右脳を鍛える方法ってありますか?
はい!あります!
一番手っ取り早いのは『左手』を使うことです!あなたは、自分の利き脳を知っていますか?
左手や左足を使うと右脳を鍛えることができます。一般的に人間は右脳を数%しか使っていないとか。
右脳を活性化させれば、超能力者になれるかも!?
大人でも、脳を鍛えることができます。
いつからでも遅くはありません。
頑張って右脳を鍛えましょう!
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右脳を鍛える方法とは?まずは自分の利き脳を知ろう!
「話を聞かない男、地図が読めない女」という有名な本があるように、人間の脳は、男性と女性で使い方が違うことから物事の捉え方も大きく違うというのは有名な話ですよね。
脳には右脳と左脳があるということは、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
この右脳と左脳には、それぞれが持つ役割が存在します。
- 右脳・・・感覚的思考が強く、ひらめきや直感、創造を司り、複数の物事を同時にこなすことができる
- 左脳・・・論理的に物事を処理する傾向があり、言語や論理、数字を司る
女性は脳梁(のうりょう)が大きいため、右脳と左脳の両方を同時に使うことが出来ますが、男性は女性に比べて脳梁が小さいので、左脳を優先的に使うという特徴があります。
しかし、男性だからといって男性脳という訳ではなく、女性でも男性脳の人や、逆の人もいます。
自分が右脳派なのか、左脳派なのかを見分けるには?
そもそもの考え方などでも分かりますが、簡単な診断テストでも分かります。
両手を出して、人差し指と薬指の長さを見てみましょう。
薬指が人差し指よりも長ければ、男性脳の傾向があり、逆に人差し指が薬指よりも長い、もしくは同じくらいであれば女性脳の傾向があります。
または、両手を組んだ時、上にくる手などでも見分けることが出来ます。
この場合は、上に来た手の反対側(右手が上なら左脳)ということになります。
右脳を鍛える方法。とにかく左手・左足を使うこと!
右脳を鍛えるのに有効な方法
左半身をとにかく使うということが近道です。
人間の体は、神経の9割が延髄で交叉しているため、右脳が体の左半身を司っているのです。
普通に考えると、右脳は右半身と連動しているように思えますが逆ということは、人間の体の不思議な仕組みですね。
つまり、右脳が右半身を、左脳が左半身を司っているということになります。
私達人間は起きている時、一日で消費するエネルギーの2割を脳で使っています。
それは電力に換算すると、30ワット弱にもなり、ノートパソコンの電力と同じくらいなのです。
しかし、使うのは左脳がほとんどで、一般的な人であれば右脳はほんの数パーセント程度しか使われていないそうです。
そこで、右脳をピンポイントで鍛えることにより、自分の中の秘めた能力が開花できることもなるので、能力をアップさせるには、右脳を鍛えるということが効果的なのです。
右脳を鍛えることってできるの?その方法は〇〇を刺激すること
右脳は、先程も書いた通りひらめきや直感、創造を司ります。
たくさんの美術作品が展示されている美術館に行き、絵を見て何も感じない人も入れば、何か感じる人に分かれがちなのが美術館です。
作品を見て、何か心に響いたり、感じる人は右脳が優れていると言えます。
右脳を鍛えるためには、芸術に触れるだけではなく、自分で絵を書いてみたりすることも有効です。
漫画は、自分でストーリーを考え展開させていくものなので、右脳を鍛えるには良い方法です。
また、音楽感覚を養うことが右脳を刺激します。
一緒に口ずさめるような音楽は、左脳も刺激してしまいますので、右脳を鍛えるにはクラッシック音楽やオーケストラの演奏などの歌詞が入っていない音楽が良いでしょう。
毎日、少しの時間でも音楽に耳を傾けると、右脳が少しずつ刺激されるでしょう。
右脳を鍛えたいなら、左手でパズルを組み立てる
空間認識能力というものを聞いたことがないでしょうか。
よくスポーツなどで、後ろに目がついているかのように周りの状況を的確に判断し、動ける能力のことを言います。
そんな能力は、もともと持っている個性だから自分には無理と思っていませんか?
実は、この空間認識能力は右脳が司っているため、右脳を鍛えることで空間認識能力も高まるのです。
空間認識能力を鍛えるためには、知的競技ゲームと言われる、将棋や囲碁、チェスなどがあります。
ただこれらを普通に行うのでも良いですが、より活性化を期待するならば、右手ではなく左手で操作してみましょう。
普段の利き手が右手ならば、左手に変えると操作はしにくくなりますが、その分、右脳が刺激されます。
また、ブロックや、パズルも右脳にとって刺激になります。
特に、立体的に組み立てられるブロックは、空間認識能力がとても役立ちます。
子どもだけではなく、大人もブロックにハマる人が多い最近では、ブロックでインテリアの作品を作り上げる人も増えているようです。
右脳を鍛えながら、同時にオリジナルの作品を作ることができるというのは大きな魅力です。
右脳の働きと右脳の働きが活発な人の特徴
右脳派と言われる人の特徴
感情が豊かで、想像力が豊かというものがあります。
学生の時、文系や理系という言葉がありましたよね。
数学や理科が得意な人が理系で、国語や読書、音楽が得意な人を文系という分類分けがされていました。
この考えでいくと、右脳派の人は文系が多いという傾向になります。
本を読んだり、音楽を聞いたり、絵を書いたりすることで、感動したり、悲しくなったりするというのは右脳の働きによるものです。
女性は、感情で動くとも言われていますが、物事を判断する時には、男性は論理的に考えて決定するのに対し、女性の多くは自分や相手の気持ちを優先して考える人がいます。
これは、右脳の働きが強い女性の特徴とも言えます。