「夫が浮気しているかもしれない。」相手の名前はわかっているけど、そこから住所を突き止めたい…。そんな時はどうすればいいのでしょうか?
自分で夫を尾行するしかない?それともプロにお願いすべき?もし依頼するとなると、かなり料金は高くなる?
名前から住所を調べることは本当にできるのか、その方法について教えます。
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浮気相手の名前から住所を調べる方法ってあるの?
探偵を使って住所を調べる
もっとも無難な方法が探偵に依頼することです。
名前しかわからない状態で、本当にその対象者が浮気相手かどうかを証明することも必要ですし、もし慰謝料を請求するにしても復縁や関係を修復するにしても、内密に調査を進めるのなら探偵が一番ベストではないでしょうか。
名前がわかっている分調査の手間もかかりませんので、費用の削減にもなるでしょう。
正当な理由があれば住所を調べることを弁護士に依頼することもできる
弁護士に依頼するのも方法の1つですが、ただ弁護士の権利である「弁護士会照会」は正当な理由がなければ閲覧することはできません。
つまり、対象者が浮気相手と確実であり、それを示す証拠や慰謝料請求を行うためといった調べるにあたっての理由が必要になるわけです。
依頼する難しさはありますが、証拠があって住所だけがわからない場合は弁護士に依頼することも可能です。
名前から住所を調べるために探偵に依頼するとお金はかなりかかる?
名前から住所を調べる際にもっとも有効な手段が探偵にはなりますが、気になるのがその費用です。
情報がフルネームだけで、住んでいる地域などの情報がまったくない状況であれば、人物を特定するまでにかなりの時間がかかる可能性もありますし、となると料金もいくらかかってしまうのか予想がつきません。
名前と携帯番号しかわからなければ、住所調査の難易度は格段に上がるということです。
探偵の基本は聞き込みです。
書類上の住所ではなく、今住んでいる場所を特定したいのですから、徹底的に聞き込みを行って居場所を絞っていきます。
ただ探偵の住所調査の料金は、大体調査員1~2名で行って1時間あたり1万5000円~2万円ほど。
1日4時間の調査ですぐに6~8万円。それを一週間続ければかなりの額になるのは目に見えています。
調査が長期化すればするほど料金の高くなるため、300万円といった高額になってしまうことだってあります。逆に安いほうかもしれません。
名前しかわからない場合、住所を調べることは難しいかも?
弁護士や探偵に依頼しても費用はかかります。
だったら自力で調べたい!と思うかもしれませんが、相手の名前だけで住所を調べるのはかなり難しいことでしょう。
夫の携帯や手帳から名前がわかっていても、例えば山田や高橋などよくある名字なら、いくらでも同姓同名の人はいるというわけです。
NTTで情報を得ようにしても、最近は防犯上の理由から、ネット上にも掲載していませんし、名前だけでなく住んでいる地域まで特定できない可能性がほとんどです。
メールアドレスや電話番号を入手出来ても、そこから自力で住所まで特定するのはかなり難しいでしょう。
ただ浮気相手が仕事などで、メールアドレスや電話番号をSNS上にアップしている可能性はあります。
そこから何かしらの情報を得られることもあります。
同姓同名でも、メールアドレスや電話番号はそれぞれ違うため、自力で調べる時には有効な手段かもしれません。
ただやはり名前しかわからないで住所を特定するのは困難だというのは事実です。
名前と住んでいる地域までわかれば、探偵が住所を調べてくれる?
探偵に依頼するのは簡単ですが、調査方法はどのくらいの情報を所有しているかによってかなり変わってきます。
まずおおよその住んでいる地域が判明していることが大前提。
そして調べたい人の名前はもちろん、市区や最寄り駅、勤務先や大体の年齢がわかればもっと絞り込めます。
探偵はまず住所を判明させてから、身辺や身元、そして勤務先などの調査を行う事もあるため、効率よく調査するためにもあなたに色々なことを聞きます。
浮気相手の地域がどこなのか見当がついているのか、配偶者がよく行く地域はあるのか、知人に聞いてみて最近親しくしている人はいるのかどうかです。
差し障りのない範囲でそのあたりの状況を聞きます。
探偵は名前と住んでいる地域まで分かれば住所を調べることができますが、住所調査の成功率は70%~80%。
優秀な探偵でも90%程度と言われているため、成功率を左右するのは、情報量の多さということになります。
たまに成功率100%と掲げている探偵事務所もありますが、調査に失敗することだってあるので信用しないほうが無難でしょう。
住所を特定することが難しい場合は探偵への依頼料金も高くなる?
例えば勤務先から尾行して住所を調べる、あるいは自営業者の場合でアルバイトや派遣先などを知っている場合、浮気調査の流れで愛人の住所の割り出し調査を行うケース。
また、交友関係を調べたり、密会した人の帰宅先や勤務先を確認したいケース。
名前だけで持っている情報が少ない状況で住所を特定したい場合は、どうしても費用は高くなります。
教えられている住所や名前までもが疑わしい場合や家出人の捜索、すでに移転して連絡が取れないまま長期間経過しているケースなども費用は高くなります。
結婚詐欺や取引詐欺の可能性がある相手も同様です。
何も考えずに探偵に依頼してしまうと大変なことになります。
料金がどのくらいかかるのか、探偵会社としっかり相談して確認するのが一番です。
もし訴訟や慰謝料請求など正当な理由があれば、探偵に依頼するよりも弁護士を通すことで比較的に住所は特定できます。
よく考えてどこに依頼するのかを考えるべきでしょう。