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保育園は持ち物が多いので毎日大変!その実態と保育士の思い

保育園に持って行く毎日の持ち物が多い!と思うことってないですか?

持ち物は園によっても違いますが、ほとんどの場合子供に関係するものは毎日持参なので持ち物が本当に多いなと感じてしまいます。

着替えや水筒やエプロン、年齢が低い場合はミルクやオムツも必要です。
その他大物だとお昼寝用の布団もありますね。

毎日保育園の準備をするママ、働くママは本当に大変です!保育士さんのお話も紹介します。

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保育園の持ち物ってなんでこんなに多いの?

保育園にいざ通うことが出来るようになり、持ち物を用意していると、こんなにも必要なものが多いのかと驚いたというお母さんもいるのではないでしょうか。

特に年齢が低いうちは、持ち物が本当に多いです。

  • お昼寝用布団
  • 食事用エプロン
  • タオル
  • 手拭きタオル
  • オムツ
  • オムツ替え用マット
  • 着替え一式(肌着や靴下も)
  • パジャマ

など保育園によっても、必要のないものもあるかもしれませんが、ざっと考えてもこのくらいは必要でしょう。

帰ったら使ったものを洗濯して、次の日にまた補充をするというケースが多いです。
仕事から帰ってきても、保育園の持ち物に追われるような感覚に思えますね。

夏になり、プールなどがあるとさらに持ち物が増えたり、帰りに持ち帰るもののボリュームが増えていたりということもあります。

また、他の子供のものと混在しないように、持ち物には全て名前を記入することも必要です。

入園準備は落ち着くまでは、いろいろ大変かもしれません。

保育園の持ち物は多い!毎日用意するものの一部です!

年齢や保育園によっては、持ち物にも違いはあるかもしれません。
だいたい共通して言える部分を紹介していきます。

  • 着替え
    着替えはそれぞれ決められた場所や、袋に入れて何枚か用意しておきます。食事をこぼしてしまったり、外遊び、お昼寝など小さいうちは着替えるタイミングが何回もあります。
    そのため使った分は、必ず次の登園のときに持っていき、枚数を補充します。補充しないと、着替えが足りないなんてことはしょっちゅう起こってしまいます。
  • オムツ
    オムツも名前を書いて、決められた場所で保管するか、オムツ袋に入れておきます。子供の分のオムツは、それぞれ各家庭で用意します。保育園にもよりますが、だいたい10枚は常にストックがある状態にしておきます。
    汚れたオムツは、保育園でまとめて処理してくれるというところもあれば、迎えに行ったタイミングで保護者が持ち帰るというところもあるようです。持ち帰る理由は、風邪など感染症が広まることを防ぐためというものがほとんどです。
  • ミルク
    乳児の場合、まだ食事が出来ないのでミルクを保育士さんが与えてくれます。このミルクや哺乳瓶も、家庭から持参することがほとんどです。
  • ビニール袋
    汚れた着替えやオムツを入れるための、ビニール袋を決まった場所に用意します。毎日のように使うので、補充も毎日することになります。
  • 食事エプロン
    小さい子供は、なかなか上手に食事をすることが出来ません。必ずといっていいほどこぼします。
    なので食事エプロンも、毎日持ち帰り洗ってまた持っていくというサイクルになります。

多い!保育園の全年齢共通の基本の持ち物

どの年齢でも、共通して必要な持ち物を見ていきましょう。

  • 着替え
    少なくても3セットは必要かと思います。季節によって、長袖や半袖など衣替えもします。保育園では、外で遊んだりして汚れることが前提なので、気兼ねなく洗濯出来るものがいいですね。
  • 動きやすく、脱ぎ着しやすいものが一番です。他の子供が引っ張ってしまったり、引っかかる危険性を考慮して、紐やフードが付いていない服が安心です。
  • 手拭きタオル
    ハンドタオルくらいの大きさで、ループ状に紐を付けたものです。紐が付いた状態で販売されているものもあるので、わざわざ自分で付けなくても良さそうです。

  • コップを入れたり、着替えを入れたり、持ち物がグチャグチャにならないように、袋でまとめていることがほとんどです。
  • 昼寝用布団
    保育園では、原則年齢に関係なくお昼寝することがほとんどです。シーツやタオルなどは、家庭で用意します。
    週末に持ち帰り、洗濯して翌週に持っていくというように、一週間ごとに持ち帰るという保育園が多いようです。
  • 連絡ノート
    保護者が家庭の様子を保育士に連絡したり、保育士が保育園での様子を伝えるために必要なのがこの連絡ノートです。毎日のように記入されるので、忘れずに持っていきましょう。

保育士に聞いた、保護者について思うこと

保育士に聞いてみた、保護者について。
子供を安心して預けるために、保護者として出来ることなどもあるのでしょうか。

まず週の始めの月曜日は、何かと忘れ物が多い日だと思います。
布団を忘れてしまった、手拭きタオルを忘れたなどあった場合、保育園としてはどのように感じるでしょうか。

なんと、保育士のほとんどが全然問題ないと答えています。
非常にありがたい言葉ですね。

理由としては、人間誰だって忘れることはあるので仕方ないとのことでした。
保育士自身も忘れ物をしてしまうこともあるし、子供にとって必要なものは保育園でもストックしていることが多く、一日分の対処くらいは問題ないそうです。

保育園のストックを借りた場合は、必ず洗濯して返却しましょう。

では困ったなと感じる保護者は、どのような保護者でしょう。

やはり一番多かった意見は、時間を守らない保護者だそうです。
迎えの時間をいつも遅れてきたり、延長保育ギリギリの時間に慌ててお迎えということは困るそうです。

仕事が理由となると、ギリギリだと延長料金を請求しにくくなっていることもあるようです。

保育園ママがやってしまいがちな事とは

保育園を利用しているお仕事ママによくありがちなことは、提出物を忘れてしまうことです。

保育園では、毎月のように仕事の予定表を提出したり、懇談の出欠を確認する用紙など、いろいろ提出物があります。

このような用紙を廊下など置かれている場所から持ち帰るのですが、朝送ったタイミングや迎えに行ったタイミングなので、ついつい仕事のカバンにそのまま入れてしまい、結局忘れてしまうということが多いようです。

バッグの中を見るタイミングになり、ようやく思い出すという感じで、ついつい先延ばしになってしまい気付けば提出期限が過ぎていたなんてことも少なくありません。

子供の毎日洗濯したりするものと一緒にまとめると、帰ったタイミングで洗濯のために中身を出すので案外忘れずに済むかもしれないですね。