黒い服はいろいろなアイテムとも合わせやすく、誰もが1枚は持っていると思います。
しかし、黒い服は他の色に比べて、ちょっとしたほこりも目立ってしまいますよね。
せっかくおしゃれをしたのに、生地にほこりがいっぱい付いていたら、それだけで残念コーデです。
黒い服を来て行きたいけど、すぐにほこりを取りたい時には、次の取り方をおすすめします。
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黒い服についたほこりの取り方…家にあるもので簡単に
黒い服は本当にほこりが目立ちますよね。そして急いで出かけたい時ほど、ほこりが目立ってしまうなんて事がよくあります。
そんな時に手軽に使えて、すぐにほこりを取る取り方といえば粘着テープ!絨毯のゴミを取るような取っ手つきのものなら、服についたほこりも簡単に取り除く事ができます。
また梱包用にガムテープを家に常備してある場合は、もちろんそちらも同じ粘着テープですから、ペタペタと服に貼り付けてほこりを取り除いてください。
粘着力が優れているので、ほこりと一緒にとりにくい小さなゴミなどもキレイにする事ができます。
しかしガムテープを使う場合には、背中などは手が届きにくく見逃しがちですから、鏡などでほこりの付き具合を確認してからお出かけをして下さいね。
外出先で気付いた黒い服のほこりの取り方「キッチンスポンジ」を使う
外出先で黒い服についたほこりが目立ったら、コンビニにも売っているキッチンスポンジを購入してほこりを取り除く方法もあります。
しかもほこりを取り除く方法もとっても簡単ですよ!
スポンジの固いざらざらの面で、軽くほこりを払うように拭くだけでOKです。もし外出先でも水を付ける事ができれば、スポンジに水を付けて固く絞って使用するとなお、ほこりが取れやすくなります。
服の素材によっては、スポンジの柔らかい面がほこり取りに適している場合もありますので、まずは服の生地のダメージも少ない、柔らかいスポンジの面から試してみると良いでしょう。
生地によっては、衣類用のブラシよりもきれいにほこりやゴミを、取り除ける場合もありますので外出先の取り方としてだけではなく、お家でもお試しになってください。
黒い服の目立つほこりにこんな取り方も
お家にある身近なもので、黒い服の目立つほこりの取り方をご紹介してきましたが、こちらもとっても手軽な方法です。
実はグッズを何も使用しなくても、自分の手と水があればOK!手を軽く水で濡らして、余分に付いた水を払った後、ほこりがついている部分を手で撫でてください。
水分にほこりが吸着して、気になる目立つほこりが服から取り除かれます。この方法なら、どの場所にいても水があれば服のほこりを取る事ができて、覚えておくと役立つこと間違いなしです!
ほこりの取り方は色々ありますが、やりすぎてしまうと繊維の毛羽立ちを起こす原因となって、その毛羽立ちが今度は毛玉になってしまう事もあります。しかし、手と水を使った方法なら繊維の毛羽立ちを防ぐこともできますので、服にとっても状態を維持する事ができて良い方法ですよね。
ちなみに手が汚れていると、服に汚れがついてしまいますので、この方法を行う時には手をキレイに洗ってからにすると良いですよ!
他にもほこりの取り方として、輪ゴムを使う方法もあります。輪ゴムを手のひらにつけて、ほこり部分を撫ぜる方法です。
数本手のひらにつけることによって、よりほこりが取れやすくなりますが、やはりやりすぎは毛羽立ちの原因となりますので、注意をしながら行ってください。
ほこりの付きやすい黒い服には静電気対策を
黒い服だと目立ってしまうほこり!どうして、服にほこりがついてしまうのでしょうか?ほこりを手軽にとる方法はいろいろありますが、上記したようにやりすぎると繊維を毛羽立たせる原因となるので、なるべく回数を減らしたいですよね。
ほこりがつく原因と防止方法についてご紹介
まずほこりがつく原因に付いてですが、その一つは静電気!空気が乾燥してくる秋口になるとドアノブをつかむとパチッときたり、服を着たり脱いだりする時にもパチパチと静電気を感じます。
しかし、静電気は寒い季節にだけ起こるものではなく、一年中発生しているのをご存知ですか?夏場は汗をかいたり、湿度が高くなり放電する機会が多くなるので、感じにくくなっているだけなんですよ。
なので、夏場も服のほこりが気になるときには静電気防止スプレーをすると、静電気の防止策となります。
そして原因は服の生地にもあります。繊維の表面や糸の織り方でデコボコとした特徴のある生地は、静電気に関係なく生地の溝にほこりがつきやすくなります。
防止策としては繊維の表面をコーティングする方法が効果的です。防水スプレーを利用すると、ほこりがつきにくくなりますよ。
いつもほこり取りをしなければいけない服があったら、上記の2つの方法を試してみてください。
黒い服にほこりや糸くずが付きにくい洗濯の仕方
洗濯をしたら、黒い服がほこりや糸くずで真っ白に!なんてことありますよね。特に新品のタオルなどと一緒に洗濯をしてしまうと、繊維が抜け落ちてしまい他の服に付着します。
タオル類など繊維が抜けやすかったり、毛羽立った風合いが特徴の生地とは、他のものは一緒に洗わない事が一番です。
また他の衣類から抜け落ちた繊維も黒い服につけたくない場合は、ネットを使用しましょう。
ネットは繊維の傷みを防いでくれるだけでなく、ほこりからも衣類を守ってくれます。ほこり対策としてネットを使用する場合は、小さなほこりもとおさない網の目の細かいものを使ってくださいね。
そして静電気対策も忘れてはいけません。洗濯時には柔軟剤を使用して摩擦を減らしましょう。
最後に静電気は服の素材の組み合わせによっても発生しやすくなります。重ね着をしたり、上着を羽織るときには静電気が起きやすい組み合わせを避けて、静電気を防止してください。