髪の毛を内巻きにする時には、ヘアアイロンを使う方も多いと思いますが、ドライヤーでもコツをつかめば、簡単にキレイな内巻きが作れます。
アイロンで作る内巻きとはちょっと違う、柔らかいニュアンスのスタイルが作れますし、アイロンにはないメリットももちろんあります。
ふんわりキレイな内巻きにするブローのやり方や、くるくるドライヤーを使ったブロー方法をご紹介します。
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ドライヤーを使った内巻きふんわりブローのやり方!ブローのメリット
ドライヤーを使って内巻きにブローすると、ヘアアイロンを使うよりもいろいろと嬉しいメリットがあります。
やり方を覚えて、ドライヤーでも内巻きブローも挑戦してみたいですね。
ドライヤーを使って時間短縮
まずは時間の短縮です。
内巻きのヘアスタイルなら、ヘアアイロンを使ったやり方よりも時間短縮になります。
ヘアアイロンだとプレートが温まるまでの時間が必要ですが、ドライヤーの場合はスイッチを入れた時点ですぐに使うことが出来ます。
そしてヘアアイロンだと多くの毛束を一気に巻くことは難しいので、ブロッキングする手間も必要です。
ドライヤーだと一気に毛束をブロー出来るので、細かくブロッキングする必要もありません。
ブローでふんわりとした内巻きが作れる
ヘアアイロンを使ったスタイリングだと、普段どのような仕上がりになっていますか。
確かに熱を加えることで、髪にツヤ感は出来ます。
しかし、ふわっと感を出すことは少々難しくないですか。
ドライヤーだとブローしたときに、空気も一緒に含みブローされます。
そのおかげでふわっと柔らかさのある内巻きに仕上がります。
ドライヤーを使うことで髪へのダメージをお抑えることができる
ヘアアイロンは非常に高い温度で、素早く髪にカールを付けてくれます。
きれいなカールは嬉しいですが、この高い温度はやはり髪へダメージを与えます。
ドライヤーの方が温度は低いので、髪へのダメージは抑えることが出来ます。
毎日のように使うものなので、ダメージが少ないのは魅力的ですね。
内巻きブローのやり方!ドライヤーの他にも必要なアイテムは
ふわっとした内巻きブローですが、ドライヤーだけで作れるわけではありません。
きれいな内巻きに仕上げるために、必要なアイテムを紹介します。
ドライヤーを使ってブローする時はトリートメントが必要です
洗い流さないトリートメントや、ヘアミルクは必需品です。
低い温度とは言え、ダメージがゼロではありません。
トリートメントだと髪を熱から守り、髪の内側から保護してくれます。
さらに内巻きをきれいに長く持続させることも出来るので、一石二鳥ですね。
ヘアミルクは少々油分も多いので、髪にツヤや潤いを与えてくれます。
ドライヤー後特有の髪のパサつきも、ミルクの油分で抑えてくれます。
ブローをする時はブラシを用意しましょう
内巻きにブローするときに欠かせないのが、ブラシです。
最初は普通のブラシから始めて、慣れたらロールブラシを使えるようになるとより便利です。
ブラシもどれを使っても一緒というわけではないので、自分に合ったものを使ってみましょう。
ナイロンやプラスチックのブラシは、髪にツヤを与えるという面では期待できないので、ツヤのある内巻きにするのなら、植物性や動物性のブラシをおすすめします。
ドライヤーを使って内巻きを作るやり方について
ドライヤーを使った、きれいな内巻きのやり方を見ていきましょう。
ドライヤーをつかってボブヘアを作る方法
ボブヘアは可愛らしく清楚に見えるヘアスタイルですね。
しかし、髪がハネやすかったり、クセが目立ってしまうヘアスタイルでもあります。
このような悩みもドライヤーブローで解消しましょう。
- ブラシを使う前に、少し手でとかしながらブローします。
(このとき、サイドの髪は逆サイドへ、後ろの髪は前に向かってブローします) - 次に下を向いて髪を下に引っ張りながら、根元に熱を加えます。
- 髪の位置に対して反対の手で、内側から引っ張ります。
これだけでもう内巻きになってきます。 - 最後にブラシを使って、軽く形を整えたら完成です。
ミディアムヘア、ロングヘアをドライヤーで内巻きにする方法
- ドライヤーを当てる前に、髪をとかしておきます。
- 髪の中間くらいにブラシを当てて、毛先の髪までブラシを巻いていきます。
(ロールブラシ使用の場合) - 毛先までブラシを巻いたら、髪がほどけないように押さえ、ドライヤーを当てていきます。
ドライヤーを外したら、熱が冷めるまでブラシは巻いたままにしておきます。
少し冷ました方が、カールが固定されます。 - 髪全体を内巻きにブローしたら完成です。
自然な毛流れの内巻きの完成です。
くるくるドライヤーを使った内巻きブローのやり方
ドライヤーにブラシがついている商品、それはくるくるドライヤーですね。
簡単にふんわり内巻きを作るには、ひょっとするとくるくるドライヤーは最強アイテムかもしれません。
簡単に内巻きにしていくやり方を見ていきましょう。
- 巻く前に、表面の髪を撫でるようにして毛先まで軽く熱を加えます。
こうすると表面の髪にも、ツヤ感を出すことが出来ます。 - 次にサイドの髪を、中間くらいから毛先に向かって内側にブローします。
- 後ろの髪も同じ要領で、内巻きにブローします。
最後に冷風で冷ますと、ツヤも出てカールを長持ちさせることが出来ます。
これで自然なボリューム感のある、ふんわり内巻きの完成です。
ボブヘアだと早ければ5分くらいで完成するほど、くるくるドライヤーは簡単です。
最後に冷風を使ってヘアスタイルをキープ
ドライヤーには必ずと言っていいほど、冷風機能があります。
しかし実際に使っている人は、どのくらいいるでしょう。
この冷風機能を使うことによって、髪に嬉しいメリットがあるのです。
- 髪のダメージ予防
髪にキューティクルがあることは知っていますね。このキューティクルが開いているとき、特に水分が残っている状態だと、髪同士の摩擦が強くなります。
摩擦によってキューティクルが剥がれ、髪のダメージへとつながります。冷風を当てるとキューティクルが閉じるので、髪のダメージを予防することが出来ます。 - 髪にツヤを与える
髪にドライヤーの熱が加わると、髪のキューティクルが開きザラザラとした状態になっています。冷風でキューティクルを閉じると、髪に自然なツヤ感が生まれます。 - クセを抑えることが出来る
ドライヤーの熱で形を作り、冷風でキープします。クセを熱で整えて、冷風を当てるとその形をキープすることが出来て、クセを抑えることが出来ます。 - ヘアスタイルをキープ
クセと同じ原理で、仕上げたヘアスタイルに冷風を当てると、そのヘアスタイルをキープさせることが出来ます。夜まできれいなカールを長持ちさせるには、冷風を当てる一手間が大切です。