手の大きさを比べるのはあなたに好意があるから？男性心理を解説

男性から手の大きさを比べるように促された経験がある女性もいますよね。もしも自分が好意のある男性からこんなふうに言われたら、ドキドキしてしまうかもしれません。

男性が「手の大きさを比べよう」と言うのには、一体どんな心理が隠れているのでしょうか。好意を持っている可能性もある？

そこで今回は、男性が手の大きさを比べたがる時の心理についてお伝えします。

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手の大きさを比べる男性は好意があるから？

飲み会などでワイワイ話していたら、話の流れで男性から手の大きさを比べようとしてくることがあったり、その現場を目撃することってありますよね。
手の大きさを比べるのは、その男性が相手の女性に好意があるからなのでしょうか？

それは、その時の状況にもよりますが、多くの場合は「脈アリ」のサインと見ても良さそうです。
というのも、男性はその相手の女性に好意があった時に、最初は「話をして仲良くなりたい」と思います。
無事に話をすることが出来て、仲良くなれたと思ったら、次は「触れたい」と思います。
ですが、いきなり理由もなく触ったりするのは、相手から拒絶されてしまう恐れもあります。
ですので、手の大きさ比べという、手を触っても不自然ではないものを行うのです。

ただし、ただ単に自分の手の大きさを自慢したいだけだったり、相手の手の小ささに驚いただけだと言う場合もありますので、必ずしも男性の方で好意があるとは言えませんので、ご注意ください。

手の大きさを比べるのは手をつなぎたいサインかも

手の大きさを比べるのは手をつなぎたいサインかも知れませんよ。

男性が手の大きさを比べるのは、手の大きさ自慢でなければ、手をつないで相手に触れたいという気持ちの表れという場合があります。
ですので、もしちょっと良いなと思っている男性から手の大きさ比べを提案されたら、軽く握り返すと、相手も驚きながらも喜んでくれるはずです。

いきなりガバっと相手の指の間に自分の指を入れて、ギュッとカップルつなぎをしても良いですが、大胆過ぎて引かれてしまう可能性もありますので、最初は軽く握るくらいが可愛い行動と言えます。

他にも、「ネイル見せて」という場合も、手に触れたいサインかも知れません。
男性でネイルに興味がある人は、ごく少数です。
それなのにネイルが見たいという申し出は、それをキッカケに手をつなぎたいという気持ちの表れという可能性があります。

手の大きさを比べるあとに女性から大胆になってみるという方法も

手の大きさを比べるあとに、女性から大胆になってみるという方法もありますよ。

先程、手の大きさ比べをした時に、いきなりカップルつなぎをすると引かれる可能性があると言いましたが、男性の中には、そのくらい積極的な女性の方が嬉しいという人もいます。
また、「え？」というような驚いた表情をされても、「ごめん、嫌だった？」と聞けば、大抵の男性は、「いや、大丈夫だよ」と答えてくれます。
その時に満面の笑顔で「良かった！」と言えば、ほとんどの男性は喜んでくれます。

他にも、冬などの寒い季節に、「手が寒い」と言って、触ってみるのも良いかも知れません。
この時に、相手の手が温かければ、「○○くんの手、温かいね」と言い、逆に自分より手が冷たければ、「じゃあ、温めてあげるね」と言って、手をスリスリしてあげれば、相手もドキドキしてくれるはずです。

好きだったら手をつなぎたい？手をつなぐ・つながない時の男性心理

好きだったら手をつなぎたいと思うでしょうか？
手をつなぐ・つながない時の男性心理は、どのようなものなのでしょうか。

人間の欲求の中には「触れたい」という欲求もあります。
ですので、好きな相手でしたら、手をつなぎたいと思うのは、ごく自然なことと言えます。
しかし、まだお付き合いもしていない相手だったり、お付き合いしていることを周りの人に知られたくないという場合は、手をつなぎたくても、つなげないという、複雑な心理になります。
また、お付き合いをしていて、誰かに隠さなくてはいけないという状況でもないのに、手をつながないという場合もあります。
その時の心理としては、「相手にあまり興味がなくなっている」という可能性もあり、倦怠期になっているのかも知れません。
しかし、他にも理由はあります。
「たまたま道が狭かったなど、手をつないだままだと歩きづらい」や、「自分から手をつなぐのが照れくさい」といった場合もあります。
そのような理由で手をつないでくれないこともありますので、状況に応じて手をつないだり、自分から手をつないであげるようにしましょう。

手にふれるのはどんな意味？男性が女性に触れる時の意味

手にふれるのはどんな意味あるのでしょうか？
男性が女性に触れる時の意味を考えてみましょう。

• 手にふれる
  これは、相手と距離を近づけたい時に行われます。
  手は、比較的触っても警戒されない場所ですので、初対面だったり、よほど嫌われている相手ではなければ、手の大きさ比べや、ネイルを見る時に触っても、嫌がられません。
  中には、「手相を見てあげる」と言って見てくる人もいますよね。
  あまりにおかしな触り方ですと、セクハラにあたりますから、注意しましょう。
• 肩にふれる
  ただ、用事があって肩をポンポンと叩くのは、特に意味がありませんが、横で話していて、肩に手を回してきた場合は、あなたと「より親密な関係になりたい」、または「親密な関係になっている」という安心感から行われます。
  好きな相手でしたら、そのまま身を委ねて構いませんが、そうではない相手でしたら、トイレのフリをして、さり気なくかわしましょう。