10ヶ月の赤ちゃんはどんなところに連れていってあげたらいいのでしょうか?
お外に連れていってあげたいけれど公園はまだ遊び場としては早い?おすすめな遊び場や自宅で10ヶ月の赤ちゃんと遊ぶときのコツを紹介します。
家にあるあのアイテムが遊び道具に早代わり!
お出かけに心配なときには、慣れるまではパパと一緒に行くのもおすすめですよ。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
-
昼寝の時間が30分!赤ちゃんのお昼寝が短い理由と寝かせる方法
「赤ちゃんが昼寝をしている間に家事を済ませたいけど、お昼寝をしても30分で起きてしまうという」という...
-
-
転勤族の子供はかわいそうというのはウソ?子供に与える影響とは
夫が転勤族だと、自分だけではなく子供にも負担がかかりますよね。 「転勤することは子供にとってか...
-
-
男は本能で子孫繁栄したくなる!本能が選びたくなる女性のタイプ
「男の人が浮気をするのは本能だから」という話を聞いたことがある人もいますよね。男の人は子孫繁栄のため...
-
-
跳び箱の練習場所が自宅でできるコツや飛べるようになるポイント
跳び箱の練習は、場所や跳び箱がなくても基礎となる練習や必要な練習をすることができます。 では、...
スポンサーリンク
10ヶ月の赤ちゃんの遊び場とは?やっぱり外が楽しい!
生後10ヶ月頃の赤ちゃんの遊び場はどこが良いのでしょうか?
できるだけ毎日外遊びをさせて、外の空気に触れさせてあげましょう。
歩くことができない赤ちゃんも、ベビーカーで外に出て外の空気に触れさせてあげ、様々なものを見聞きするだけで良い刺激になります。
公園へ行ったら抱っこしてブランコに乗ったり、靴を履かせて伝い歩きをさせてみたり、芝生の上にお座りさせてみるのも良いですね。
公園のほかにも、児童館や民間の企業などが運営しているベビールームなどで赤ちゃんとママが楽しく過ごすことも良いですね。
赤ちゃんと色々な場所へ出かけることで、赤ちゃんにとって良い刺激になりますし、ママにとってもママ友が作れたりするのでおすすめです。
赤ちゃんの運動の時間を確保するため、できるだけ毎日外遊びに連れて行ってあげましょう。
10ヶ月の赤ちゃんの遊び場はなんといってもお家!家でできる遊びとは?
外遊びを毎日させようとしても、雨の日などは外遊びはできませんよね。
そんな日の生後10ヶ月の赤ちゃんの遊び場は、なんと言ってもお家です。
家でできる遊びにはどんなものがあるのでしょうか?
バランス感覚を養う遊びで、ママやパパの足の上に乗せて姿勢を維持させるものがあります。
まずはママやパパが床に足を揃えて伸ばした状態で座ります。
そして、赤ちゃんを抱えて膝の上に座らせます。
次に、「落ちる落ちる~」といいながら赤ちゃんを優しく揺らします。
このとき赤ちゃんを激しく揺らしてはいけません。
最後に、「落ちちゃった~」と自分の両足を開いて、その間に赤ちゃんのお尻を軽く落とします。
高い高いしたところから床に軽く落としたりすると赤ちゃんはとても笑って喜びますよ!
マットや座布団の上で行うと、赤ちゃんのお尻を痛めなくて済みます。
家の中でできる遊びにも色々なものがあるので、ママとパパが話し合って赤ちゃんと楽しめる遊びを見つけていくと良いですね。
自宅が10ヶ月の赤ちゃんの遊び場!家にあるものが遊ぶ道具に大変身
ママやパパと体を使って遊ぶことも良いですが、体全体を使って遊び続けると疲れてしまいますよね。
そんな時は、家にあるもので遊ぶ道具を作っちゃいましょう!
読んでは溜まっていく新聞は、赤ちゃんや幼児にとっては身近で色々と遊べる楽しいおもちゃに大変身します。
新聞を床に広げてびりびりと破いてもらいましょう。
新聞を破く音や感覚を楽しむ事ができます。
新聞を破く動作は、指先を使うので赤ちゃんの脳の発達にもなり一石二鳥なのです!
また、新聞を小さいサイズや大きいサイズにまるめたものをたくさん作って遊ぶのも良いです。
折り紙のように折って遊んだりと様々な遊びに使えるので、とても便利なものですね。
また、段ボールや人形を使って汽車ぽっぽ遊びをするのも楽しいです。
赤ちゃんを電車の中に座らせてママが後ろから押してあげると電車ごっこができます。
段ボールの重さや赤ちゃんの伝い歩きの状況によっては段ボールがひっくりかえってしまうことがあり危険なので、ママの目を離すことの無いようにしましょう。
10ヶ月の赤ちゃんの遊びに取り入れたいのは「ハイハイ」
ハイハイは生後10ヶ月の赤ちゃんの遊びに取り入れたいものです。
ハイハイをあまりしないまま歩くようになる子が多いのですが、ハイハイは全身の筋肉を使うため、ハイハイをたくさんしたほうが体の発達に良い影響をもたらすのです。
ハイハイを十分にしないことで手足の筋肉がつかず、転んだときに手をついて頭を支えることができずに顔を怪我してしまうことが増えているのです。
ハイハイは脳の神経の発達にも重要な役割を持つことがわかっているので、ハイハイは十分にさせてから歩かせてあげたいものですね。
ハイハイを取り入れた遊びをすることで重要な発達を養いましょう
ハイハイで鬼ごっこをしたり、段ボールを使ってキャタピラを作ったりすることもおすすめです。
鬼ごっこをするときは赤ちゃんの周りや顔の高さに危険なものは無いか、あったら避けておくなどして危険を回避しましょう。
キャタピラは赤ちゃんの興味がとても湧くものなので、キャタピラをつかった遊びも考えてみると良いですね。
10ヶ月の赤ちゃんとお出かけするなら水族館やショッピングモールもおすすめ!
生後10ヶ月の赤ちゃんとお出かけをするなら、水族館やショッピングモールなどもおすすめです。
定番中の定番だとは思いますが、動物園や水族館にお出かけをするのも良いですね。
最近ではベビーカーの貸し出しをしているところや、授乳質・オムツ交換所など、小さい子供のいる家庭へのサービスも充実しているところが多くなっているので、とても快適にお出かけをできます。
同じように小さい子供を連れた方も多く遊びに来ているので、自分の子供が泣いてしまうことにも広い心を持ってくれているので、泣いたからと過剰に心配する必要は無いのです。
大型ショッピングモールなどは乳幼児用の設備が整っているだけでなく、無料のキッズコーナーがある場所が多くなってきています。
買い物しにママが楽しむだけではなく、子供も楽しめる場所になっているので、親子で満足できるのです。
パパが一緒にいるなら、子供とキッズコーナーで遊んでいるうちに買い物を済ませることができるのでとても快適な場所ですね。