車の窓が閉まらないときはすぐに修理をしなければならないのでしょうか?
では、窓が閉まらないときはに修理の前にできる応急処置とはどんなことでしょう?
また、気になる修理費用や車の窓が閉まらないときの修理のポイントとはどんなこと?
そこで、窓が閉まらないときの修理費用やポイントとさらに、車の窓が閉まらないときに考えられる原因などについてもまとめてみました。
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窓が閉まらないときは?修理の前にできる応急処置
車の窓が閉まらないと、すぐに修理しなくては!と思う人も多いと思いますが、その前にできる対処法や応急処置があるのでお伝えします!
まずは、スイッチの確認です。
スイッチがグラグラしていませんか?ちゃんと押せますか?
グラグラしていたり押せない場合は、スイッチの不具合が原因で窓が閉まらないのかもしれません。
また、チャイルドロックがかかっていませんか?
ロックがかかっているとスイッチを押しても窓が動かない事もあります。
これで窓が閉まらなくて慌てる人もいるので注意してくださいね。
そしてスイッチに問題がない場合、窓が閉まらない原因はウインドウレギュレータかモーターの不具合かもしれません。
これは、自分で見ようとドアの内側を外す事もできますが、プロに見てもらったほうがいいでしょう。
応急処置の方法ですが、窓を手で持ち上げてガムテープなどを貼ってください。
あくまでも応急処置なので、修理はお早めに!
車の窓が閉まらないときの気になる修理費用は?
車の窓が閉まらない時、チャイルドロックが原因ではなく、スイッチやウインドウレギュレータかモーターの不具合かもしれない場合、プロに修理してもらう事になるでしょう。
しかし、ディーラーが開いていないからと、窓が閉まらないままでは困ります。
なのでとりあえず、先ほどお伝えした応急処置をしておきましょう。
そして修理に出す時になると、気になるのが修理費用ですよね?
この修理費用は車種によって違いがあります。
車の窓が閉まらないときの修理費用
ストレッチパネルの交換など…約5千円
レギュレーターの交換…約1万5千円
モーターの交換…約1万円~3万円
総取替えで4万円ぐらいでしょう。
費用がかかるからと、自分で修理しようとしてもなかなか難しい事です。
プロの方に頼んで修理してもらいましょうね。
車の窓が閉まらないときの修理のポイントとは
車の窓が開かない閉まらないなど、故障してしまった場合はプロに修理を依頼する事になるでしょう。
車の窓ガラスを動かすのは、アーム式とワイヤー式の2種類がありますが、主流はワイヤー式です。
このワイヤーが切れると、自分で修理はできません。
モーターも壊れてしまうと同じく自分では修理できないでしょう。
このモーターですが、壊れないようにするポイントがあります。
それは、モーターに無理な力がかからないよにする事です。
無理な力が入らないようにするために、車の窓をキレイにしておきましょう。
これで余計な負担を減らす事ができます。
車の窓が閉まらないと、特に雨の日なんて大変な事になってしまいますよね?
いつも車の事を気軽に相談できるプロの方を見つけておくと、心強いですよ!
車の窓が閉まらないときの考えられる原因は?
車の窓が閉まらない場合、考えられる原因はスイッチの故障かレギュレーターの故障、そして電気モーターの故障でしょう。
スイッチが内部で折れている場合もあります。そして、その折れたスイッチの部分が挟まっているのかもしれません。
大体スイッチが劣化した事が故障の原因になりますが、このような場合もあります。
また、アームやワイヤーを使って車の窓を動かす内部機構のレギュレーターですが、これも故障すると車の窓が閉まりません。摩耗が故障の原因です。
ここが故障すると、スイッチを押すと異音がする場合もあります。また、窓が斜め動く事もあるようですよ。
そして、電気モーターが故障した場合も車の窓が閉まらない原因になります。
故障する原因は、モーターの劣化や、モーター自体の摩耗や寿命などです。
冬場に窓が閉まらない原因は?窓枠のゴムの劣化の場合は?
車の窓が閉まらない時に考えられる原因についてお伝えしましたが、これが冬ならまだ他にも考えられる原因があります。
寒い冬に、車の窓が閉まらないのはバッテリーが原因かもしれません。
車の窓を閉めるには、電流も必要になります。
寒い冬は影響を受けやすいのです。注意してください。
バッテリーが原因の場合、交換しなくてはいけません。
これも気になる費用ですが、だいたい1万~3万円でしょう。
また、車の窓の枠にゴム枠がついていませんか?
このゴムが劣化する事で、窓の動きが鈍くなってしまうでしょう。
修理方法は、ゴムの内側にシリコンスプレーを塗る事です。
シリコンスプレーを塗ってすべりやすくしましょう。
このシリコンスプレーは高くても700円ぐらいなので費用の心配はないでしょう。
スプレーを使用する時は、ゴムの内側を拭いてかたスプレーしてください。
すべりをよくしょうと、油を塗ってしまう方もいますが、これはもっとゴムを劣化させてしまうので、シリコンスプレーを使用してください。
シリコンスプレーで車の窓枠のゴムを手入れして、劣化を防ぎましょうね。