妊娠3ヶ月だと流産することもあるという話もあり、赤ちゃんのことが心配でたまらないというママが多いのではないでしょうか?
でも、心配ばかりしていてもかえってママの体調に良くありません。赤ちゃんの生命力を信じることが大切なのです。
妊娠3ヶ月で赤ちゃんのことが心配なママのために、できることを教えます。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
15週でつわり復活?妊娠15週でつわりが復活する原因・対処法
妊娠15週頃になって、おさまったと思っていたつわりの症状が復活するママもいます。せっかくおさまったつ...
-
21週で赤ちゃんの性別はわかる?赤ちゃんの性別が判明する時期
妊娠週数が21週くらいになると。お腹の赤ちゃんの性別が気になる人もいますよね。赤ちゃんの性別がはっき...
-
つわり嘔吐後の食事のタイミング・吐きづわり時の食事のポイント
妊娠初期は辛いつわりの症状に悩まされる妊婦さんも多いです。つわりで嘔吐後の食事で気をつけることや、食...
-
出産で入院中に義両親が来るタイミングは?ママの心と体を考えて
出産という大仕事を終えて入院中のママたちは、赤ちゃん産んだことで体力もなく、ヘトヘトの状態のことが多...
-
産後に里帰りしないママのために食事に関するアイデアを教えます
里帰り出産ではなく、里帰りしない出産を選ぶママが増えているといいますが、一番心配になるのは産後の食事...
-
旦那が信用できない!妊娠中なのに浮気されたらまずは冷静に対処
妻の妊娠中に旦那が浮気をしたという話を残念ながら耳にすることがあります。 妻が大事な時になんて...
スポンサーリンク
妊娠3ヶ月で体調はいいけど、赤ちゃんのことが心配でたまらない…。確認する方法はあるの?
妊娠3ヵ月ですと、お腹の中で赤ちゃんが動いているかどうか、感じることができずとても心配になる妊婦さんがたくさんいると思います。そのたびネットで検索してしまい、心配や不安が増えてしまっていませんか。
結論から言いますと、妊娠3ヵ月で赤ちゃんが動いているかどうかお母さんが自分で確認することはできません。
この時期はつわりがある人はまだつらい時期ですが、つわりがあるのは赤ちゃんが動いている証拠でもあります。
特に変わった症状がなければ、赤ちゃんの生命を信じてあげましょう。
お母さんが心配ばかりしストレスをため、それが赤ちゃんに伝わる方がよっぽど悪影響です。この時期は赤ちゃんを信じて過ごしていきましょうね。
妊娠3ヶ月…。妊娠初期に赤ちゃんが流産しないかと心配になるママは多い?
妊娠3ヵ月で赤ちゃんが悲しい事(流産)になってしまった場合、赤ちゃんに育つ力がなかったということがほとんどみたいです。
この時期からお母さんが過度な心配をする必要はありません。
この時期は通常1ヵ月に1度の検診でとても不安な期間が長いでしょう。
いつも通りの生活を心がけて赤ちゃんを信じて過ごしてくださいね。
妊婦さんの体調によっては2週間に1度の検診をしてくれます。この時に我慢する事はないですよ。
妊娠3ヶ月、赤ちゃんがちゃんと育っているか心配しすぎることはありません
赤ちゃんの事を心配しすぎて、寝る前にネットで色んなサイトを検索し、答えが見つからない、または悪情報しか頭に入らずに気分が落ちてしまうという「ネット難民」になっていませんか。
まず、お母さんが質の良い睡眠をとることは赤ちゃんにとってもとても良い事ですので寝る前の携帯は睡眠の妨げにもなりますので過度な検索はやめましょう。
そして悪い情報ばかり吸収しお母さんが過度な心配、不安によるストレスも赤ちゃんに伝わってしまいます。
妊娠3ヵ月は赤ちゃんが動いているかどうかを確認する事は難しいですが、赤ちゃんを信じ、たくさん話しかけてあげましょう。
赤ちゃんはお腹に宿ったときからお母さんの声が聞こえるといわれています。
心配なら、たくさんお腹を撫でてコミュニケーションとっていくと赤ちゃんとの関わりを作っていきましょうね。
妊娠3ヶ月の時期に出来る事
- 赤ちゃんの生命力を信じる
- 赤ちゃんの話しかける、撫でる
- 赤ちゃんを信じて無理のない程度に日常の生活を心がける
妊娠3ヶ月の赤ちゃんってどんな状態なの?
妊娠3ヵ月頃(11週ごろの赤ちゃんの目安)の赤ちゃんは、お尻から頭まで約6cm、全身で9cm、重さにすると20g程度になります。
頭、足、胴が発達し3頭身になるこの時期に胎芽から胎児と呼ばれる時期に突入します。
この時は赤ちゃんの皮膚はまだ透明ですので、血管や内臓が透けて見えるのが特徴的です。
お腹の中で羊水を飲みオシッコや便として排泄し、また羊水を飲むということを繰り返し、生まれてくる準備をお腹の中でしています。
手の指も五本と発達し、まぶた、唇、歯根なども発達し、人間らしくなってきます。
そして出産予定日は、最終月齢の開始日を妊娠0日として計算されますが、それは実は月経の周期や排卵のズレなどがあるため正確ではないといわれています。
頭からお尻までの長さ(頭殿長)を計り基準値と合わせて修正されます。
この長さは個人差が少ないといわれていることから、この方が正確さがでるんだそうです。
妊娠3ヶ月でつわりが重いほうが赤ちゃんが元気に育っているってホント?
つわりの症状や軽度は人それぞれ異なります。
- 吐きつわり
- 食べつわり
- なにしても気持ちが悪い
- 動悸や息切れ
- 点滴に通う人
- 入院する人
それに比べ、つわりを何も感じない人もいます。
その中でもほとんどの妊婦さんがつわりを経験する事になりますが、そんな妊婦さんを勇気付ける言葉があります。
「つわりが重いほど赤ちゃんが元気な証拠」
これの言葉って本当なの?という疑問についてお答えします。
実はこれはあまり根拠がなく、実際に辛いつわりをしている人でも流産し、つわりがなくても元気な赤ちゃんが育っている、様々なケースがあります。
なので、つわりがないから赤ちゃん動いてないのかな?という心配はあまり意味がないそうです。
心配事や疑問点は溜め込まず、検診の際に先生に相談してみましょうね。