新生児の赤ちゃんが使うバスタオルは、大人と同じバスタオルはやめた方がいいそうです。
では、どうして新生児のバスタオルは大人と同じものはやめた方がいいのでしょうか?その理由は?
また、新生児はバスタオルがたくさん必要ですが、何枚くらい用意したらいいのでしょうか?
そこで、新生児のバスタオルが大人と同じ物はやめるべき理由と必要枚数などについてまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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新生児のバスタオルは大人と同じものはやめた方がいい?
新生児の場合、大人用のバスタオルを使用するのはやめておいたほうが良いでしょう。
新生児の肌はデリケートのため、とても敏感で傷つきやすいのです。
その為、大人用のタオルだと、生地の肌触りや材質によって赤ちゃんの肌が傷ついてかぶれてしまうこともあるのです。
肌荒れを避けるためにも新生児の肌に合った優しい素材のバスタオルを準備してあげましょう。
新生児はまだ小さいのでバスタオルでなくても、フェイスタオルで代用する人もいます。
しかし、フェイスタオルだと新生児を包み込む事ができません。
赤ちゃんはずっとお母さんの羊水の中にいたわけですからなにかにすっぽり包まれていないと不安になるようなのです。
その為大きなバスタオルは新生児も安心する事ができますので、赤ちゃん用のバスタオルを準備してあげましょう。
新生児は大人と同じはNG!簡単バスタオルのリメイク方法
大人用のバスタオルは使用せずに、赤ちゃん用のバスタオルを購入することをお勧めしました。
使い終わった赤ちゃん用のバスタオルは子供用のバスローブとしてリメイクする事ができます。
子どもが成長して一人で歩けるようになると、子どもはお風呂上りに色々なところを歩き回ります。
そんな時に便利なのが子ども用のバスローブです。
簡単な作り方としては、赤ちゃん用のバスローブを半分に折り、その中心を首周りに合わせて切り取りましょう。
切り取った箇所にバイアステープをつけて縫い合わせ、塗った箇所よりも内側にゴムを入れれば簡単に出来上がりです。
上からかぶせるポンチョ風のバスローブになり、子どもがぬれたまま歩き回っても問題ありませんよね。
タオルが二枚あるのであれば洗い替えようとしてもう一枚作っておくと便利でしょう。
他にもリメイク方法は色々ありますのでぜひ調べてみてくださいね。
新生児じゃないなら大人と同じバスタオルでもアリ?
新生児の場合は赤ちゃん用のバスタオルと大人用のバスタオルは分けたほうが良いですが、そうでない場合ならばあまり神経質に考えずに大人用のバスタオルを使っても問題はないかもしれません。
最初はある程度赤ちゃん用の洗剤やタオルを使っていても、育児で忙しくてだんだんそんなに気にならなくなってくるかもしれません。
大人用のバスタオルを使ってたくましく育ってきた子どももいますので、あまり神経質に考えない方が育児も楽かもしれませんね。
もちろんできればタオルは分けたほうが良いとは思いますが、無理しすぎるようであれば普通バスタオルでも清潔であれば使用しても大丈夫でしょう。
そして、バスタオルは思った以上に使用するものなので、一枚じゃまったく足りません。
寝ていると汗をかくので布団に敷いたり、お風呂上りには下に敷く用と体を拭くようの二枚が必要となります。
最初の一ヶ月はしっかり分けたとしても、その後は気にし過ぎなくても良いかもしれませんね。
新生児はバスタオルがたくさん必要なんです!
新生児のために赤ちゃん用のバスタオルを準備する際は多めに準備しておいた方が良いでしょう。
バスタオルは様々な場面で使用する機会があるので多く準備するに越した事はありません。
バスタオルは沐浴の時や赤ちゃんの寝る時に使用する事が多いです。
毎日清潔な状態にしておくためにも洗い替え用のタオルも準備できるよう余裕を持って準備しておきましょう。
まず、お風呂上りの際は赤ちゃんの体を拭いてあげるために大きめのバスタオルを準備しておきましょう。
そして、お風呂に一緒に入る際には赤ちゃんをを先にタオルに寝かせて準備したり、お風呂上りにも、赤ちゃんをタオルに一旦寝かせてから身体を拭いたりします。
バスタイルはお風呂の時だけでなく寝る時にも使用します。
赤ちゃん用のお布団を準備する場合がほとんどですが、布団は赤ちゃんがミルクを吐いたときやオムツ替えのときに汚れてしまいがちです。
その為、布団の上にはバスタオルをあらかじめ敷いておくとすぐに洗濯する事ができて楽でしょう。
先輩ママに聞いた!バスタオルの枚数や使い方
バスタオルは多めに準備しておくと良いでしょう。
沐浴の際に体を拭く以外にも、布団に敷くとシーツ代わりになりますし、毛布やおくるみとしても使えるので多いに越した事はありません。
大体5枚ほどは必要となってきます。
フード付きのものもありますが、一枚くらいあれば十分でしょう。
フード付きのものはお風呂上りだけでなく、お散歩する時などにもあると便利に感じるでしょう。
赤ちゃんに合わせて、重さは軽くて大きすぎない方が良いかも知れませんね。
その場の状況に応じて使い分けられるように生地の厚さは様々なものを準備しておくと便利です。
バスタオルのほかにフェイスタオルがあると便利ですので、事前に準備しておく事をおすすめします。
清潔に保つためにも洗い替え用を準備できる枚数はあったほうがよいです。