ダンスの苦手を克服したい人はどうしたらダンスが上手になれるのかと考えますよね。
そもそもダンスが苦手な人は自分に何が足りないのか理解しているのでしょうか。
ダンスが上手な人とはどんな練習をしてきたのか、ダンスを克服するためのコツとはなにか考えてみましょう。
そこで、ダンスの苦手を克服するコツやうまくなるための練習方法などについてご紹介致しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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ダンスの苦手を克服したいなら、体の使い方を知ること!
練習を頑張っているのに、一向にダンスが上手にならない、そもそも、ダンス自体が苦手だという人もいるかも知れません。
そんな、苦手なダンスをなんとか克服したいのであれば、まずは体の使い方をしっかりと知ることです。ダンスにおいての体の使い方とは、一体どういう事を指すのでしょうか。
体の使い方とは、自分のイメージした通りに体を動かすことができるかどうかという事です。これは、スポーツに置いても基本とも言えます。練習することで、自分の動きをイメージに近づけて行くのです。特に、イメージとずれたまま、技術的なことに持っていこうとすると、そのずれは益々大きくなってしまいます。
思ったように動くためには、体をイメージどおりに動かすことができるように、体の使い方を身につける必要があります。体の柔軟性や筋肉などはあまり関係ない動きであっても、初心者であれば、その動きでさえ難しいこと感じることもあるかも知れません。しかしながら、ダンスは全身を隈なく使わなければ踊ることはできないのです。体の使い方を意識してイメージ通りに動かすことが、ダンスを上手に踊るための秘訣なのです。
これはスポーツに置いても同じです。しっかりとイメージ通りに体を動かすことで、その運動能力をさらに高めることができるのです。ですから、体の使い方をしっかりと今から学ぶことをすれば、ダンスに対する運動能力も同時に高めることができます。
苦手なダンスを克服するための練習のコツは?
ダンスの体の使い方をしかり理解し、苦手なダンスを克服するためには、練習を繰り返し行う必要があります。
特にコツはありません。何度も練習することです。
いきなり、音楽を流して踊るというのはハードルが高いでしょう。まずはカウントで練習してみましょう。鏡の前に立ち、しっかりと自分の動きを見ながら踊りましょう。いきなり全て通して踊る必要はありません。細かく区切って練習し、できないところは繰り返しカウントで練習しましょう。手と足を同時に動かすのが難しいような細かい動きのダンスは、手と足を分けてバラバラに練習してみましょう。足だけできるようになったら、次に手をつけて踊ってみるというように練習して行きましょう。
また、上手に踊れている人の動画を撮って、自分との違いを確認するのも良いかも知れません。自分の動きも動画で撮影し、比べて見るだけで、どこが違うのか認識することが出います。違うところがあれば、そこを中心に練習することです。上手な人の真似をすることは、上手に踊るための一番の近道なのです。
また、ダンスには、柔軟性や筋肉も求められます。基礎体力をつけるために、筋トレやストレッチも行いましょう。
ダンスの苦手を克服するために大切なこととは
苦手なダンスを克服するために、一番大切なことは、他人から認められたいとか、恥をかいたくないとか、そんなくだらないプライドは今すぐ捨てる事です。
ダンスを上手くなりたいのであれば、このようなプライドは全く必要ありません。
誰だって、はじめから上手に踊れる人などいません。ダンスを始めたときは、誰しも最初は初心者なのです。ですから、一人でなんとか上手になろうと思わずに、上手に踊れている人に、どうしたら上手に踊れるようになるのか、聞きに行きましょう。
恥ずかしいことなど何もありません。あなたは、初心者なのです。下手で当たり前です。上手く踊れない箇所があるなら、真剣に教えてもらい、そして真剣に沢山練習してください。
勿論、プライドを捨てて聞きに行くのですから、真剣に学び取ろうとする気持ちが大切です。恥をかかなければ、あなたはいつまで立っても苦手なダンスを克服することは出来ないのです。
ダンスが上手になる人の共通点とは
苦手なダンスを克服したいからと言って、突然曲をかけ、何度もその振り付けを練習したとしても、なかなか思ったように踊れないこともあると思います。それは何故なのでしょうか。
ダンスの上手な人にはある共通点があります。それは基礎がしっかりと出来ていること、基礎をしっかり練習していることです。
勿論、基礎の練習など楽しいはずもありません。地味なものです。だからといって、ダンスが踊れるようになりたいと思う人が、突然曲をかけて振り付けを覚えようとしも、上手く踊れる訳がありません。それは、基礎が無いからです。
ダンス上達に一番大切なのは、基礎練習です。
基礎がしっかりと練習していれば、どんなダンスにも対応できる力が付きます。そこにリズム感が生まれ、振りがしっかりと大きく出来れば、格好良いダンスを踊れることに繋がって行きます。また、ダンスに必要な柔軟性と筋肉をつけることも必要です。ダンスには体力も必要なのです。
どんなダンスでも上手に踊れるようになるには、基礎が一番大切なのです。基をしっかりと身に付ける事こそが、ダンス上達の一番の近道とも言えるでしょう。
笑顔を意識すればダンスをうまく見せることができる!
苦手なダンスを克服して、ステージに立ったとします。お客様はあなたのどこを一番見ていると思いますか。踊りだと思いますか。勿論、踊りもそうですが、一番は、顔です。
ですから、踊っているときの表情は非常に重要なポイントになります。どんなに上手に踊れていても、どんなにテクニックのあるダンスをしたとしても、踊っている最中の顔が怒ったような表情だったり、緊張が見て取れるほどこわっているようでは、観客がそのダンスを楽しむことは不可能でしょう。
笑顔は、観客に楽しいと思わせる最も重要な要素なのです。笑顔で、音楽にのって楽しそうに踊っていれば、見ている側も楽しい気分になれます。だからと言って、鏡を見ながら無理に笑顔を練習すればそれで良いのかと言えば、そうではありません。笑顔は練習してできるものでは無いのです。自然に音楽にのってダンスを楽しむことで、自然に笑顔を作る事ができるのです。楽しむ事を意識することが大切です。
ダンスには、様々な音楽や振り付けがあります。それに合わせて顔の表情にも変化をつけるべきです。曲によってはクールにきめたりすることも必要でしょう。表情に変化をつければ、見ている観客も一層惹きつけられます。
ダンスが上手く見えるというのは、勿論、踊りのキレも関係あるかも知れませんが、それに合わせて感情を表現する必要も大切です。よって、顔の表情はとても重要になります。ダンスは、踊る芸術です。上手く踊れるということだけでは、真の表現者とは言えません。
感情を体の全てを使って表現できてこそ、ダンスの上手な人と言えるのです。