なかなか寝てくれない1歳半頃の赤ちゃんの寝かしつけに毎日困っていませんか?
すーっと寝てくれたらどんなにいいことか・・・。
赤ちゃんの寝かしつけに音楽をかけるという方法がありますよ!
寝る時にうるさくない?邪魔じゃない?と思うかもしれませんが、寝かしつけに良い音楽を紹介します。
クラシックやオルゴールの他にオススメな音楽とは?
音楽をかける時のポイントもみてみましょう。
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1歳半の寝かしつけの時にかけるといい音楽
1歳半の寝かしつけに困っているお母さん達はたくさんいるでしょう。
寝かしつけに音楽を取り入れたことはありますか。
音楽はリラックス効果がありますが、それは1歳半の赤ちゃんにも同じ効果をもたらします。
大人がリラックスできる音楽は人によって様々ですが、1歳半の赤ちゃんであれば、お母さんのお腹の中で聴いたいた音に近い音を聞かせると子供はより安心感を抱く事ができます。
オルゴール、クラシック、水流音系、子守唄、童謡などゆったりした音楽が効果的で寝かしつけに適しています。
音楽ではなくてもお母さんの声で子守歌を歌ってあげることも赤ちゃんはより安心します。
またお母さんの好きなクラシックなどでもいいんですよ。
お母さんがリラックスすることで、それが赤ちゃんにも伝わります。
寝る前の10~15分ほど流してあげてくださいね。
それ以上かけてしまうと音楽なしでは寝れない子になってしまいますので、寝る直前に音楽はとめましょう。
1歳半の寝かしつけにかける音楽を決めておく方法
1歳半の赤ちゃんに寝る時間だと認識させるためにも最初は寝かしつけの音楽を決まったものにしておくと良いですね。
寝る時間になったら音楽をかければ、赤ちゃんも寝る時間とわかってくるはずです。
お母さんの寝かしつけの負担もだいぶ楽になるでしょう。
寝る前に興奮していても、音楽で驚くほどすんなり寝つきがよくなる子もいますよ。
大音量で音楽をかけたり、興奮を駆り立てるようなハードな音楽は避けてくださいね。
寝る時間の認識がついてきたら、様々な音楽にしてあげると赤ちゃんの音の感覚なども養われていきます。
あくまでも寝かしつけのための音楽であったのに、赤ちゃんが成長と共に音楽好きになる子も多いですよ。
ピアノを習い始める子は小さいときから音を聴いて育ってきたので音感の感覚が人よりも長けている子などもいるそうですよ。
そのような付加価値などもつけば、喜ばしいですね。
音楽を聞いた赤ちゃんは精神が安定する。1歳半の寝かしつけにも
1歳半の赤ちゃんの寝かしつけに音楽を取り入れると音楽がもたらす効果で寝つきがよくなると述べてきましたが、音楽を聞かせるメリットはその他にもたくさんあるんですよ。
- お母さんとのコミュニケーション
お母さんや家族と一緒に音楽を聴きながら一緒に歌ったり踊ったり、相手の動きに合わせて赤ちゃんもなにかしようとしますよね。その動きはコミュニケーション能力の向上につながります。スキンシップの1つにもなりますね。 - 言語能力の発達
音楽の歌詞を覚えることによって言葉の発達につながります。お母さんと一緒に音楽を聴く事でコミュニケーションもできますのでお母さんからも言葉をうながす刺激を与えられます。 - 精神を安定させる
音楽にはストレスの成分であるステロイドホルモンを抑える効果がありますので、赤ちゃんが情緒不安定な状況にある時など、音楽を聴くと精神を安定させる可能性が高まります。
1歳児の寝かしつけ!こんな方法もあります
1歳半の寝かしつけは音楽以外にも方法がありますよ。
背中やお尻をトントンして寝かせます。トントンのリズムは一定にしてあげてくださいね、そのリズムは子供を眠りへと誘います。
またお母さんの手の温もりを感じて赤ちゃんは安心することができます。
他に子守唄を歌ってあげると赤ちゃんもその歌詞を覚えて歌いながら寝てしまうこともあります。
その姿はなんともいえない可愛さでお母さん達の癒しにもなりますよ。その光景を見て1日の育児の疲れが吹っ飛ぶでしょう。
寝かしつけに絵本も昔から取り入れられていますよね。
この年齢の絵本と言えば、「早くねないとお化けがくる」「寝るときは布団に入って電気を消す」という内容のものが多いですね。
そうして子供は寝る認識をつけていくんですよ。
赤ちゃんの育児で大変だった事は夜泣きや
1歳半頃ですと、寝かしつけ、夜泣き、育児はまだまだ大変ですよね。
日々、四苦八苦している事でしょう。
1歳半の赤ちゃんの育児で大変な事はなにかまとめてみました。
- 泣き止まない、夜泣き
夜泣きがひどく、何をしてもダメでとにかく大変なときがあるでしょう。赤ちゃんは成長と共に様々なことで出来るようになります。目に見える体の発達以外にも味覚や感情といったものも豊かになるので、たくさんの刺激の影響で夜泣きとして出ることがあります。 - ご飯の食べムラ
味覚も発達してくる事から今まで食べていたものを食べなかったり、ご飯自体もその時の機嫌で食べなかったりします。せっかく作ったご飯を食べないで終ってしまうこともあるでしょう。
そしてとにかく自分で食べたがります。この食べムラや自分で食べたいのも成長の1つです。せっかく作ったご飯でも、テーブルや床に落としてめちゃくちゃでも広い心で対応していきましょう。