離乳食で7倍粥だと離乳食も中期のころですね。
赤ちゃんの7倍粥はどんな方法で作っていますか?
じつは時短出来るお手軽な方法があるんですよ!
もちろんお米から焚く方法もあります。米と水と炊き方を紹介します!
次に紹介するのは時短の裏技です。なんと大人のご飯と一緒に炊飯器で離乳食の7倍粥を焚く方法です!
湯呑み茶碗などの耐熱の入れ物を用意するだけなんです。驚きの裏技はこちらから!
7倍粥を使った栄養たっぷり簡単レシピも紹介します。
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7倍粥の離乳食を炊飯器で焚く手順を紹介
子供の離乳食は、初めてだとその進め方が慎重になります。一般的には生後5~6ヶ月になると離乳食を始めます。
最初はおかゆの上澄みから始まり、10倍粥、7倍粥、5倍粥と勧めていきますが、7倍粥はちょうど離乳食中期、7~8ヶ月ころが目安になるでしょう。
7倍粥の作り方
炊飯器で7倍粥を炊く場合は、その名前の通り米1に対して水7で炊飯器にセットします。
そして炊飯器にはお粥モードがついているかどうかを確認しましょう。最初からお粥を作れる炊飯器なら、後はモードを選択して炊飯ボタンを押せば、炊飯器が7倍粥を作ってくれます。
手間いらず!電子レンジを7倍粥を作る方法
電子レンジを使う場合は水加減が難しいのでは?と感じますが、今は電子レンジでおかゆを作る便利グッズも販売されていますので、心配な方はそのようなグッズを利用すると上手に失敗なくおかゆを作ることが出来ますよ。
7倍粥の離乳食と大人のご飯を炊飯器で一気に焚く方法
炊飯器や電子レンジでも手軽に離乳食の7倍粥を炊くことが出来るとお話しましたが、大人のご飯と一緒に炊飯ジャーでお粥を作ることも出来ること知ってましたか。
これなら、さらに手間が少なく、できたての美味しいお粥をお子さんに食べさせてあげることが出来ますね。
それでは気になる方法をご紹介いたします。
まずは大人のご飯のお米をいつもどおりに研いで、炊飯器にセットしてください。そこに米小さじ1に対して水小さじ7を入れた湯のみ茶碗をセットします。
お子さんのお米ももちろん、ちゃんと研いでくださいね。茶こしを使うとちょうどよく、少ないお粥用のお米を研ぐ事が出来て便利ですよ。
この方法を使えば、少ない量のお粥を手間なく簡単に作ることが出来ます。湯のみ茶碗に入れる水の量を加減すれば、10倍粥や5倍粥も同じようにして作れますよ!
7倍粥の離乳食は炊飯器で炊いたご飯から作ると時短に
美味しいお粥はお米から!そうわかっていても、育児で忙しくお粥をつい作り忘れてしまうときもあります。
ご飯を炊いたり、鍋でお粥を作る場合はお米からだと時間がかかり、離乳食の時間に間に合わないときもあるでしょう。
7倍粥を炊飯器で炊いたご飯から作る
とっても時間短縮になりますよ。
まずは鍋に少量のご飯を入れて水を入れます。すでにご飯は炊けている状態なので、水の量は7倍にしなくても大丈夫です。
鍋でご飯を水でほぐし、強火でふつふつと煮立ってきたら弱火にしてお粥を作ります。ご飯を炊飯器で炊く場合の半分位の時間で出来上がりです。
また電子レンジでご飯と水を大きめの耐熱容器に入れて、2分程度加熱するだけでもお粥を作ることが出来ます。このときの注意点はラップは少し端を開けておくこと。そして電子レンジで加熱後は少し蒸らし時間を置いて待つことです。
少しお米の粒が残っていて食べにくそうなら、すりつぶして離乳食にしてください。
離乳食の進め方の目安と量について
離乳食の進め方
初めて口にするものは一回にひとさじずつ、これが基本です。とっても美味しそうに食べるからといって、沢山の量をはじめての時点から食べさせることはNGです。
また同じ食品でも、その時のお子さんの機嫌や体調によって嫌がったり、食べないときがあります。次の機会にまたチャレンジをして、無理をしないことも離乳食の進め方としては重要なポイントです。
7倍粥を食べる頃の7ヶ月の赤ちゃんの離乳食
ずいぶんと進んで、1日2回になり食べられる食品も増えてくる頃ですよね。
段々と大人の食事に近づいてくる時期ですが、まだまだ硬いものは食べることが出来ません。食事の柔らかさの目安は舌でつぶせるくらい、お豆腐の柔らかさを目安に考えてみてください。量は1回の食事で50~80グラムほどです。もちろん個人差もあるので、食事の量が気になる場合は検診などのときに、相談をしてみてくださいね。
離乳食中期に作ってあげたい栄養たっぷりの離乳食
お粥とおかずというように別々に離乳食を作って、見た目の楽しみを作ることも食事には大事ですが、普通のお粥だけでは赤ちゃんも飽きてしまうのでは?と思ってしまいますよね。
また赤ちゃんのお粥の進み具合が悪くなったら、お粥に変化を付けてみて離乳食の進み具合の様子を見ましょう。
離乳食中期、生後7ヶ月ほどの赤ちゃんは舌でつぶせるくらいの離乳食がポイントですから、お芋や人参なども同じくらいの柔らかさにして、おかゆに混ぜ込んであげてください。
食感や味が変わるので、赤ちゃんも今までのお粥と違うことに気が付きます。
その他にもこの時期に食べることが出来る、鶏のささ身などを入れても良いですね。お粥をうどんに変えてバリエーションをつけることもできるので、試してみてください!
7倍粥を食べる頃、離乳食中期のお粥の作り方や離乳食の進め方をご紹介してきました。離乳食が進んでくると、いろいろなものを食べさせてあげたくなってしまいますが、初めて口にするものは慎重に離乳食を進めなければいけません。体調の変化などにも十分に注意をする事も忘れないでくださいね。