日本のおもてなしは世界で一番!?海外の反応はどのようなものなのでしょうか?
日本のおもてなしが良いと思う人もいれば、やりすぎと思う人もいるようです。そんな日本のおもてなしについて調べてみました。
日本では、あって当たり前、してもらって当たり前なことが外国の人からしてみるととんでもなく嬉しいサービスであったりするようです。
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日本はおもてなしの国?海外の反応がすごい
日本のおもてなしで海外の方の反応が特にすごいこととして電車の時間の正確さと本数が多い事が挙げられます。
東京などの大都会に関しては電車の時刻を気にする必要はなく、駅に行けば10分ほどで入れ替わりの電車がきます。
そして都内の人気スポットであれば、山手線でどこへでも行けてしまいます。
これは海外からの旅行者にもとても分かりやすく便利だという声を耳にします。
しかし、少しはずれた場所に行くと電車は1時間に1~2本となってしまいますが、電車の時刻の正確さはどこの地域に行ってもかわりません。
日本人はとても時刻に正確といい、日本に住む外国人は集合時間の2~3分前に行ったら自分が一番遅くて遅れた気分になったという、少し不満話を海外の方から聞いた事がありますが、電車が時刻通りにくることは、観光中、仕事中、どの場面にしろノンストレスですよね。
海外の反応がいい日本のおもてなしの心
日本のおもてなしの心の凄さは海外の人から見ても一目でわかります。
特に観光客が集まる観光地ではおもてなしづくしなのは当たり前かもしれませんが、その他の場所でも日本のおもてなしを感じて感動する海外の方が多いそうです。
困った人がいたら助けてあげるのはどの国でも共通事かもしれませんが、「おもてなし」というのはそんな大まかな話ではありません。
日本人がする美徳の礼儀正しさやおもてなしは、海外の方にやってみてくださいと教えてもなかなかできることは少なく、幼い頃からの慣れ親しんだ日本にいないと、その繊細な心使いは自然と出せないそうです。
このように「おもてなし」という言葉や体験から日本に興味を持ち日本語を勉強し始めた人も多いそうですよ。
世界から見ても治安が良いとされる日本ですが、近年では物騒なニュースを耳にすることが多くなりましたね。
いつまでも日本人としての心を忘れずに、住みやすい日本であってほしいですね。
日本では当たり前なことがおもてなし?海外の反応とは
日本のレストランでは店員さんが各席を常に確認し、お水がなくなってたら注ぎにきてくれますし、何かをこぼしたらすぐに拭きに来てくれます。
そして、お皿やスプーンなどを落としたらその音ですぐに新しい物を用意してくれたり、とにかく、お店のスタッフはお客様を「神様」のように扱います。
最後に必ずスタッフはお客様に「ありがとうございました」と言いますね。
これは飲食店に限らず、洋服ショップや携帯ショップ、会社、美容室、場所は問わず様々な場でこのような光景がみられます。
しかし海外では、お店のスタッフとお客様は同等と考え、お店に行くと日本のような扱いはされません。
そのような風習からか、日本では「自己中」という言葉があるように過激に自己主張する事はあまり印象は良くなく、常に相手の立場を先に考えるようにという教えを昔からされてきます。
これは海外のようにはっきりと自己主張をする国にとってはとても不利であります。
表現力の乏しさとしかみなされない事もあります。
日本のおもてなしは決して悪いことではありませんがこのように世界から見ると良し悪しがあることを把握しておくといいかもしれませんね。
これも日本のおもてなし?海外の人が驚くアレコレ
ラッピング
日本ではお店でプレゼントを買うとラッピングをしてくれます。
有料だったり無料だったり形態は様々ですが、いずれにしろとても綺麗にラッピングしてくれますが、海外ではラッピングをしてくれても日本のようにあそこまで綺麗ではないようです。
トイレ
トイレがどこも、とにかく綺麗。
そして有料の公衆トイレは日本にはありません。
海外では公衆トイレに有料のところがちらほらとありますので、驚く海外の方が多いようです。
ポケットティッシュの配布
街を歩いているとポケットティッシュが配られていること。
広告の意味を込められていますが、実際にティッシュの裏を見る人は少ないですね。
しかしプケットティッシュはとても役に立つのでもらえると日本人でも嬉しいですよね。
コンビニでもらえるおしぼり
コンビニで弁当やパンなど食べ物を買うと「おしぼりはおいくつ必要ですか?」と聞いてくれます。
海外ではおしぼりはお金出して買うものなので驚く人が多いようです。
レストランでの水、お茶、おしぼり
これはどこいっても出えきますよね。
お店によっては最初はお水で食べ終わった後に温かいお茶がでてきます。
おしぼりも汚れたら取り替えてくれます。
この記事を書いている筆者も日本ってなんて素晴らしい国なんだと改めて実感中です。
海外の人は日本のおもてなしが過剰だと感じることも・・
日本人が当たり前のようにしているおもてなしが海外の人にとっては過剰と思うこともあるようです。
街中で配られるクーポンなど
日本語で全部書いているからよくわからないし、溜まる前に帰ってしまうので特に使うことはない。
工事現場も誘導員
矢印がでてればわかることでもわざわざ警備員がいること。
確かに親切でわかりやすいけど、警備員を使うだけお金もかかるし、その人の負担にもなるのではないかと思う。
会議などでの水やお茶
喉が渇いてないのに水やお茶が出てくるので、飲まなくてはいけないのかと思ってしまう。
だったら先に聞いてくれればいいのに。
「すみません」「お疲れ様でした」
ビジネスでよく使うけど、とにかくこの2つはよく言うけど特に意味がないことに気がついてしまった。
このような意見がありました。
日本人が良いとする礼儀やおもてなし違った観点からではでこのように受け取れるんですね。