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ピアノは才能?努力?努力をする才能が一番必要かもしれない

子供の習い事でも人気の高いピアノですが、才能がなければ努力をしても上手くはならないのではと親は悩んでしまうものです。

もちろん才能と呼ばれる人たちはいますが、そこに努力が全くないとなればウソになるのかもしれません。

ピアノは才能?努力?ピアノの才能と努力、どちらの要素が果たして重要なのかについて考えてみました。あなたはどう思いますか?

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ピアノは才能がなければ努力しても上手くはならない?

ピアノのコンクールでは、審査員特別賞、金、銀、銅などの賞がありますがその賞を貰う子ども達は音色、音楽性、完成度が高いものとなります。

子どもながらに、しっかり弾きこなし強いタッチや柔らかいタッチもできるとなんて才能があるんだろうと感じることもあります。

しかし、これだけ弾けるようになるにはどれほどの練習をしてきたかは本人にしかわかりません。

本人に才能があると思えばそれは才能なのでしょう。お父さんやお母さんはけっして才能がないと子どもに言わないでください。その言葉のせいで才能の芽を摘んでしまう可能性があります。

ピアノの上達には、環境が大きく関係しています。

コツコツ努力を続けられる環境を整えてあげることが大切です。ピアノに真剣に向かい合えるようにしてあげられるといいですね。

コンクールに通ることは嬉しいことですが、それを目的として楽しめる子どものほうが稀でしょう。ピアノを楽しむためにはどんなことが必要なのか親子で考えてみるのもいいでしょう。

ピアノは才能よりも努力が実を結ぶ?

私達は、一流の人々は才能があったからそこまで上り詰めたんだと決めつけている部分があります。

若い頃から、天性の才能があると言われてきた人々は本当に才能があったから偉業を成し遂げられたのでしょうか。

近年の研究では、才能や遺伝的な影響は一切能力に関係がないとも言われています。一流になる人とそうではない人の違いは、練習量にあります。

では、練習さえすれば一流になれるのかというと違います。練習量も大切ですが、どのような練習をするかもとても大切なのです。

一流 = 「練習量」×「練習の質」

となります。

とにかく練習をさせようと思ってはいませんか?その方法では、見ているほうも弾いている本人も疲れてしまい、長くは続かないでしょう。

何度も何度も弾いて直せる部分もありますが、そもそもの練習の方法が間違っていたら?
ピアノの上達は、階段です。すぐに上達はしません。上達しないときにどれだけピアノや自分自身と向き合えるかになるでしょう。

子供のピアノの才能に結びつくのは本人も含め親の努力も必要不可欠

ピアノの上達に大切なのは「環境」と言いましたが、どのように環境を整えたらいいのでしょうか?

ピアノを弾いて楽しいと思えるのはどんなときでしょうか?
思うように弾けたとき?好きな曲を練習しているとき?

ピアノを弾くことに喜びを感じることができたらいいですね。ピアノを弾くことによって誰かが笑顔になったり、誰かに誉めてもらえたことは深く心に残るものです。

上手くいかないときには、上手くいかないことばかりに意識がいってしまいます。

一年前の曲を弾いてみましょう。成長した部分を実感させてあげましょう。ピアノの上達に必要なのはどんな演奏をしたいかをハッキリさせることも大切です。

こうなりたいという気持ちや目標がなければ、そこにたどり着くのは困難でしょう。また時間もかかります。

自分の理想としているところに行くには、どうしたらいいのか、何が必要なのか、目標としているものに対して自分はどの部分にいるのかということも意識しながら練習ができるといいですね。

子供のピアノの才能を見抜く方法は?

我が子のピアノ指導についつい熱が入ってはいませんか?ピアノを聴くときには、我が子という主観で聞いてしまうことがほとんどでしょう。

自分の子どもなのだから、客観的に聴くのはとても難しいと思います。上手く演奏できたら、さらに上を目指し親が理想としている演奏ができなくてもさらに練習をさせてはいませんか。

一度、子どもに判断させてみてはいかがでしょう。子どもの理想としている演奏を知る良い機会でもあります。

目標としているものがあれば、自分から練習することでしょう。

親が子供の才能を見抜くのは難しいと言えます。なぜなら客観的に見ることができないためです。子供を一番客観的に見てくれるのはピアノの先生です。

そんなピアノの先生は、子供との相性がとても大切です。一度、通うとなかなか先生を変えるというのは大変なことでしょう。

しかし、子供が伸び悩んでいる、先生のことが苦手というときには教室を変えることもひとつの方法でしょう。変えることが難しいのであれば、違う先生にもレッスンを受けさせて貰うのもいいでしょう。

結論!ピアノは努力をする才能が必要

ピアノは才能が必要なのではなく、努力を続ける才能が必要と言えるでしょう。ピアノに限ったことではありませんが、続けられることが才能なのです。

ピアニストとして活躍する人達は、努力の天才+良いピアノの師匠などが重なって才能が開花しています。

ピアノが大好きでピアノが上手くなりたいから努力は惜しまない子にはすでに才能があると言えるでしょう。

なかなか努力の才能が見いだせないときには、このような方法がおすすめです。

それは、周りと比較をしないこと。子供の成長のスピードには個人差があります。周りが上手くなっていると感じ、親のほうが焦ってはいませんか?

上達に必要なのは達成感です。しかし、この達成感は努力なしでは手に入りません。コンクールでは、どんなに練習をしても緊張するものです。

コンクールの練習をし始めたときから、本番をイメージすることが大切です。練習は迷いのない本番、後悔しない本番を迎えるための準備となるのですから。