入ってしまうという方法もあります。
赤ちゃんのグッズが置いてあるお店では赤ちゃんと一緒にお風呂に入れるアイテムも販売されているので、それを活用して一緒に入るとその後赤ちゃんと一緒に眠ってしまうこともできるので良い方法ですね。
5ヶ月の赤ちゃんはお風呂上りに待ってられない!そんなときには?
生後5か月の赤ちゃんは今まで静かに脱衣所で待っていたとしても、寝返りやハイハイなどの楽しさを覚えるとおとなしく待っていてはくれません。
ママがお風呂から上がるまで脱衣所に寝かせていたらどこかへ行ってしまった!という経験をしたママも少なくないですよね。
そんなときは脱衣所に赤ちゃん専用の脱出できない椅子に座らせて、赤ちゃんが退屈してしまわないように赤ちゃんに声をかけながら洗うと良いです。
椅子に座ったまま出られないにしても、ママとの会話やママの姿が見えることに安心しますし、なによりママも赤ちゃんの姿が見えるので安心できますよね。
話しかけたり歌を歌ってあげることで赤ちゃんも満足します。
しかし、脱衣所で待っていてくれているからとついつい時間をかけてしまうのはいけませんね。
赤ちゃんも同じ体勢で待っていると疲れてしまいます。
入浴時間は短く済ませるようにしましょう。
5ヶ月の赤ちゃんをお風呂に入れるときにはこのアイテムが役立つ
生後5か月の赤ちゃんをお風呂に入れるときは、バスチェアが役に立ちます。
お座りができるようになった赤ちゃんにバスチェアを使っているという方は多くいます。
ママ一人で赤ちゃんをお風呂に入れるときや、上に兄弟や姉妹がいて一緒に入れるときなどにバスチェアは大変活躍してくれるのです。
兄弟や姉妹と揃って赤ちゃんをお風呂に入れるときはどちらからも目が離せないので、役立ってくれますね。
また、ベビーバスは新生児の頃から使ってそのまま5ヶ月になった今も使っているという方もいます。
湯船の底が浅いため入れやすく、赤ちゃんの体も温めることができるので大変便利です。
ベビーバスにおもちゃも入れて、ママが体を洗っているときも退屈しないということも良い点ですね。
赤ちゃんとのお風呂のときも、時間に追われてサッと済ませてしまうより親子で楽しく入ってあげたいですよね。
他にもお風呂グッズはたくさんあるので、色々と試してみてはいかがでしょうか?
5ヶ月の赤ちゃんと一緒に上の子とお風呂に入るときには?
育児の中でも赤ちゃんとの入浴はとても大変ですよね。
ママが一人で入れる場合は、赤ちゃんがお風呂から出た後にすぐ服を着られるように準備をしておくとせっかく温まった体が湯冷めしてしまうことを防げます。
それぞれ家庭によっては、子供が一人だけとは限りませんよね。
上の子もいて一緒に入るとなると、さらに大変になります。
二人の子供をお風呂に入れなくてはいけない!と考えると大変に思いますが、少し考え方を変えて、上の子にも赤ちゃんを見ていてもらえる!と考えると大変さが軽減されると思いませんか?
実際に上の子が3歳くらいであれば、赤ちゃんとお話したり赤ちゃんの体を洗ってくれたりとママが自分の体を洗う時間ができます。
上の子を褒めてあげたり「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたりしてあげることで俄然やる気になります。
毎日完璧に育児をしようと思っているとママは疲れてしまうので、たまには手をゆるめて体を洗うという作業を休んで汗を流して温まるだけの日があっても問題ありません。
少しくらい手をゆるめても困ることはないので、ママのペースで毎日頑張っていけば良いのです。