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助産師の訪問で聞いておきたい質問とママが聞かれる質問

赤ちゃんが産まれると、助産師といった専門知識を持った人が家に来て、赤ちゃんの発育やママの状況などを調査します。

産後間もないママのところに来るのですが、どんな質問をしたらいいのかわからないこともあるでしょう。

助産師が訪問した時はどんな質問をしてもいいのでしょうか。質問しておきたい内容、ママが聞かれる質問とは?

どんな些細なことでも構いません。助産師さんに聞いて不安を解消しましょう。

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助産師が訪問した時はどんな質問をしてもいいの?

産後から少し経つと、助産師が自宅を訪問して、赤ちゃんの成長やママの子育てに関する質問などに答えてくれる機会があります。助産師訪問は、里帰り出産をしていた場合も含め、赤ちゃんが生まれてからだいたい1ヶ月から2ヶ月くらいの間に行われます。

ちょうどその頃は、初めての出産であればなおさら、手探り状態で育児に奮闘しているママさんたちも、寝不足が続いて精神的にも肉体的にも大変な時期。赤ちゃんの発育具合をみてくれるのはもちろん、ママのメンタル面にも配慮して、精神的にサポートしてくれるという目的もあるようです。

産後は出産した病院での1ヶ月検診に加え、その後も地域によって若干異なりますが、4ヶ月・10ヶ月検診や、月齢ごとに赤ちゃん教室なども開催されている地域もありますが、どれも基本的には赤ちゃん中心で、ママの悩みや不安を打ち明ける場面は限られているかもしれません。
周りの目が気になってしまってなかなか本音が話せなかったりする方であれば、この助産師訪問は不安を解消する絶好のチャンスです。相手は育児のプロなので、どんな些細な悩み事も受け止めてくれますし、話すことで気持ちがラクになりますよ。

助産師が訪問した時に質問しておきたい内容は?

助産師訪問では、助産師が実際に赤ちゃんが生活している自宅を訪れたうえで、それぞれの環境に合わせたアドバイスをしてくれます。家庭内で気になる箇所(家具の配置や危険な状況がないかなど)があれば、この機会に確認してみましょう。

産院にいるうちは良く寝て良く飲んでくれた赤ちゃんでも、自宅での生活が始まると急におっぱいを飲んでくれなくなったり、夜もなかなか寝てくれなかったりするものです。初めての子育てであれば、比べる対象もいないので、我が子がきちんと育っているのかどうか不安に感じてしまうこともあるでしょう。

助産師訪問ではまず、赤ちゃんの成長具合を確認するために、身長・体重などを測ります。おっぱいの出が悪かったり、赤ちゃんがあまり飲んでくれていないのでは?と悩んでいるママでしたら、ここでしっかり体重が増えていることが確認できれば、ひとまず安心できますよね。

そのあと赤ちゃんの普段の様子や日中の過ごし方などのいくつかの質問を受けますが、特別赤ちゃんの成長過程に問題がないようであれば、後半は主にママに対してのメンタルチェックに重点が置かれます。
不安や悩みを抱えたまま育児をしているうちに、知らず知らずのうちに精神的に追い込まれてしまうママも少なくありません。助産師はママと話すことで不安を取り除き、心の安定を図る役割も果たしてくれるのです。

助産師が訪問した時にチェックすることとママに質問する内容とは?

赤ちゃんの身体測定をする際には、具体的に1日あたりの体重の増加量も計算してくれます。退院時と現在の体重を元に割り出された数字によって、母乳やミルクの量が適正であるかどうかを判断してくれます。

もっとも、この時期はとにかく欲しがるだけおっぱいを与えても良いとされていますので、なかには1ヶ月程度でかなり体重が増えている赤ちゃんもいます。反対に、頻繁におっぱいやミルクを与えているにも関わらず、なかなか思うように体重が増えていない赤ちゃんもいるでしょう。母乳やミルクを飲める量は赤ちゃんによって違いますので、体重の増え方にも個人差があります。基本的には1日25g前後の増加が目安となるのですが、多少前後していたとしても、赤ちゃんが元気でバランスよく育っているのであれば、問題ありません。

また、ママに対しては、産後の体調確認とともに、育児するうえでの不安や悩み、サポート体制の有無など、主に精神面でのケアが必要な状態であるかどうかを確認されます。

訪問は助産師だけ、訪問回数は?お茶は出した方がいい?

基本的には助産師訪問は1回だけですが、訪問時にサポートが必要であると判断された場合や、ママが希望した場合は、その後も訪問してもらうことが出来ます。実際に訪問するのは助産師か保健師のどちらかということが多いですが、2人揃って訪問する場合もあるようです。

我が家に助産師さんが来てくれた日は、とくに必要はなかったのですが、なぜか夫も仕事を休んで同席し、ずっと子供を抱きながら側にいました。理由を尋ねると「泣かせてちゃいけないのかと思った」とのことでしたが、私としては普段の状態を見てもらいたかったですし、もしもその時点で夫や周囲への不満があったとしても、正直に話すことは出来なかっただろうなと考えると、自分以外の人に同席されるのはありがた迷惑な話かもしれませんね。

我が家に訪問してもらったのは暑い時期だったので、たしか冷たい麦茶を出したと記憶しています。基本的にはとくにお茶だしをする必要もないかもしれませんが、仕事とはいえわざわざ来て頂いたのに、何もお出ししないのでは気が引けてしまうというのであれば、出しても問題ないでしょう。

助産師の新生児訪問は断ることもできるの?

育児に追われて満足に休息も取れていない状況の中で、他人に訪問されるのは出来れば避けたいというママも少なくはないでしょう。掃除や片付けをする余裕もなければ、赤ちゃんのお昼寝のタイミングを計ったりと、色々と考えるくらいなら、いっそのこと助産師の訪問を断りたいと思う方もいるのでは?

ですが、助産師が訪問するからといって、なにも気を張って家の中をキレイにしようなどと思わず、普段の状態を見せたほうが良いのではないでしょうか?

母子保健法においては、あくまで「育児上必要であると認めるとき」と定められていますので、こちらの判断で助産師の訪問を断ることは出来ます。ですが、2人目以降であれば話は別ですが、初産にも関わらずとくに理由もなく訪問を断ってしまうと、虐待を疑われてしまう可能性もあるようなのでご注意を。