食べ放題やクリスマス、年末年始などは、どうしても食べ過ぎてしまって翌日体重を測って後悔してしまいますよね。
そんな食べ過ぎで増えた体重は、いつ戻るのでしょうか?翌日食べなければすぐに戻ることも可能なのでしょうか?
体重が増えることよりも脂肪に注意!食べ過ぎで増えた体重がいつ戻るのか、そして脂肪がつくまでの期間について説明します。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
高卒採用はハローワークで登録!注意点や始める前にやるべき準備
高卒採用もまずはハローワークへの求人票登録が必要です。最近では、採用ターゲットを大卒だけに絞らず...
-
既婚者への片思い。諦める、諦めたい!どうしたら諦められるのか
既婚者への片思い。諦める以外ありません。諦めるしかありません。諦める他ありません。...
-
別れ話の保留ってどのくらいの期間?結局連絡ないまま自然消滅に
別れ話になって『今までありがとう!お幸せに!』なんて、さわやかに別れられることはありませんよね?...
-
電車でスーツケースが転がる時の対処法・迷惑にならない乗車方法
電車でスーツケースが転がると周囲の乗客の方たちに迷惑をかけてしまいますよね。周りに迷惑をかけないよう...
スポンサーリンク
食べ過ぎで増えた体重はいつ戻る?その方法は?
度重なる外食やイベントが多い12月、食べ放題など、ダイエットをしていて気をつけていても誘惑に負けついつい食べ過ぎてしまう時があると思います。
食べ過ぎの次の日は1日で1~2キロは平気で体重が増えていることありませんか。そして、その体重はいつ戻るのか、気になりますよね。
食べ過ぎた次の日の体重増加について
この場合、胃の中の含まれている食物や水分であることがほとんどで、そのうちの8割は水分であるといわれています。
1日で2㎏増えたのであれば1.6㎏は水分で残りが食物とされます。
そして、体内の脂肪を蓄えられるには1日150~200gですので実際に1日の食べ過ぎによる食物が脂肪として残るのは限られた数にしかなりません。
その蓄積が脂肪として体重として大きく体型や数字とし表れているのです。これを防ぐためには、常に腹8分目を意識し誘惑に負けない強い心が大切です。
つい食べ過ぎてしまった時は運動で体重を戻すことが最も良いとされています。
食べ過ぎによる体重増はいつ戻る?戻らないこともある?
このように1日の食べ過ぎによる体重増加はあっても、1日で脂肪大きく変わり数字として表れることはありません。
体重が大きく増えているのであれば、体内に溜まった食物や水分であると考えられます。
その食べ過ぎてしまった体重をいつ戻すのかはあなた次第であります。
黙っていても戻るというのであれば、それに越したことはありませんが、それは若いうちだけのような気がします。
良い戻し方、太りずらい体質作りをするにはやはり運動が最も適切かと思います。
運動の時間が中々とれないという人は、仕事や用足しの際に1駅でも歩いてみてください。
エスカレーターやエレベーターではなく階段を使用するように心がけます。普段全く運動しまい人であれば、それはとても効果的です。
この努力を惜しむと体重は戻ることはなく、脂肪へと蓄積されていってしまうのです。
いつ戻る?食べ過ぎによって増えた体重をリセットするためには?
食べ過ぎによる体重増加は食事の取り方次第で解消できる
食べ過ぎてしまったら、次の食事を抜いて調節します。
寝る時間を挟めば空腹に耐えられますし、時間を費やすこともできます。
食べすぎが続いて、この1食抜く生活が続けば食生活の乱れにつながってしまいます。
食生活の乱れは体の代謝を落とし脂肪が燃焼しづらく体重増加のリスクがあります。
過度な食事制限で体重を戻す事が悪い結果につながる場合
食べ過ぎてしまい次の食事を1食抜きます。
空腹を感じてきたらお腹はグーグーとなり、それを越えると食欲がわかなくなります。
しばらくたつとまた空腹を感じ、いざ食事にありつけたときには暴飲暴食の結果となってしまうことです。
食べ過ぎによる体重を戻すための食事制限が返って体重を増加させてしまうことにつながります。
食事制限をして体重を減らすのは簡単なことですが、このようなリスクが多くあることも把握しておいてくださいね。
食べ過ぎたことによる体重増よりも脂肪に注意!
ダイエットが順調に進み体重も右肩下がりであったのに、ついつい食べ過ぎてしまい1回の食事で体重が1~2㎏増加し、モチベーションまで下がってしまうということはダイエット経験者なら1度はあるのではないでしょうか。
これはただ食べたものがそのまま数字となって現れているだけであって、そこまで重要なことではありません。
その後のあなたの行動次第では解消の余地があります。
しかし、そのままにしておくと体内に蓄積され脂肪へと変わっていきます。
その方がよっぽどショックではありませんか。
運動でその食べ過ぎによる体重増加は2~3日で戻す事ができますよ。
やったことがすぐに数字や結果として表れるほうが楽でもあり、それを求めてしまいがちなのですが、ダイエットや体重のキープの成功は1日や2日、1週間などの結果では成功とは言えません。
ダイエット中はストレスが溜まりやすいですが、食べてはいけないということではありません。
ストレス解消のためにたまにのスイーツなど口にしてもいいのです。
たまに食べ過ぎてしまうことだってあります。その後の対処を早めにすると脂肪へと変わることはありませんよ。
お菓子の食べ過ぎは体重に表れない?
食事の食べすぎは体重にすぐ表れるのに、お菓子の食べすぎはそこまで体重に表れないことがあります。
油断をし、お菓子を過剰摂取し気がついた時には体重が増加していることがほとんどでしょう。
そこがお菓子の落とし穴なのです。お菓子はご飯ほど重さがありません。
そのため食べても満腹感が少なく、すぐに体重として表れることもご飯より少ないですが、お菓子には糖分、油分、塩分が多く含まれているので到底ダイエットの敵です。
知らず知らずに徐々に脂肪へと変わり体内に蓄積されていきます。
いずれにせよ、食べ過ぎやカロリーオーバーの場合には2~3日で戻すように心がけていきましょう。
なるべくストレスの少ないダイエットをして成功させたいですね。