レポートの文字数が足りないときには、どこを膨らませたらいいのでしょうか?文字数を増やすときのコツやポイントとは?
ほんの少し文字数を足したいときの対処方法、ガッツリ文字数を足したいときの対処方法を紹介します。
どちらにしても、文字数を足したことによりレポートが読みにくくなることのないように気をつけましょう。
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文字数が足りない!レポートはナンバリングを使うとわかりやすい
大学のレポートで字数が足りなくて困ることってありますよね。そういった場合ですが、レポートはナンバリングを使うとわかりやすいと思います。
レポートの字数ですが、足りないとどうしても「でも」であったり、「しかし」というような接続詞を使って、文字数を増やそうとすると思います。
でも、レポートで大切になってくるのは、「文章の一貫性」になってきます。その「文章の一貫性」を「でも」や「しかし」という接続詞で、壊してしまうことになります。
そうすると、どうやってレポートの字数を増やしていけるでしょうか?
レポートで自分の考えに沿った文章を引用する
引用することによって、まとまったレポートが仕上がります。また、「ナンバリング」をすることでも字数があがります。
やり方としては、ナンバリングをして、その一つ一つをより詳しく書こうとすることです。ナンバリングをすることにより、読み手にとっても「ガイド」が与えられるので、読みやすさにも繋がり、お勧めになります。
レポートの字数が足りないなら読みやすさを意識してみよう
レポートの字数が足りない時は、ナンバリングを利用して、字数を多くすることも解決方法であること、先ほど触れてきましたよね。
次に、ナンバリングとは違った視点、レポートの読みやすさを意識して、レポートの字数の足りなさを解消していきたいと思います。
レポートの「専門用語」について
あなたは理解できていたとしても、読み手は専門用語の意味がわかっていないと思います。
その為、「専門用語を理解しやすい表現に言い換える」ことも大切になると思います。
噛み砕いた表現にすることで、読み手も内容がわかりやすく、頭に入ってくると思います。
また、読み手がイメージしやすい文章にすると、文字数も増えますし、読み手にとっても理解しやすいレポートになると思います。
簡単なのは「具体例」にはなります。が、あまりダラダラかくと、読んでいるほうも飽きてしまいますので、あまり長い具体例を書くことは避けましょう。
レポートの文字数が足りないときには地味だけれどこの方法が効果的
レポートに書く文字数ですが、足りない場合は、読み手がわかりやすい様に、専門用語をわかりやすく噛み砕いてみたり、具体例をいれることで、文字数を増やせることをみてきました。
次に、ここではレポートの文字数を増やす、また別の方法をみていきたいと思います。
言い方を工夫して字数を増やす
日本語は類似後も多く存在します。文字数が多くなるよう、工夫して言葉を選んでみましょう。
(例)
- 「要らない」は「必要としていない」
- 「説明する」は「詳しく教える」
などが考えられます。
レポートには正式名称を書く
「WHO」や「NPT」などのアルファベット表記をレポートで使うこともあると思いますが、略式であり、正式名称が存在します。
その正式名称を書くことで、文字数が多くなります。ただ、毎回正式名称を使用して文字数を多くすることができるのではなく、2回目以降は略称を使用します。毎回正式名称をかけるわけではないので、気をつけましょう。
レポートの文字数が足りないからといってこの方法はNG!
上記では、レポートの文字数が足りない時、うまく言い換えを考えることであったり、正式名称を書くことで、文字数を増やせることをみてきましたよね。
ここでは次に、逆に文字数が少ないからといって、「これはやってはいけない!」というタブーをみていきたいと思います。
簡単な方法で字数稼ぎをしないこと
- 漢字にすべきなのに、漢字にしていない
- 句読点が多すぎる
- 冗長な言い回し
- 引用が多すぎる
上記の方法を使うと、読み手にすぐに「文字稼ぎの為にやっているな」っというのがすぐにばれてしまいます。その為、上記の方法は避けましょう。
上記の方法をしてしまうと良い理由ですが、「内容が薄いレポート」になってしまいます。その為、大学のレポートなど、高度さを要求される場合は、上記の方法は、避けるべきです。
レポートの文字数が足りないときこそ自分の意見
レポートの文字数が足りないからといって、上記で触れた、レポートの質が落ちるような方法、4点は避けるべきなことをみてきましたよね。
最後に、「それじゃ、どうやったらレポートの文字数を稼げるか?」上手にレポートの文字数を稼げる方法についてみていきたいと思います。
「テーマに関する具体例を書き、自分の感想を書く」、自分が書くテーマについてですが、本や資料を見れば、具体例は沢山出てくると思います。その具体例を書き出して、それに対する自分の感想を書いていくのです。それで、思ったより文字数を稼ぐことができると思います。
具体例を抜き出す、自分の感想、っというプロセスを導入していったら、思った以上に文字数を稼ぐことができるのではないでしょうか。
上記の点、レポートを提出する際に、是非参考にしてみて下さいね。良いレポートがかけますように。