別れ話になって『今までありがとう!お幸せに!』なんて、さわやかに別れられることはありませんよね?
一方に強い気持ちがあるのなら、相手の元を去りお別れという結末になりますが、なんとなく未練があると『別れ話が保留』という状態で話し合いを終わらせてしまうこともあります。
自分の気持を伝え、別れようと思っていたけどそこから二人の仲が深まったということって、はっきりいってないと思いましょう。
ですから、相手への興味が薄くなり自然消滅になるのも、恋愛の別れ方なのです。
話し合って、お互いに納得し合う別れって、ドラマの中だけかもしれませんね。
恋愛は自分主導でいいんです。
どんな相手でも、2週間連絡がなかったら終わりって自分の中で決めていいんですよ。
相手ではなく、自分がどうしたいのかが大事なのだから。
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別れ話が保留。どのくらい待つのが普通なの?自然消滅だけは避けたい時には?
別れ話が保留にされてしまった時、どのくらい待つのが普通なのでしょうか?
自然消滅だけは避けたい時には、どのようにしたら良いのでしょうか?
自分としては、きちんとお別れをして、新しい恋や生活を送りたいと思っているのに、相手から「保留にさせて」と言われ、それから何日も待たされたら、その間モヤモヤしてしまいますよね。
何週間も連絡がないのなら、「勝手にこっちで別れたことにしてもいいのかな?」なんて考えていたら、やっぱり向こうから連絡が来るかもしれないし、かといって、こちらから連絡したら「『待って』って言っただろ!」なんて怒られるかもしれないしで、どうしたら良いかわかりませんよね。
そんな時は、保留にさせてと言われた時点で、返事の期間をあらかじめ決めておきましょう。
例えば、「1週間経ったら、返事ちょうだい。もし1週間が過ぎても返事が無かったら、別れるって事で良いよね?」などと言っておきましょう。
もし、あらかじめ言っておくのを忘れてしまった場合は、少なくとも2週間は待って上げましょう。
長くても1ヶ月でしょうか、そのくらいの期間が経てば、こちらから電話をしても問題ないはずです。
「あれから結構経ったけど、どうかな?」とでも切り出せば向こうも話しやすいと思います。
別れ話が保留になったまま。これじゃぁ自然消滅?そうです!自然消滅が答えです
別れ話が保留になったままで、電話もメールもない時は自然消滅?
そうです!自然消滅が答えです!
男性や女性に限らず、物事をハッキリ決めるのが苦手で、なあなあにしてしまう人っていますよね。
そういう人は、きちんと別れ話をせずに自然消滅に持って行こうとします。
ですので、普段からの行動や言動を見て、「この人は自然消滅にしそうだな」とか「この人は物事に白黒つけたいタイプなんだな」などということを見極めておきましょう。
しかし、物事をキッチリ決める人でも、対人関係や恋愛となると消極的になってしまう人もいますので、もし自然消滅にされそうでも、「よっぽど別れ話が嫌なんだな」と思って、見切りをつけてしまいましょう。
別れ話が出る時点で二人の関係は終わっている。保留すると自然消滅になる
冗談で「嫌い」という言葉が出ることがあっても、面と向かって別れ話が出る時点で二人の関係は終わっていると言えます。
保留すると自然消滅になることを念頭におきましょう。
これまで相手から保留にされた場合の事を書きましたが、逆に自分が別れ話を保留にすることだってあります。
保留にする事で、「振られた」ということが嫌で自然消滅に持っていったり、「なんとか相手の気持ちが変わって、やり直せるのではないか」と思ったりすると思います。
自分自身も別れの気持ちがあるのなら問題ありませんが、別れないように時間稼ぎをしたいのであれば、相手から別れの言葉が出た時点で、関係を修復するのは難しいと言えます。
ですので、「保留にしている間は、お付き合いしている事になっている」と思っていても、相手からすると「自然消滅を狙っているみたいだから、終わりだな」と解釈されてしまいますので、関係を修復したいのなら、保留という曖昧な方法を取らず、きちんと話し合いましょう。
別れ話を保留にしたカップルのその後。自然消滅?復縁?それとも…
別れ話を保留にしたカップルのその後はどのようになるのでしょうか。
自然消滅でしょうか?復縁でしょうか?それとも、別れでしょうか…?
別れ話をして、その結論を保留にした場合、きちんと返事や結論を出すまでに、1週間から1ヶ月ほどかかる場合が多いようです。
その場合の結果として、「自然消滅だと思ってあきらめた場合」と、「復縁をした場合」と、「正式に別れた」という3つのパターンがあります。
1ヶ月以内の場合ですと、復縁よりも、自然消滅と別れの方が割合が高いようです。
しかし、保留したカップルの中には、2ヶ月から1年という長い期間を置いて考えるという人たちもいるようです。
そういった場合は、意外と復縁する場合が割合的に多いそうです。
ちょっと意外な結果ですよね。
自然消滅という別れ方もある
カップルの別れる方法としては、「振る」と「振られる」というもの以外に、自然消滅という別れ方もあります。
自然消滅は、白黒ハッキリさせないので、人によっては「モヤモヤするから嫌!」という人もいますが、相手を大きく傷つけたり、逆にこちらが傷つけられたりしないため、もしかしたら、優しい選択なのかも知れません。
とはいえ、お付き合いは、遊びでするものではありませんから、面と向かって話し合いをすべきものとも言えます。
ですので、「今まで付き合った人みんな自然消滅だったんだ」と言っている人は、お付き合いだけではなく、仕事面でも信用できない人だと言えます。
自然消滅は、ケンカによる言い合いを避けられるものでもありますが、時にはお互いが傷ついても想いをぶつけ合うというのも、時には必要なのではないでしょうか。