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父子家庭の子供の心理と特徴・性格は?父子家庭が抱える悩み

何らかの事情で妻と別れることになり、自分が子供を育てることになったという父親もいますよね。最近では、父子家庭も珍しいことではありません。

父子家庭で育った子供は、一体どんな心理を抱えて成長していくのでしょうか。子供はどんな性格に育つことが多いの?

そこで今回は、父子家庭で育った子供の心理や特徴と、父子家庭の父親が抱える悩みについてお伝えします。父子家庭が申請できる手当についても併せてお伝えしていきます。

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父子家庭の子供の心理について

父子家庭で育った子供は、同じひとり親家庭の母子家庭で育った子供と、心理が違うことがあります。

母親がいると、子供は甘えることが多いですが、仕事などの理由でどうしても父親は子供との時間が少なくなってしまう傾向があります。

そのようなことも関係してか、

  • 我慢強い
  • 心を開きにくい
  • 自立心がある
  • 真面目

といった特徴が多く見られるようです。

仕事でなかなか家にいられない父親に、思う存分甘えることが出来ないと、どうしても我慢しなくてはならないことが多くなります。
これが蓄積されて、我慢することが出来る、我慢強い子供になっていきます。

甘えることが出来ないことが多いと、自分のことは自分でするという自立心も芽生えていきます。
家事をやる必要があるという、責任感も出てきます。

母子家庭の場合、母親への甘えが反動となり非行に走るということもありますが、父子家庭は甘えの気持ちが少なく、非行に走るケースは少なく、大人しく真面目な子供に育つことも多いようです。

父子家庭の子供の特徴!心理面にはコミュニケーションが大事

最近ではひとり親家庭も多くなってきて、それに伴い制度も充実してきました。
とは言え、父子家庭への制度や理解はまだ十分とは言えないことも現状です。

父親として、フルタイムで仕事をすることが多いので、どうしても家事や育児に当てられる時間が多くはありません。

周りに助けを求めることも、比較的少ないようです。

時間が足りないにも関わらず、自分で全部やろうとするので、子供とのコミュニケーションが不足してしまったり、幼稚園や学校の遅刻が増えたり、提出物を忘れてしまうということもあります。

そのようなことが続くと、周囲からだらしないと親も子も思われてしまい、子供の心理にも傷が付くことがあります。

子供とコミュニケーションを取り、信頼関係があると、子供に何かを頼むこともスムーズに出来、解決出来る問題もあります。

忙しいとは思いますが、寝る前の少しの時間などでも、毎日コミュニケーションを取る時間を確保することが大切です。

父子家庭の子供の心理・おとなしい性格の子供が多い

子供の性格や、父親との関係性などで違いはもちろんありますが、父子家庭で育った子供は我慢強く、真面目で自立心が強い傾向があります。

父親と母親、やはり甘えやすいのは母親だという子供が多いと思います。
その母親が家庭にいないということは、甘えやわがままを出来るだけ抑えようとします。

自然と我慢しようとするのです。

それに加えて仕事などで忙しく、一人で抱え込む父親が多いので、自分が迷惑をかけてはいけないという心理が働きます。

甘えないという我慢、父親に迷惑をかけないように自分で自分のことをやろうという自立心、家事もやろうという責任感が芽生えてきます。

このようなことが重なって、比較的静かで大人しい子供になることが多いです。

シングルファザーが抱える悩み!仕事と子育ての両立

シングルファザーとして、子供と一緒に生きていく人生を決めた父親、いろいろな不安や葛藤を抱えながら日々を一生懸命過ごしていると思います。

そのようなシングルファザーが抱える悩みは、シングルマザーとはやはり違う悩みがあります。

  • 家事が大変
    今までは奥さんが育児や家事をしていた、というケースが多いでしょう。シングルファザーになった途端に、仕事と両立して家事もこなさなくてはなりません。家事に不慣れな場合は、本当に大変さを感じると思います。仕事と両立するには、出来るだけ効率良くこなさないと、一日の時間が足りません。
  • 仕事だけに集中出来ない
    シングルファザーとなると、育児も自分で行うことになります。今までは時間を気にせず残業したり出来ていたことが、お迎えの時間などに追われて思うように働けないということも出てきます。子供の行事があれば、仕事を休むことも必要になってきます。以前と同じように働けないため、収入が少なくなるというケースも少なくありません。
  • 同じ境遇の人が少ない
    シングルマザーは、同じ境遇の人が周りにいるということもあるでしょう。しかし、シングルファザーとなると、なかなか同じ境遇の人が周りにいるとは限りません。
    悩みを共有して話すことが出来ない、問題にぶつかったときの対処法を教えてくれる人もいないという環境は、父親の心理にも負担をかけることがあります。

父子家庭が申請できる手当について

母子家庭には申請出来る制度があるということは、かなり認知度も高くなっていると思います。

しかし父子家庭が申請出来る制度については、当事者もあまり知らないということもあります。

今までと同じように残業や出張が出来ないため、収入の減少を感じる父子家庭が多くいます。
収入の減少に加えて、子供を時間内に迎えに行けないときに、シッターを頼んだり出費は増えたと感じるケースもあります。

必ずしも経済的に悩みを抱えているのは、母子家庭だけだとは限りません。

父子家庭が申請することが出来る手当は、

  • 児童扶養手当
  • 児童手当
  • 特別児童扶養手当
  • 住宅手当
  • ひとり親家族等医療費助成制度

所得や子供の人数によって、受けられる手当や金額が変わることがあります。
独自の手当を準備している自治体もあるようなので、気になる場合は相談してみましょう。