生後8ヶ月の頃は、体力もついてきて、ハイハイも上手にできるようになってきますよね?
夜の寝かしつけの時に暴れる・高速ハイハイで動き回る・暗くするとキャッキャキャッキャ言い出すなど、寝るどころか覚醒しだして困っているママ、たくさんいると思います。
もう、忍耐で乗り切るしかありませんが、毎日のことなので疲れと寝不足、ストレスがどんどん溜まってきちゃいますよね?
入眠のルーティーンを作ることを強くおすすめします!
入眠のルーティーンが定着すれば、10分から15分で眠りの世界に行くことができるでしょう。
寝室環境の整え方や、入眠儀式の方法、昼間活動する時の注意点などをまとめましたので、是非参考にしてみてください!
寝かしつけのストレスから開放されますように。
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生後8ヶ月の寝かしつけ。暴れるのは昼間の出来事が刺激的すぎたから?
生後8ヶ月は乳児期から幼児期へと変わり、1人座り、ハイハイ、離乳食、などその子によって個人差はあるものの行動範囲が広くなり、食べれる物も増えてきているでしょう。
成長と共に体力もついてきていますね。
生後8ヶ月で寝かしつけに暴れたり、なかなか寝ないということですが、昼間の刺激が強いことや体力が余っている事が原因として考えられます。
やっと寝ついたと思っても、昼間興奮状態であった場合には夜中に起きて夜泣きをすることもあります。
お母さんは大変ですが、これも成長の1つで、どのお母さんも通る道です。
大きい器を持って育児をしていきましょう。
日々の生活の仕方や寝かしつけの工夫によって改善の余地はあります。
以下でいくつか紹介しますので実践してみてくださいね。
生後8ヶ月の寝かしつけ。暴れるのはよくあること。寝室の環境を快適に
生後8ヶ月の赤ちゃんの寝るお部屋はどのような環境ですか。
部屋の電気がついていたり、外や違う部屋からの明かりが漏れていたりしてませんか。
また赤ちゃんのオモチャなど日頃から興味をそそるような物が置かれていませんか。
赤ちゃんも赤ちゃんなりの体内時計があり、それを崩してしまうのも環境や生活習慣にあります。
なるべく、光や興味のそそる物を部屋から排除し、寝かしつけ時は真っ暗の方が良いのか豆電球くらいが良いのか赤ちゃんの状態を確認してみてくださいね。
またお腹が空いていると赤ちゃんは眠りにつけないことがあります。
夜の離乳食の後、授乳やミルクを飲ます場合は寝る前に十分与え寝かすと暴れることなく眠りにつきやすくなります。
寝かせる直前ではなく、寝る30分前には授乳やミルクを終わらせ、ゲップは欠かさず行ってくださいね。
添い乳をしながら寝る場合も方法としては良いのですが、癖となり添い乳なしでは寝つけない可能性もありますので気をつけましょう。
そして、寝る部屋は寒すぎず暑すぎず、乾燥しすぎず、適度な温度と湿度を心がけてあげると寝付きやすく、風邪予防にもなりますよ。
生後8ヶ月の寝かしつけ。ベッドに直行で暴れるなら、おやすみツアーの入眠儀式を試してみて!
生後8ヶ月の赤ちゃんが暴れて寝つかない、なんて悩みはどのお母さんも通ってきた道でしょう。
先輩ママさん達はどうやってその悩みを克服したのでしょうか。
それは、ルーティーンを作ることだそうです。
「毎日これをやったら寝る」ということを赤ちゃんにインプットさせるためにルーティーンを作ると良いのです。
そのルーティーンはなんでも良いのですが、寝る事につなげるための行動の方が良いでしょう。
例えば
- 家族全員やお気に入りの人形などに「おやすみ」を必ず言ったらもう寝る時間。
- お母さんが1日のまとめを話して「今日も楽しかったね」でまとめたら寝る時間。
- 寝かしつけに良いとされる音楽を聴き終わったら寝る時間
など、このようなルーティーンをインプットさせることで、赤ちゃんは終わったら寝ると認識し寝付きやすくなります。
このような事を実践したママさんたちの中には、今までに40分~1時間かかってた寝かしつけも15分程度に短縮できたという声をよく聴きますよ。
生後8ヶ月の寝かしつけ【背中ボスボス】やってみた
赤ちゃんの寝かしけに背中をトントンするお母さんは多くいますね。
そのトントンの強さに個人差はあるでしょうが多くのお母さんはソフトタッチのような優しいトントンでしょう。
しかし、それでも赤ちゃんが寝ずに暴れたり、起き上がったりして寝かしつけ失敗となることがしばしばありますね。
そのトントンの強さで寝かしつけ成功となるか失敗に終わるかがかかっています。
いつも優しくソフトタッチでトントンしているのであれば、少し強くボコボコ?ボスボス?というところまでしてみてください。
もちろんお母さんの手の温もりを感じ安心するのは確かでしょうが、リズムなのか強さなのかわかりませんが、これは意外と赤ちゃんの寝つきが早いんですよ。
ボスボス、ボコボコと言ってもまだ生後8ヶ月の赤ちゃんですから力加減に気をつけてくださいね。
子供の寝かしつけって本当にストレス!パパにも体験させましょう!
毎日育児、家事、仕事などに時間に追われて生活しているお母さん達ですが、旦那はその大変さをどこまで知っているのでしょうか。
実際に体験してみないと育児の大変さを正確に知ることはできませんね。
お母さんも日々の寝かしつけに嫌気がさしストレスが溜まってきている時期でもあるでしょう。
旦那さんとその大変さを共有することで、心も体も楽になりますよ。
旦那さんも毎日の仕事で大変かもしれませんが、遠慮せずに旦那さんにも頼ってみましょう。
そうすることで、「私だけがこんな大変な思いをして」という気持ちも軽減することができますよ。
子供は成長と共にたくさんの壁があります。
旦那さんの協力の元、その都度乗り越えて行きましょうね。