出産を義母に連絡するタイミングは？義母と上手く付き合うコツ

出産を間近に控え色々と準備をしていく中、義母との関係について悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

出産の連絡はいつ誰がどのタイミングですべきか、陣痛が始まったら？それとも出産後すぐ？と考えてしまいます。
特に義母が近くに住んでいる場合だと、連絡をしたら分娩にまで立ち会うのではと不安に感じてしまいます。

出産を義母に連絡するタイミングは？義母と上手く付き合うコツをご紹介します！

関連のおすすめ記事

いよいよ出産！義母にはいつ連絡すべき？

妊娠がわかり出産が近くなるまでにやるべきことは旦那の教育です。陣痛が始まってすぐに義母に連絡されても、いつ生まれてくるのかわからなく長時間待つことになる場合も多いからです。出産だけでも大変なことだから、義母が病院に来てしまうと義母まで気が回らないのです。

出産は何人もの妊婦が来て重なることもあるので産まれてから連絡することが一番いいと思います。旦那に説明しても理解してもらえない場合は「病院の規則で待合室や廊下で待つことが禁止されている」と伝える方法もあります。看護師さんに相談すると直接旦那に説明してもらえる病院もあります。この方法は自分の親も来てもらうことができなくなります。自分の両親には来て欲しいと考えている場合は旦那としっかり話あうことをオススメします。

出産時に義母へ連絡するタイミングとは？

出産する時に義母に連絡するタイミングはいつがいいのでしょうか。陣痛が始まってもすぐに出産するわけではないので、無事に出産が終わってから連絡をするようにしている人も多くいます。

無事に産まれるまで何があるかわからないので、我が子が無事に産まれてきてから報告するという方法もあります。又産後すぐや次の日は体調が悪いという人も多く、出産で疲れているので出産して数日たってから連絡を入れる夫婦もいます。産後ゆっくり休むことで母親の体の回復も早くなります。義母には気を使う人が多いのでまずは自身の体調を一番に考えるようにしましょう。

入院している時は赤ちゃんのお世話をしたり夜寝れなかったりするので体調がすぐれないこともあるので、退院してから報告する夫婦もいるようです。

出産後義母に連絡を取るのが苦痛・・・。どうしたらいい？

子供を出産してから義母に連絡することが苦痛な時はどのようにするといいのでしょうか。義母との関係を解決するには旦那に協力してもらうことが大切です。

悩んでいることをまず旦那に相談してみましょう。しかし家族のことを悪く言われるのは誰でも嫌な気分になります。話し方によってはあなたが悪い人に思われることもあるので話かたには注意しましょう。話す時のポイントとしてはグチを言わないようにすることです。「お義母さんのことは好きだけど今は距離を置きたい」といい「こんな風に思ってしまう私はひどいお嫁さんだよね」という感じで伝え涙ぐみましょう。どのようにするといいのか、わからないと真剣に悩んでいることを伝えましょう。そうすることでご主人はあなたの強い味方になってくれます。

そして連絡もしないで突然訪問してきたり、一度来ると何時間も孫がかわいいと居座るなども孫が産まれたらよく聞く話です。私は産後にこのようなことが起こりうると確信していたので、妊娠中から夫とルールを作って対策をたてていました。出産後は何ヶ月に○回会う機会を作る、時間は何時間など。義母は遠方に住んでいたので頻度はあまり多くなかったです。

出産後に変わる義母との関係、うまく付き合っていくには？

出産してから義母との関係が変わることがあります。義母と上手にやっていくためにはどのようにすると上手くいくのでしょうか。

まず「やってもらって当たり前」と思うのではなく「やってくれてありがとう」と感謝の気持ちを持ちましょう。手伝ってれたことに感謝しましょう。義母は育児の先輩になります。しかし今と昔の育児の仕方が変わってきています。否定はしないで「ありがとうございます」と受け止め、義母のアドバイスにも耳を傾けながら必要な場合は取り入れるようにしましょう。育児の主導権は義母ではなく、パパとママです。育児に対する考えを義母にキチンと伝えて理解してもらうようにしましょう。ママが話しにくい時は旦那さんから伝えてもらうようにしましょう。

又義母が来てくれた時、育児や家事をすべて任せてしまうと、義母に負担がかかったり、やり方が違うのでママがストレスを感じることもあります。前もって手伝ってもらいたいことを決めておく、来てもらう頻度を決めるようにすると適度な距離感を保てます。

出産後義母に何をお願いする？手伝ってくれて嬉しかったこととは

産後退院してから、数日間から数週間義母が自宅に来て手伝ってもらったお嫁さんはどんな所が嬉しかったのでしょうか。

１人目の子供を出産しました。買い物やご飯の支度は、思っていた以上に大変でした。赤ちゃんを見ながらではなかなか大変だったので、お姑さんが手伝いに来てくれることはとても助かりました。そして作ってくれるおかずも煮物など和食が多かったので、体にはとても良かったです。料理上手なお姑さんで良かったです。ご飯を作ると長居もしないで帰ってくれたことにも感謝です。

他には幼稚園の送り迎えをしてくれたお姑さんや、作った常備菜をたくさん持ってきてくれて冷蔵庫に入れておいてくれたり、掃除や洗濯などをして２時間位で帰ってくれたので、気遣いを感じたという人が多かったです。お嫁さんがして欲しい事をお手伝いしてくれるお姑さん。いくら孫が可愛くてもいつまでも滞在しないお姑さんに感謝しかありません。