自動車の免許取得の為に教習所に通っている人もいるでしょうが、運転が下手過ぎると落ちこんでいませんか。
運転が下手で教習所がイヤになっていませんか?
安心してください、最初から運転が上手い人はそういません。
運転が下手なのは、スピードが怖いから?ハンドル操作が上手くいかない?下手なことで指導員に怒られる?
みんな色んな悩みを抱えているようです。
そこでちょっとしたアドバイスをしたいと思います。参考にして見てください。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
体重は軽いのに太ってるのはどうして?筋肉・脂肪・骨格について
体重は軽い。なのに太ってるのはどうして? 同じ体重でも、スタイルがよく見える人と、残念な人がい...
-
カラオケに行きたい男性にはどんな心理が隠れているのか徹底調査
付き合う前に好きな女性をカラオケに誘う男性が多いと言いますが、なぜカラオケなのか気になりますよね。 ...
-
高卒採用の流れについて担当者が知っておくべき注意点とポイント
高卒採用の流れについて、企業の採用担当者はしっかりと理解しておく必要があります。最近では、大卒採用の...
スポンサーリンク
教習所に通っているけれど、運転が下手過ぎるというみんなの意見
教習所に通っている男子大学生の例
「自分でも運転が驚くほど下手で全然上達しません。目の前しか見ることが出来ず、標識や他の車を見ることが出来ないのです。どのくらいハンドルを切るといいのか感覚がつかめず、車道ギリギリを走ってしまったり、段差に乗り上げてしまうこともシバシバあります。車の運転はいつも蛇行運転になってします。スピードを出すことに恐怖心があり、40キロ以上出すことができないのです。運転が遅いのでいつも後ろに車がたくさん連なっていることが多いのですが、そのことにすら気が付かないほど周りのことが見えていないです。
学科試験などは落ちることなく合格していますが、技能が問題です。まず距離感や車間感覚が全くつかめなく、ハンドルをどの位置で切り替えすればいいのかわかりません。又ウインカーを出すタイミングも上手く掴めず、早くから出していたり、出すのが遅かったりするので教官に注意されることもあります。」
このような状況ですと、到底実際の路上で走行するわけには行きません。
教習所内で何度も練習を繰り返し、感覚を掴むしか方法はありません。いくら学科が問題なくても実技がいつまでも上達しなければ、実際の路上で事故を引き起こす可能性が高くなってしまいますので、周囲の人や自分自身の身を護るためにも、免許の取得が本当に適切なのか見極めなけれないけません。
運転に慎重になりすぎたり、恐怖心から行動が遅くなるので路上の練習の回数を重ねることで運転も徐々に上手になると思いますが、しっかり判断していきましょう。
教習所が怖いのは運転が下手だから?指導員が怖いから?
教習所に通うのが嫌な原因
運転が下手だからでしょうか?それとも指導員が怖いからでしょうか。中には指導員が怖いという人もいます。車の運転がうまく出来ないのではなく、指導員との関係性が上手く行っていないので、指導員との関係を先に解決したほうがいいです。しかし教えてもらう側としては料金の支払いをしているので、指導員にあまり気を使い必要もないと思います。
もし指導員が助手席に座るだけで緊張してしまう人は解決する必要があります。指導員が教えてくれる言い方がキツイ、苦手と感じる人もいますよね。もしかすると人と接することが得意ではない人もいるので色々なことが考えられます。
ここでアドバイスです。苦手だと思う指導員に積極的に話しかけて質問をしてみましょう。質問なので怒ることはありません。嫌味な口調で答えを返されてもどんどん質問してみましょう。積極的な態度を見せることです。この方法を試しても駄目な場合は指導員を変えてもらえるか受付で確認してみましょう。どうせなら楽しく教習所に通えるように自分で出来ることはやってみましょう。
運転が下手で教習所の指導員に怒られる時の対処法
あいさつがきちんと出来る人は印象が良いですよね。教習が始まる前に「おはようございます。よろしくお願いします」と元気にあいさつしましょう。真面目に教習を受けるという意思表示にもなります。教官もやる気のある生徒だと感じます。
教習所に行きたくないと思う理由に、運転が下手だという理由が多いです。運転技術には個人差がありますが運転が上手くなくても問題はないと思います。ほとんどの指導員は生徒が運転があまり上手じゃないことをわかっています。大切なことは教官の指導をしっかりと守り正確に運転することです。指導員は一生懸命する人と、不真面目な人をしっかり見ています。運転が下手でも一生懸命に努力することで指導員もわかってくれます。
運転が下手な人と上手い人のこんな違い
運転が上手い人の特徴
スムーズに運転操作が出来ている
運転にはその場ですぐに判断しなければならないことがたくさんあります。スムーズに運転出来るようになるためには何度も車の運転をするしかありません。次はアレしてコレしてと運転中に考えることも大切ですが、考えながらも周囲を見ないといけないのです。
立体視しながら運転できている
運転している車も含め立体視出来るかどうかになるのです。運転していて自分の目では見えない死角の部分に、どんな危険が潜んでいるのかも考えて運転するようにしましょう。運転中は歩行者の飛び出しや、対向車の相手の気持ちはわからないけど、予測することは出来ます。周りに気を配りながら運転をするようにしましょう。
運転が上手くなるコツを紹介
運転では車幅に慣れる事が必要
車幅感覚を身につけたい場合は、ゆっくりと左いっぱいに車を寄せます。寄せた時に運転席からどのように左の景色が見えるのか感覚で覚えることが大切です。ゆっくりと左に寄せることで、もし縁石などにぶつけてしまった場合でも車にできてしまう傷は少ないはずです。スピードが出ているからホイールやバンパーに傷がついてしまうのです。
自分の走っている車線では事故が起きる確率は少ないです。まっすぐ走るためにはセンターラインを見るようにしましょう。センターラインは、道路を区切っているだけでなく、運転手が自分の車線をキープしたり、カーブの状態を把握する目安にもなっています。ラインを目安にすることで運転もしやすくなるのです。特に夜はラインを目安に運転をしてみましょう。驚くほど運転がしやすくなります。