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バレエの柔軟ストレッチ!股関節が固い子供に効果的な練習

体の柔軟性はバレエをする上で大切なことの一つですよね。
しかし、「うちの子は体が固くて…」とお悩みの方も多いと思います。ストレッチをすることによって、体の柔軟性を上げることは可能です。
大人になると、体を柔らかくするのはとても大変なことですが、子供の方がより効果を実感しやすいでしょう。

体が固いと感じる人の中には、股関節の固さが影響していることがあります。股関節の柔軟や、ストレッチの効果についてご紹介します。

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バレエは柔軟性が大切!体が固い子供に股関節のストレッチ

バレエの特徴

しなやかで滑らかな動きを思い出します。
この動きを表現するためには、やはり柔軟が大切な基礎練習と言えるでしょう。
中でも股関節の硬さに悩んでいる子供は、多くいるようです。

股関節が硬いとは?

  • 骨の形が、動きを止めるようになっている
  • 関節の周りの靭帯が、強くて硬い
  • 関節と関節をつなぐ筋肉が短い

これらの状態のことを言います。

特に骨の形のよって動きを止めるようになっていると、バレエの動きをするにあたっては非常に難しい状態と言えるでしょう。

しかし子供の場合は、諦めずにストレッチを続けていくうちに、体を柔らかくすることは十分に可能なことです。

大人になると体が硬くなることが当然のように思いますが、大人でもバレリーナは柔らかいですよね。
それは日頃のストレッチの賜物なのです。
大人でも柔らかくいられるので、子供ならもっと効果を実感出来ることでしょう。

バレエを習う子供に股関節や背中の柔軟のストレッチ

股関節や背中の柔軟ストレッチ

股関節のストレッチ

  1. 仰向けに横になります。
  2. 体の力を抜いて、骨盤を揺するように動かします。
  3. 両膝を立てて、足の重さを利用して左右にそれぞれ倒していきます。
  4. 次に片膝を立て、もう片方の膝は倒します。
  5. 立てている方の足の裏で、床を押しながらお尻を斜めに上げていきます。(この体勢を5秒くらいキープして下さい)
  6. 反対側も同じようにして、5秒くらいキープします。
  7. 最後にあぐらをかくようにして座り、上体を左右に揺らします。
  8. ゆっくり上体を前方に倒して、背中と股関節を伸ばしていきます。

背中のストレッチ

  1. 両足を肩幅に開き、両腕を伸ばした状態で壁などに手を付きます。(バーのようにつかまる場所があると、尚いいです)
  2. 息を吐きながら、ゆっくり背中が伸びていることを感じます。(気持ちいいと感じるところまで、ゆっくりたっぷりと伸ばしていきましょう)
  3. 次は息を吸いながら、腹筋を使って背中を丸めていきます。手、足、お尻の位置を変えないようにストレッチすることがポイントです。

位置が固定されていることも意識して行いましょう。

バレエに大切な柔軟は子供にはどれくらいで効果が出始めるの?

地道な柔軟の効果が結果として表れると、もっと頑張ろうという意欲にも繋がりますよね。
効果が結果として表れるまでは、子供によって個人差はあります。

すぐに結果が見える場合もあれば、時間をかけてゆっくり表れる場合もあります。
しかし地道に柔軟を続けていたら、必ずいつかは効果を実感することが出来るという部分は共通して言えることです。

ここでは年齢別の目安という形で、平均的な時期をみていきましょう。

3歳~小学校1年生

まだ年齢も若いので、効果は表れやすい時期だと思います。
毎日ではなく、週に一度くらい柔軟だとしても、2~3ヶ月後には効果を実感出来るようになるかもしれません。

小学校2~4年生

このくらいの年齢になると、2~3ヶ月くらいで効果を実感出来るためには、週に3~4回はストレッチを行った方がいいですね。

小学校高学年

柔軟の頻度が結果の差として見られやすくなってきます。
確実な効果を出すためには、毎日のように柔軟を行うことをおすすめします。

そもそも体が硬い・柔らかいはどこに違いがあるの?

子供でも体の硬い子、体が柔らかい子がいる

そもそもこの差はどこにあるのでしょう。

体の柔らかさには、筋肉と関節が大きく関係しているようです。

子供の筋肉

筋肉の理想的な状態は、普段は柔らかいが力を入れたときにグッと硬くなる状態です。
力を入れる前と入れた後の、筋肉の硬さの振り幅が大きいのです。

普段から筋肉が硬いというのは、筋肉の質ということではありません。
力を抜いているつもりでも、無意識に力が入りリラックス出来ていない状態だと考えられます。

反対に力を入れても硬くならない筋肉は、筋力の弱さが伺えます。
自分の体を十分に支えるという面では不安要素が大きく、怪我を引き起こす可能性も出てきます。

子供の関節

関節は一直線に伸ばすことが出来ると、理想的な状態と言えます。
膝などが少し曲がった状態でキープしてしまうのは、関節に硬さがあるからです。

しかし伸びすぎて、少し反っているような状態は柔らかすぎて理想的とは言えません。
きれいな一直線で止まる状態が、ちょうどいい関節の柔らかさです。

家でもできるバレエのレッスン!キレイに立つための練習

キレイな立ち方というと、どのような姿を想像しますか。
きっと背筋が真っ直ぐ伸びた、姿勢のいい状態を思い浮かべますよね。

このようなキレイな立ち姿のためには、腹筋と背筋が重要になります。
どちらの筋力も、バランス良く鍛えられて初めてキレイに立つことが出来るようになります。

股関節の柔軟性が大切なポイント

  1. 両足の裏を合わせた状態で座ります。
  2. 息を吐き、上体の力を抜き、上体を倒しながら息を吸います。
  3. 背中をお腹につけるようなイメージで、息を吐きながら背中を丸くして起こしていきます。
  4. 上体を起こしたら、顔は正面を向き、背中は真っ直ぐに伸ばします。

上体を起こすときに、腹筋と背骨を使っておへそから引き上げるようなイメージで行うことがポイントです。