妊娠週数が21週くらいになると。お腹の赤ちゃんの性別が気になる人もいますよね。赤ちゃんの性別がはっきりとわかるようになるのは一体いつ頃なのでしょうか。
赤ちゃんの性別がわかっても、判定が変わることもあるって本当?性別を聞くことのメリットは?
そこで今回は、赤ちゃんの性別がわかるようになる時期や見分け方・性別を聞くことのメリットについてお伝えします!
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妊娠21週で赤ちゃんの性別はわかる?性別がわかる時期と見分け方
赤ちゃんの性別は産婦人科の検診で行われるエコー検査と呼ばれる超音波検査によって知ることができるのです。
エコー検査には、白黒で赤ちゃんの様子が見られる3Dエコーと、立体的に赤ちゃんの様子が見られる4Dエコーがあります。
妊娠11週目頃には性器の区別がはっきりとしてきますが、まだエコー検査で性別を判断できるほどではありません。
では、いつ頃性別が判断できるようになるのでしょうか?
性別が判断できるようになるのは妊娠16週目です。
つわりが落ち着いて安定期に入る5ヶ月目頃に大体判断できるようになります。
赤ちゃんの姿勢などでも判断できる時期が変わってきますが、妊娠24週目頃には性別の特徴がよりはっきりと診断できるようになります。
エコー検査での性別の見分け方は、男の子の方がわかりやすく、太ももの間に小さな突起物を確認することができたら男の子である可能性が高いです。
女の子は太ももの間に木の葉のようなものが見えます。
性別を見分けるのは簡単なことではなく、赤ちゃんが足を閉じていたり手を股に挟んでいたりすると正しく判断することができないのです。
21週になると赤ちゃんの生殖器が形成!性別もわかりやすくなる
妊娠21週目頃になると赤ちゃんの生殖器が形成されて完成近づくようです。
男の子も女の子も同じくらいのスピードで生殖器が成長して行き、妊娠21週目頃にはエコー検査で性別が判明する可能性が高まります。
この頃の検診は性別が判明するか期待してしまいますね!
しかし、必ず性別を教えてくれるわけではないので、性別が判断できなかった場合でも落ち込まずに、産まれてからのお楽しみにしておきましょう。
男の子は比較的判別できる時期が早いとは言いますが、今まで聞いていた性別が出産間近になって突然変わったという方もいます。
性別はどちらが良いと希望のある方もいると思いますが、産まれてきた赤ちゃんの姿を見れば性別なんてどちらでも良くなるくらい愛しく思えますよ。
性別よりも、元気に育ってくれることが大切ですよね。
医師に聞いた!妊娠21週では赤ちゃんの性別がわかることも
赤ちゃんの性別は早くてどのくらいから、遅くてもどのくらいまでにはわかるものなのでしょうか?
医師からは様々な意見が聞かれましたが、妊娠16週頃から判定できるという意見が多くありました。
早い段階では妊娠12週頃でわかることもあり、遅くても妊娠20週頃には判定できるそうです。
しかし、赤ちゃんの体勢によって生殖器が隠れていたり、女の子は男の子と比べて生殖器が見えにくいので性別の判定が難しいそうです。
性別や赤ちゃんの体勢などでそれぞれ赤ちゃんの性別を判定できる時期が変わってきます。
判定するといっても、お腹の中にいる段階では医師たちは性別を推測することしかできません。
妊娠6ヶ月以上で性別の判定を間違うことはあまり無いそうですが、確実に性別がわかるのは産まれてからということですね。
お腹の赤ちゃんが男の子か女の子かということはあまり深刻に考えずに、元気に産まれてきてくれるだけで良いという気持ちでいることが大切です。
赤ちゃんの性別を聞くことのメリットと性別判定について
妊娠中に赤ちゃんの性別を必ず知らなくてはいけないということはありませんが、昔と比べて性別が知りたいと思う方は圧倒的に多くいます。
妊娠中に性別を知っておくと産後に着る服を産まれる前に準備できるというメリットがあります。
産後すぐは赤ちゃんもママも家でゆっくりと休まなくてはいけないので、外出することができません。
産まれてからゆっくりと買いに行く時間はないので、妊娠中に準備ができるというのは大変助かりますよね。
また、妊娠中に性別がわかっていると名前をゆっくりと考えることができるのも良いところです。
名前は一生使うものですから、できるだけこだわって考えたいものです。
性別判定は赤ちゃんの外見から判断するので、間違いが起こる可能性は十分あります。
男の子だと判定されていたけど産まれたら女の子だったということも稀にあるのです。
赤ちゃんの性別がわかったら大きな物の準備をしよう
妊娠21週頃には性別がわかり始めてくるので、性別がわかったら新生児用のグッズを買い揃えようと考えている方は多いですよね。
産まれたらすぐ使うことになるスタイやお風呂グッズなど、早めに用意しておきたいものはたくさんあるかと思いますが、まだお腹が大きくなくて動けるうちから大きいものの購入を検討し始めると良いです。
ベビーベッドやベビーカー、車に乗ることを考えたらチャイルドシートも必要になります。
インターネットで簡単に購入することはできますが、ベビーカーやチャイルドシートなどは安全性や機能性が自分達に合ったものを選びたいですよね。
たくさん悩む時間が必要なので、妊娠中の早いうちから検討する方が良いのです。
妊娠後期はお腹が大きく動くのが大変になります。
少し買い物に出掛けるだけでも一苦労なので、赤ちゃんのものを買い揃えるのはお腹が大きくなる前に済ませておく方が良いですね。
妊娠中は何が起こるかわからないので、早いうちに購入するものを決めておくと突然入院になってしまったとき、旦那さんや家族に買い物を頼めるので安心かと思います。