乾杯の挨拶は面白い方が飲み会は盛り上がりますよね。
しかし、いざ挨拶を任されたらどんな挨拶をしたらいいのか悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。
会社の飲み会でいきなり上司から挨拶は指名されたときなどは、嫌がらずにむしろ笑いが取れる挨拶をしたいところです。
そこで、笑いが取れるオススメ乾杯音頭についてご紹介致しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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飲み会は面白い乾杯の挨拶だと盛り上がる!
社会人になると、ちょっとした飲み会やパーティーで乾杯の音頭を頼まれることもありますよね。
そんな時、面白い挨拶や気の利いた挨拶ができると、その人の株も上がりますよね。
乾杯で盛り上がる挨拶
注意!ビジネスなどのフォーマルなシーンでは向いていない挨拶です。内輪の飲み会などでぜひ参考にして下さい。
- 「本日はお集まりいただいてありがとうございます。本日のお代は、男性1万円、女性は500円となっております! 」(ここでウケなければ、嘘です、冗談です、などのネタバラシをしましょう)これを言ってからテンポ良く「乾杯~~~!!!」と乾杯に持ち込めば、ウケなくても周囲も流してくれやすくなります。
- 「ここにいるだけで皆さんは勝ち組です!乾杯(完敗)!」という、勝ちと完敗を掛けたダジャレはいかがでしょう?
ちなみに、周囲の人から少しだけ笑いを取りたいのなら、注文時に「ウーロンハイを焼酎抜きで!」というネタと、「ウーロン茶のロックで」も使えます。
私たちの内輪では相当ウケました。ぜひ挑戦してみて下さい。
面白い乾杯の挨拶は?笑いが取れるオススメ乾杯音頭とは
芸人さんのテッパンネタを乾杯に応用
人気のお笑い3人組のあれです。
「俺が乾杯する」「いやここは私が」「じゃあ僕が」「どーぞどーぞ」。
わかってはいても「つかみはOK!」となりますね。
こちらは協力者が必要なので、前もってネタを仕込んでおくとスムーズです。
1人でやるなら、「ルネッサ~ンス」とちょっといい声でグラスを持ち上げるのもいいかもしれません。
面白い挨拶で大切なのは、テンポ
テンポよく行うことで、すべったとしてもすべったことになってない雰囲気に流せます。
またグラス以外の物を持って「乾杯!」とやるのも意外とウケますよ。このほか、おすすめなのは、みんなが知っている社内の人のものまねです。
これは身内ならではのテッパンネタと言えます。
身近な人のものまねを使った乾杯の音頭で飲み会を盛り上げましょう!
乾杯の挨拶が面白いかで飲み会が決まる!?成功させるには
これまで、面白い挨拶を見てきましたが、続いては乾杯の挨拶を成功させるポイントをまとめてみました。
挨拶は短く
乾杯のあいさつは、ポイントを押さえて簡潔にしましょう。グラスを持って聞いている人の気持ちを考えると、30秒~1分ほどで終わらせるのが適当です。
飲み会の目的を挨拶に盛り込む
今回の飲み会の目的や趣旨を、あいさつに盛り込むと、改めて出席者の気持ちがまとまり、飲み会がより充実します。自己紹介が必要な場合は冒頭に簡潔に述べ、その後、目的について触れると、まとまりのある挨拶になります。
他人を傷つけない挨拶を
あまりにもウケを取りたいからと言って、他人を傷つける内容の挨拶はNGです。個人の失敗談やその場にいない人を中傷するような内容で笑いを取ろうとしたり、下品な内容などは避けましょう。
忘年会などの乾杯の挨拶は?始まりと終わりの挨拶はきちんと
では、一年の締めくくりでもある忘年会の乾杯の挨拶では何を話したらいいでしょう?
これは状況にもよりますが、基本的には今年の振り返りや反省点、来年に向けての抱負などを簡単に短くまとめて話すというものでしょう。
忘年会や新年会というのは、1年の終わりや始まりといった大事な場なので、始まりと終わりはきちっと締めるべきです。
始まりと終わりの挨拶がふざけ過ぎた内容だと、その飲み会自体の質が悪くなるような印象を持つものなのです。
状況によってしっかりと使い分けできるといいですね。
しっかり真面目に話すところは話して、少しだけ面白いクスッと笑える内容をプラスできたら上級者と言えるでしょう。
こちらでも長くならないようにするのがポイントです。
笑いをとるには中途半端にやらないこと
親しい仲間内の飲み会なら、思いっきり笑いを取りに行ってもOKです。
笑いを取ると決めたらなら、恥ずかしがったり中途半端にやらないことも大事です。全力でやりましょう。
普段まじめな印象を持たれている人ほど、振り切ってやるギャップに大ウケ間違えなしです。
そしてできれば、一人よりもつっこみ役を準備したほうが自分としても心強いですよね。
わかりやすように少し古いネタを使っても、「えっ、古くない?!」とツッコミを入れてもらうことでそのネタが生きてきます。
で、もしも思ったようにウケなかったとしても、「ここで笑いが起こるはずだったんですが!(見事に滑ってしまいましたが!)気にせず乾杯したいと思います!」と言って、ウケなかったことを笑いに変えちゃいましょう。笑いを狙うなら、振り切ってやってみましょう。
ウケなくても、みんなを楽しませたい気持ちが伝われば、好印象が残るはずですよ。