一人暮らしをはじめてホームシックを感じるのは仕方ありません。
それが社会人であってもです。
ですが、今までの暮らしを懐かしんでいても新しい生活は始まりません。
離れて実感する家や家族に感謝して、あなたも新しい生活を楽しみましょう!
今度は、あなたが誰かの帰る家や場所、心の拠り所になるのです。
環境が変わり生活が変わり、社会的地位が変わる。
環境の変化にカラダがついていけないだけ。
ちょっと先に楽しい生活が待っていますよ!
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一人暮らし。ホームシックで超さみしい!社会人なのにハズカシイ…気軽にできる解消法とは
社会人になり始めての1人暮らしは、なにかと寂しく感じホームシックになる人は多いかと思います。
それが女性なら頻繁に実家に帰ったり、母親に弱音を吐いたりできますが、男性となると素直になれない部分がありますよね。
ホームシックを感じたら体を動かし気を紛らわして解消を
- 散歩や運動
新社会人になり、慣れない仕事に追われ体を動かす事を忘れていませんか。
ウォーキングやジョギング、散歩程度でも構いませんので近所を散策してみましょう。
美味しい料理屋さん、落ち着くカフェなど穴場を発見するかもしれませんよ。 - 友達と会う
あなたはまだ若いです。
近くに友達がいれば、どんどん誘い食事や外出を一緒に過ごしていきましょう。
昔からの気の使わない友達ですと、よりホームシックの気分も紛れそうですね。
新しく出来た友達ともこれを機に仲を深めるきっかけになれば良いですね。 - 部屋の模様替えや掃除
初めての1人暮らしで家の中はどうなっていますか。
整理整頓や掃除ができて、毎日カーテンの開け閉めを忘れずに出来ていますか。
家の中が汚くカーテンも締め切った状態のどんよりした空気はよりホームシックにさせてしまいます。
部屋の模様替えや掃除をして部屋の雰囲気を明るくしてみてくださいね。
一人暮らしで知る家族のあたたかさ。ホームシック!社会人でも寂しい
実家にいる時は、当たり前のように家は明るく誰かがいて、ご飯の匂いや家の慣れ親しんだ匂いがあり、洗濯物はいつもされていて、という何不自由ない状態ですよね。
この状態は1人暮らしする事により全てなくなります。
新社会人で始めての1人暮らしとなると、この寂しさやホームシックが最初の乗り越え時です。
ホームシックと感じる時
- 母親は心配してたくさんの食材やお手紙などを送ってくる時
- 体調を崩した時
- 賑やかな場所から帰ってききて家のシーンとした雰囲気を感じた時
- 家が暗い、おかえりの声がない、冷たい空気を感じた時
- ゴミだしを自分でしないと誰もしてくれない
主にこれらがホームシックを更に強くさせてしまう原因のようです。
1人暮らしを始めると親の偉大さ、大切さはより実感しますよね。
一人暮らしのホームシック。社会人は休日がツライ!
初めての1人暮らしのホームシックでは、平日よりも休日の方が辛いです。
新社会人は慣れない仕事に追われ疲れ果てて帰宅後すぐに寝てしまい、朝起きたらすぐに出社と慌しく時間にも追われているでしょう。
そのため寂しさと感じる暇もないかもしれません。
しかし、休日になると平日の疲れを癒すかのようにゆっくり寝て、起きたら突然寂しさを感じるでしょう。
ご飯を自分で用意して食べ、その後途端に何をしていいのかわからなくなります。
特に外出する気も起きずに、家でポツンといるのも嫌で、外出するも特に夢中になれることはなく時間だけがただ過ぎていってしまいます。
実家にいると、テレビをつけていても誰かが一緒に笑ってくれるし、なにかと会話もありますよね。
家の中に誰かの人影があるだけでも落ち着くものです。
新社会人としての仕事が理由ではなく、ホームシックが耐え切れず会社を辞めて実家に出戻るパターンも少なくありません。
一人暮らしでホームシックを感じるのは、理想と現実に違いを見たから?
ホームシックに感じるのは1人暮らしの寂しさだけが原因ではありません。
あなたは新社会人として、たくさんの事を思い描くでしょう。
こうでありたい自分、こうなるであろう未来、少なからず希望を抱いていますよね。
しかし新社会人はそのように思い描いたようには、ならない事が多いです。
憧れの会社に勤める事ができ、携わりたい希望の仕事があるかもしれません。
ですが、まだ思い描いた仕事につけることは少なく、見習いのような仕事の数をこなしていかないといけません。
そして、頭では簡単にできると思っていてもいざ現場に立つと実践できないことも多く、ふがいない自分に落ち込む事も多くなるでしょう。
その他、上下関係、言葉使い、振る舞い、全て社会人として正していく必要があり、慣れない環境は心身共に疲れてしまうでしょう。
学生の時とは全く違う現実、そして理想と現実との違いにホホームシックになる人も少なくありません。
ホームシックはノスタルジー。昔の暮らしを懐かしんでいても何も始まらない
新社会人でホームシックになるのは仕方がありません。
誰もが通る道で乗り越えなければ、その先に進むことはできません。
いつまでも寒しい、ホームシックと思い過ごしていてもただ時が過ぎていくだけです。
その時間で、あなたの未来をいかに自分自身で明るいものにするかアイディアをだしてみることができます。
懐かしい実家時代はなくなることはありません。
定期的な帰省だって可能です。
慣れてきた1人暮らしであっても実家への想いは消える事はないのです。
そうであれば、1人暮らしをいかに充実させたものにし、あなた自身を大きくプラスに変えることだってたくさんあります。
そのチャンスだとポジティブにとらえ1人暮らしのホームシックから抜け出しましょう。