保育園の遠足と言えば、子供達の楽しみのひとつと言えば「おやつ」ですよね。
では、保育園での遠足のおやつはどんなものが人気があるのでしょうか?オススメのおやつとは?
また、おやつ交換にはどれくらいのおやつが必要なのでしょうか?もしも、おやつを手作りするなら気をつけたいポイントは?
そこで、保育園の遠足のおやつで人気やオススメと手作りのポイントなどご紹介致します。
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保育園での遠足のおやつはどんなのが人気?
保育園の遠足のおやつってどんなのを持たせたらいいんでしょう。
自分でおやつの袋を開けたり、友達と分けたりなど考えるとなんでも持たせていいってわけではないでしょう。
どんなおやつが人気なのでしょうか。
- 駄菓子
きっと、おやつはいくらまで制限があるでしょう。
そうゆう意味でも駄菓子を選ぶとたくさん量が買えるし、駄菓子の味も昔から人気がある要因の1つですよね。 - チョコが中に入っているお菓子
たとえば、外側がクッキー生地などでくるまれているチョコなど。
天気が良い日であればチョコが溶けてドロドロにならなくて済みますね。 - グミやラムネ
飴やガムはまだ心配でしたらグミやラムネがいいですね。
飴みたいに1つずつ分けて包まれているグミですと一気に食べ過ぎてしまう心配も減ります。万が一子供が立って食べてもラムネですとすぐ溶けてしまうので安心です。
保育園の遠足のおやつに凍らせたゼリーはおすすめ!
遠足といったら天気が良く太陽の下でお弁当やお菓子を食べることをイメージしますよね。
お弁当が暑さで傷まないか心配になったりしませんか。
そんな時は凍らせたゼリーやグミを持たせるとお弁当の保冷にもなるし、おやつを食べる頃には冷たくてより美味しいのではないでしょうか。
ゼリーといってもこんにゃくゼリーは避けましょうね。
親が目を離しているときは喉につまらせるリスクがあり危険です。
保冷代わりに、このようにゼリーを持たすお母さんが多くいるそうです。
他にクッキーや煎餅、全て個包装になった物が人気なようです。
保育園児ですと、まだある程度親が一緒におやつを選んであげないと、大きなチップスの袋やチョコなどを選んでしまいそうですよね。
ボロボロこぼれない、溶けない、手が汚れない、みんなと分け合いっこできるものが保育園の遠足のおやつに人気なようですよ。
保育園の遠足でおやつ交換には何個くらい必要?
それでは、おやつ交換はクラスの子みんなとするの、それとも一緒にお弁当を食べる周りの子だけ?
それによって持っていく量に差がでます。
実際の保育園のお子さんをもつお母さんに聞いてみました。
「子供には自分と何人かとおやつ交換できる量を持たせましたが、みんなと交換すると困るので親のリュックに予備のおやつをしのばせていきました。
しかし、おやつ交換をしたのは、一緒にお弁当を食べた周りに座っている子何人かだけでしたので、予備で持っていったおやつをださなくて済みました。
他の子も、全員とおやつ交換している子はほとんどいなく、周りの子とだけでしたので、小学生の遠足で仲良い人とおやつ交換しあう感じと同じでした。」
こんな意見が聞けました。
初めて保育園の遠足に着いて行くお母さんでしたら特にわからないことが多いですよね。
みんなの分のおやつもとなるとお母さんの負担もかかりますので、先生や先輩ママさんに相談してみるといいですね。
保育園の遠足のおやつ交換では決まりがある場合も
保育園によっておやつ交換の決まりがある場合もあります。
- アレルギーがある子
- 2~3歳でチョコ、飴デビューしていない子
- トラブルの原因になる
などの原因で、おやつは何個まで、おやつ交換なし、もしくは親同伴でなら良い、なんて決まりもあるそうですよ。
確かに年齢によってもまだチョコを食べられない子やアレルギーの問題、おやつの数によっては交換できない子などトラブルは多々でてきそうですね。
遠足のお知らせのお便りなどでもルールが記載されていることがありますし、何もお知らせがない場合は事前にチェックするとお母さんの悩みも1つ解消し遠足に挑めますよね。
保育園の遠足のおやつの悩み問題がけっこうあるなんて知りませんでしたね。
お子さんも親も何事もなく楽しく無事に遠足を終えたいですね。
遠足のおやつを手作りするときのポイント
遠足のおやつといったら、あめ、チョコ、ガム、小さい袋のチップス類、駄菓子なんてイメージですが中には手作りおやつなんか持参してくる人もいますよ。
アレルギー関係や、親の方針のため手作りなのか、子供がただ単に手作りが好きなのか、理由は様々でしょう。
- 遠足に持っていく手作りおやつのポイントとして、
手の汚れないもの - 食べづらいもの
- 一口サイズで食べられるの物
- 暑い日でも傷まない物
- 食中毒のリスクを避けるもの
- アレルギーがある子もいるということ
これらのことを注意しましょう。
特におやつ交換がありえる仲の良い友達のアレルギーの有無や食中毒のリスクがあるものは避けておきましょう。
そしてたくさん作ったからといって全員に配る目的はなるべく避け、あくまでも遠足用に買った市販のおやつと同様、自分の食べる分と余分にいくつかだけ持参しましょうね。